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投稿者: るる (ID:hIvD92FT0ZM) 投稿日時:2005年 05月 08日 10:29
こんにちは。
早稲アカに通う中3と小5の子供がいる母です。
小5の子は今から夏期合宿に行きたいとはりきっています。
でもうちは二人なので経済的には厳しいです〜
上の子は去年は部活合宿と重なり今年初めて夏期合宿に
参加する予定です。
先生は夏期合宿に参加するとすごくやる気が出て
それが半年続く〜なんて言われてましたが
そうなんでしょうか?
{そうだったら〜何とか行かせようかなと思ったり☆}
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【99838】 投稿者: 保護者(工作員ではない) (ID:ntK7FEj0zxQ) 投稿日時:2005年 05月 29日 13:34
火の車 さんへ:
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お気持よくわかります
早稲アカはちょっと先生方の営業が多すぎますね(苦笑)
ただ大手塾は会社なので営業方針というものがあり、先生方にはノルマもあるようです
そこが学校とは違うところ。
「行かれない子の気持に配慮して欲しい・・」
これは学校であればそうでしょう。
でも塾は違います。
行く行かないを選ぶ権利はありますが、お子さんが悲しい思いをしない保証はありません。
私立中学を受験させようと、高いことでは有名な早稲アカに入れていらっしゃるのですから
ご家庭が困窮しているということはないと思います
抑えられる出費は抑えて計画的にとお考えになるのも自由ですが
早稲アカを信頼して、先生方の努力に感謝してノルマにも協力する、という考え方もあると思います
合宿も行って損はないと私は思います
勉強的にお買い得かどうかは別として。
お友達と合宿というのは子どもにとってはとても楽しみな事で、今まで、これから、
いろんな楽しみを我慢してばかりいるお子さんには一種のごほうびの意味もあります
そしてやる気ももらえます。
単に高いか安いかといわれれば、もちろん高すぎですが。
> どの校舎でもこんなに子供に直接宣伝しているのでしょうか?
してます(きっぱり)笑
何度もいいますが、塾は公立学校じゃありませんよ?
合宿は確かに営業です。それで成績があがるとも思いません。
でも、ごほうび、ノルマ協力。
それでもいいと思って、うちは行かせました。
こどもは確かに「この夏最高の思い出」をもらいました。
それが高いか安いかはご家庭の考え次第です。 -
【99858】 投稿者: 卒業生の母 (ID:OSkhxeHEzGg) 投稿日時:2005年 05月 29日 14:50
以前にも意見を述べさせていただいた者です。
校舎によって、こんなにも塾の対応が違うので驚いています。
全員参加なんて事はありませんので、ご安心して親が決断すべきです。
息子の校舎ではSSとS1クラス17名のうち2名しか参加していませんでした。
お子さんから校長先生に断るのではなく、親御さんがはっきりお断りすれば、
しつこく誘いません。
これから、冬期講習代・受験料・入学金と出費が増えますので、
我が家の場合は、少しでも貯めておきました。
以前も申し上げましたが、第一志望が難関校なら必修だとは思います。
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【99881】 投稿者: 火の車 (ID:IvEEvUo2iO6) 投稿日時:2005年 05月 29日 15:41
こんなに短時間に投稿いただきありがとうございます。
保護者様、
私の中ではWアカはオプションさえ取らなければ高くないという認識のもと、
娘を入塾させました。
上の子はY大塚に通って受験しましたので(4科+YT)、
それだけ払えないのであえて娘はWアカに入塾させ、
通常クラスのみ(YTにも参加せず)で娘の受験を乗り切るつもりでした。
オプションは断ればよい、と考えていた私の判断が甘かったのだと思います。
これほど子供に直接宣伝するなんて、全く考えてもいなかったもので。
親に対する勧誘だけでしたら、きっぱりとお断りするつもりでした。
確かに塾は公立学校ではないというお話は、
言われてみるととても納得できます。
しかし上の子が通っていた塾では、受験の最後の最後まで一切
オプションに関する勧誘が無かったために、
これが当たり前だと思っていました。
ここにきて、正直、とても驚いてしまっているというのが現状です。
塾により、経営方針がいろいろと違うのだと痛感しています。
娘に申し訳ない気持ちです。
卒業生の母様、
毎回、暖かい励ましをありがとうございます。
残念ながら、娘の校舎は小さな校舎でもあるせいか、
ほぼ全員合宿参加です。
保護者会も合宿参加を前提とする合宿の話しばかりでした。
上の子で受験を経験している分、どれほどこれから受験まで、
また私学入学後にお金がかかるかをよく認識しているだけに、
ここで無理することに慎重になってしまいます。
娘と再度相談しながら、もう少し悩んでみることにします。
貴重なご意見をありがとうございました。
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【99895】 投稿者: 受験終了(1人目) (ID:/WVDe8XDr8s) 投稿日時:2005年 05月 29日 16:58
