早稲アカ小学部から女子が慶應を目指すには？｜掲示板スレッド

中等部の問題は難問はあまり出ませんが、早く正確に解く高得点勝負になります。
また、こちらは面接に非常に重きを置いており、お子様＋ご両親の面接です。
1次(学力試験)で合格、面接で不合格もあります。
塾生卒が有利だと噂もありますので、1次入試ではトップクラスで合格しないと難しいのではないでしょうか。
まなちゃんはNNJG1組からの慶應なので、御三家上位合格レベルが必要かと思います。
あとNN普通部は男子のみの受講だったと思います。

〉終了組さま
貴重な情報ありがとうございます。

30年くらい前は御三家より偏差値が高かったような気がしたので、最近は御三家より難易度が下がったのかな、チャンスかもと思ったのですが、甘かったようですね。
マナちゃん、すごいですね。さすが国民の代表の1人ですね。
SFCも似たり寄ったりなんでしょうね、きっと。

大変参考になりました。

男子だとちょっと違う部分もありますが、女子は進学校から東大等へと考えない優秀層が少なくありません。
ピアノ等のお稽古事がメインの方だと、非常に優秀でも進学校に進もうと考えない場合もあります。

ですから中等部は、御三家より上とか下とかではなく、中学で受験を終わらせようと考える女子のトップ層が集まると考えた方がよいでしょう。
しかも、その受験者の中には経済的に豊かで、レベルの高い家庭教師に湯水のようにお金を使える方もいます。
大手進学塾よりもずっと効率のいい（しかもピンポイントの）勉強が出来ている子も含まれるのです。

だから、難関なのです。
御三家を受けて上位合格できるぐらいの実力がないと、慶應中等部は合格しにくいと考えなければならないでしょう。

〉トップ層さん
なるほど、世の中の一端というか現実を目の当たりにさせられるお話ですね！納得です。
そういう学校だからこそ見える世界もあると思いますので、チャンスがある限りチャレンジさせてみたいです。
もっとも、現在偏差値67、8レベルなのでもうひと踏ん張りが必要なのは明らかでして、枠の広がる大学受験までチャンスを待ち続けるのは可愛そうと親バカな発想を捨て切れないのも、本音の部分ではあります。
祖父や父＝私も大学だけの外部生で、内部生への憧れはそれはもう‥というのもありまして、可能性がある限りは夢を追いかけたいものです。
子供が途中で諦めたらそれはその時に考えると思いますが、幸いにも中学受験くらいまでは親の期待に応えたいと今のところ素直に取り組んでくれています。
残念なのは湯水のように家庭教師をつけてはあげられない親の経済力ですが、そこにだけ固執すると子供の将来に逆に不安を覚えるので、正攻法での正面突破を図っていきたいと思っております。今のところ塾代は問題なく払えますが、青天井の家庭教師のお話はゾッとしました〜。

ちなみに小学校受験はさせておりません。
理由は色々ありますが、その時期は地方にいたので物理的に対策が困難でした。
早稲アカにもいわゆる受験小のお子さんが沢山いらっしゃいますが、そのお子さん達の努力と成果を超えていかないと合格にたどり着かないかと思うと、大変な時代ですよね。

俳優の安田顕さんのお嬢様、芦田愛菜さんと同級生ですよね。
確か北海道で勉強していて、合格を掴んだと週刊誌か何かで読みました。
良いお手本なのに話題になりませんね。
安田さんのお嬢様が参考にならないくらい優秀なんですかね。

確かに小学受験を経験した子も多いですが、
それは参考やら判断の基準にしない方が良いです。
余り大きな声では言えませんが、
小学受験はいかに言われた事を模倣出来るか、
どれだけ大人の前で良い子でいられるかです。

その経験の有無で比較するのではなく、
飽くまでもお子さんの持ち偏差値と学校の偏差値の比較で考えた方が、
冷静な判断が下せると思いますよ。
最難関校に合格した子で小学受験を経験しなかった子の方が、
割合としては圧倒的です。

どのような勉強をされていたのか個人的に興味が無いと言えば嘘になりますが、お嬢様は芸能人ではない上にお父様もそれをウリにしている感じではないようなので、週刊誌レベルの話はそっとしておいてあげようじゃあ〜りませんか？
芸能人のご子息ご令嬢、はたまた本人や教授が芸能人の場合も含めて、芸能界と無縁とは言い難い部分のある学校ですが、広い世界の中で一分野に過ぎない関係者の情報を仲間として守る事はあれど、知っている人だけが知れば良い話は外に漏れないのも、塾の良さの一つのように感じる次第です。
それを排他的と感じる人もいるかもしれませんが、
電車を都合よく引き込んできたり、お札になったりというのはそういう事の蓄積の上に成り立っており、
ブランディングやOBも含めた母校愛に繋がっているような気がします。
既に受験勉強の話など忘却の彼方で、やりたい事を見つけて素敵な学生生活を送られている事を一緒に願おうじゃないですか！