御三家の合格者に占める純・早稲アカ生の人数・割合は？｜掲示板スレッド

チラシ等への実名掲載については保護者の同意書はしっかりおさえてますよ。その辺は抜かりない。
ただ、逆にこの実名掲載に不同意、または返事をしなかった場合も、数には入れられてしまうんですよ。早稲田太郎としてね。
いわゆる、継続して在籍し(どれくらいの期間かは内緒)、授業を受けた(何回受けたかは内緒)生徒のみを対象、っていう上手な言い回しで、ほとんどの生徒が合計数には含まれてしまいます。
ちなみに、NNやSPICAの授業に出るってことは、形式上、塾生になってるってことだから、その点もうまくルールを運用してるってことです。

＞逆にこの実名掲載に不同意、または返事をしなかった場合も

こういう方はどうやって合格か不合格か分かるのですか？
自身で受験番号または合不合格を伝えているのであれば、それは同意しているのでは？
美味しいとこ取りなのは塾も利用者も同じと思いますけど・・・
ダブルカウントされたくないなら利用しなければ良いでしょう
どういう方がこの件に関して、憤っているのでしょうか？

昔塾業界全体で水増しが問題になったので、業界ルールができて、どこもそのルールに則ってやっているんでしょ？　ルールに抵触しない抜け穴探しも、どこの業界でもよくあること。

早稲アカは現在2番手？で、ガリバーサピを追撃する立場

トップ層はサピの難関校合格実績にどんどん呼び寄せられてるんだろうし、正直、中学受験の実績なんてカリキュラムの地道な改善による成績アップよりも、もともと出来る子を何人集められるかが結果に直結なんだから、生徒の母集団レベルで圧倒するサピに対して正攻法では勝ち目なし。

だったら、優秀層を正規授業以外のあの手この手で集めて、合格実績数を増やす→その実績で、「最終目標として」今サピが集めているような、もともと出来る子達を呼び寄せるのは、ガリバーを追いかける早稲アカの取るべき戦略として正しい。

仮に、どの塾もスタート時点で均質な母集団だったとしたら、サピの一人勝ちはないと思うし、優秀な子はどの塾に行っても出口は一緒というのは的を射た指摘だと思う。たとえば筑駒合格のポテンシャルの子たちの在籍比は、サピ対その他で7：3ぐらいなのかもしれないけど、それはサピの過去の筑駒合格実績を見て、志望者がサピを選択した結果だろうし、7：3なら合格者の７割がサピ出身になるのも自明だよね。残り３割の他塾生は、サピじゃなくても残り３割の筑駒合格者になるのであれば、志望者を入口でどれだけ囲い込めたのかが、極めて重要。

結局、合格者数がほぼすべてなんだから、「ルールの範囲内で」他塾優秀生をあの手この手で囲い込んで実績カウントすることはおかしな話ではない。問題があるとすれば、その囲い込みのためのコストが、正規に授業を受けている早稲アカ塾生の授業料から捻出されているということかな。ただ、早稲アカは派手だけど、どこの塾でも広告宣伝費はそれなりに出してるからその予算？の範囲内であればとやかくいうほどのことではない。東進が林先生を始めとした有名講師の授業を、特待と称して無料でばらまいて、東大の合格実績を嵩上げしているのに比べれば、可愛らしいもんじゃないかと思うんだけど、、、

こう書くと、塾関係者と一部の熱狂的塾信者から「ダブル、トリプルカウントが横行すると、その塾の真の教育力が測れないではないか！」という批判が来そうだけど、合格者数以外のアピールポイントがないのであれば（偏差値50で入塾したクラスの半分が、２年後３年後御三家に半分合格！とか、、、ないかｗ）、賢い消費者の選択に任せとけばいい。

難関合格者数だけで競う塾も、それだけを根拠に塾を選択する親もどっちもどっちだけど、そういうタイプの親は、塾側から見ても本当の「お客様」なんだろうね。

この2年ほど施してきた整備において、
徐々に早稲アカは「無視できない」「回避できない」
存在になりつつある。蟻が開けた穴でも穴。
しかもそれが頂点近くで起きているなら。
形勢逆転があるのか。万策放出されたのか。
次の手が控えているのか。
それを注視していく方がおもしろい。

無論全員じゃないと思うが、ある程度のポジションの人間に相当な策士がいると見た。普通ここまで考えつかないでしょ。

共学の頂点でもおきています。Sであれば開成桜蔭のお試し合格者で数稼ぎ、第一志望組みは惨敗の放置プレー。そういう層をWはNNという形で取り込みつつしっかり実績をあげてきています。NNは本当に頼れる存在ですよ。

実名掲載の同意は１月の早いタイミングまでには決着をつけていて、合否は合否で連絡を取りますから、そこで聞き出せます。中には合否さえも教えたがらないご家庭もありますが、極めて稀ですね。
合否を伝えるということはカウントされることを同意している、というご意見については、そうでしょうか？というのが私の意見です。
カウントされるされないを意識して講座の受講を決める方っているんでしょうか？殆どの方が、受験が終わってからの塾の合格実績なんて気にしてないのではないでしょうか。仮に合格数だけ見ても、我が子がカウントされているかどうか分かりませんし、どうでもいいのではないでしょうか。
憤っているのが誰かは存じあげませんが、想像するに、対応に不満がある通塾生のご家庭にとっては面白くないでしょうね。直前期に、昔から通っている生徒をそっちのけで他塾の優秀生の面倒を見てるわけですから。
優秀なお子さまをお持ちの方にとっては、ギブアンドテイクだからいいじゃない、ってことなんでしょうが、平日も通っている生徒と、土日や直前期だけ通った生徒をまとめて発表されることには、違和感を感じる人がいるのも事実だと思います。
それにしても、印象操作のような擁護の書き込みが多いですね。まぁ、良いものは残るだろうし、悪いものは淘汰されるでしょうから、ひとまずは様子を見させていただきます。

早稲アカの無料の灘ツアーが、合格実績稼ぎだという書き込んだ方が多々ありましたが、結局、実際に灘ツアー参加した「だけ」で合格実績を使われた人からの書き込みは全くないようですね。

つまり、灘ツアー参加の保護者が書き込んでるのではなく、単なる他人が根拠も確たる事実もなく、推測で書いているだけでした。

つまりは、わざわざ早稲アカの掲示板に来て、早稲アカを貶める行為をするのは、誰か。

無料掲示板だからと、何でも書いていいわけではない。
名誉毀損で訴えられる覚悟がおありか。