昨年・一昨年と合宿に参加させました。
2回ともビデオを見せての勧誘はありませんでした。校舎によって違うのかもしれませんね。
5年の時は帰ってきた後のモジュベーションの高さがすごかったので
6年も当たり前の様に参加させました。
6年は志望校別(偏差値別?)でホテルなども違いNNAの先生方に授業をして頂けましたし、教科によっては他の校舎の有名な先生方に教えていただけ有意義に過ごせました。
その時一緒に頑張った戦友達とは、志望校に入った後でも仲良しですよ。
家の都合でお断りした人もいましたが、子供の口から言わせるのでなく、前もって親がきっぱり言えばそれ以上の勧誘やイヤな思いはなかったと記憶しています。 -
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【99907】 投稿者: アザミ (ID:rTDPOE.g5XA) 投稿日時:2005年 05月 29日 17:37
行かせる価値がある、とお思いになるならそのようになさればよいと思うのですが、経済的に厳しいのであれば、「行かせない」という決断もありだと思います。
みんなが行くから、講師に勧誘されるから、という理由では、言葉は悪いですが、悪徳商法に引っかかるのと同じです。(早稲アカが悪徳商法というわけではもちろんありません。あくまでもここで言っているのは、行かせる理由です)
お嬢さんは可哀想かもしれませんが、世の中、みんながみんな同じようにはできません。我が家だったら、子供に事情を説明し、納得させると思います。
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【100179】 投稿者: 娘が卒塾生 (ID:P3cgBBKoAVQ) 投稿日時:2005年 05月 30日 08:32
我家は参加させませんでした。理由は体力的負担になると思ったからです。体は弱い方でははありませんが、毎日の夏期講習や宿題だけで大変です。合宿はモチベーションを上げるににはいいですが…学力は?です。お気付きの方が少ないようですが、合宿の場所もバスで行くには遠い方です。先生から何度か子どもを通して誘われましたし、子どもも行かなくていいの?という顔もしましたが、私は初めから決めていたので揺らぎませんでした。合宿期間中、家でマイペースで過ごして気分転換も出来、正解でした。春からNNに通っていましたし、合格までいろいろ大変です。省けるものは省いて、体力や精神面でも経済的にも、少しでも親子で楽になるのも大切です。
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【100240】 投稿者: 私も困惑しています。 (ID:8FY5YDiHIs2) 投稿日時:2005年 05月 30日 10:01
毎日、宣伝がすごいみたいですね。申込み期限はまだなのに、
バスが女の子といっしょになるから早く申し込んで、とか
友達が同室希望を出してくれたから、とか毎日すごいです。
私としては苦手教科の穴の対策は塾任せに出来ない状況だと
思っていたので、迷っていたのですが。それと体力が心配です。
六年になって熱が出て学校も何日か休んでいるし。
九月に入れば合宿の思い出話をする余裕もなくなるとは
思いますが、どうしたものでしょうね。
こんな状況では先生には相談も出来ないですよね。
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【100245】 投稿者: 火の車 (ID:IvEEvUo2iO6) 投稿日時:2005年 05月 30日 10:18
皆さん、色々とご意見ありがとうございます。
昨晩投稿してから皆さんのご意見を読みながら、
気持ちの整理をしていました。
昨日投稿した時点では自分では気付いていなかったのですが、
自分の内面によく向き合ってみると、
・経済的な理由で合宿は参加しない予定でいた
という事実に対して迷いが出てきた事だけが悩みの原因ではなく、
・合宿の案内/申込書を子供が持ち帰る以前に(こちらが塾に意志を伝える以前に)
子供に授業時間内で直接の強い勧誘をされてしまったことに対する塾への戸惑い
どうして?という気持ちがあり、大げさかもしれませんが
信頼していた先生方に初めて不信感のような感情を抱いてしまっている
自分があることに気付きました。
合宿へ参加しない事は娘と兼ねてから相談しておりました。
もちろん、塾へのお断りは私がするつもりでしたが、あまりにも早い勧誘がゆえに
娘がビデオをみた時点で、娘は正直にその場で先生に自分は参加しないと
直接言わざるを得なかったというのが現状です。
ここに書き込むことで、この2つは切り離して考えなくてはいけない事がよくわかりました。
参加しないという決断をされた先輩方のご意見を読んでいるうちに
私が不信感の中にとどまっているのではなく、
合宿に参加するかしないかへの決断ができるように
背中を押してもらえました。
また、早く決断して塾に伝える事が何より
これ以上娘の気持ちを傷つけない事につながるという事にも気づけました。
ありがとうございました。
今週、個人面談を先生にお願しているので、
その席できちんと不参加の意志を伝えてきます。
皆さん、本当にありがとうございました。