問題演習で鍛えるバイリンガル論述力｜掲示板スレッド

ダメな学校や先生が公立にも私立にも多い、ってこと？
やっぱり、皆が塾や予備校頼みでは、学校は公立も私立も必要ない、ってこと？
だったら、通塾費用を毎月3万円全国の高校生に補助して欲しかった。高くて、高くて。

春期講習でバイリンガル論述力αを高校3年生の息子に受講させました母親ですが、先生の添削が非常に丁寧でコメントも豊富に書き込んで下さっていて受講させて良かったと思いました。Z会の通信教育で小論文の添削指導は受けていますが、これ程丁寧にスペル、文法から論述の本質まで網羅的かつ専門的な立場の講師が添削してくれたことはありませんでした。やはり都内国立大学で現役で働いているお医者さんだからこそ可能な指導だと思いました。
当然、夏の講習も開講すれば受講させる予定です。

保護者さまにお尋ねしたいのですが、SEGの季節講習ではないふだんの英語は受講されていますか？
高3ではどのように受験対策がなされているか知りたいのです。
バイリンガル講座以外で、普段は作文の添削などは行われていないのでしょうか？

今は理系科目のみSEGで、英語は自前の学習でそれなりに得意としています。ですが、受験学年になったら塾の活用も考えようかと思っております。
多読は早く始めないと効果が…とも言われますが、では多読以外の面でのSEGの指導はどうなのかと、そこを知りたいと思っております。

最初に論述問題へのアプローチに関する総論が書かれていて解く前に読んで役立ちました。
特に論述問題で憶えておくべき表現集が英作文などで有用です。
まだ予習が途中ですが
1日目
大問１　野菜と酸化ストレスに関する英文読解
大問２　エピジェネティクス生物学に関する英文読解
大問３　スティーブン・ホーキング博士の自伝の要約英訳問題
２日目
大問４　昆虫とホルモンに関する英文読解
大問５　核兵器に関する先制使用権に関する英作文
３日目
大問６　核兵器根絶に関するオバマ大統領の演説に対する意見論述
大問７　音楽と幼少教育の要約英訳問題
大問８　IPS細胞に関する英文読解
４日目
大問９　タスマニアンデビル絶滅危惧種の顔面腫瘍について
大問１０　ジカ熱に関する日本語の文章を読んでから英文読解に取り組む特殊パターン

大問１、４、９を先に解きました。
大問３，７の英訳＋要約問題が難しいです。
大問８は純粋に生物選択でないので難易度高く感じます。

受講者です。
指名制で英文を段落ごとに読んだり訳したり英作文の答案を板書したりしてその場で添削したりするので集中力が途切れずに受講することができました。
適宜受験に重要な表現や医学系の単語を丁寧に解説してくれたので、理解度チェックの小テスト含めて有意義な時間でした。
吉田先生の8月下旬のテストゼミを受講するかどうかは通っている他の塾との兼ね合いと英語にどれだけ時間を割くかによりますねぇ
できれば秋からのテストゼミの準備のためにも受験したいけど検討中です。
感想まで

春期講習でバイリンガル論述力αを高校3年生の息子に受講させました母親ですが、先生の添削が非常に丁寧でコメントも豊富に書き込んで下さっていて受講させて良かったと思いました。Z会の通信教育で小論文の添削指導は受けていますが、これ程丁寧にスペル、文法から論述の本質まで網羅的かつ専門的な立場の講師が添削してくれたことはありませんでした。やはり都内国立大学で現役で働いているお医者さんだからこそ可能な指導だと思いました。
当然、夏の講習も開講すれば受講させる予定です。

＞先週、問題演習で鍛えるバイリンガル論述力βを受講した高校2年生です。添削が非常に丁寧で驚きました。都内の有名国立大学で臨床研究をしていらっしゃる先生とは思えないほど受験英語に頻出する文法・単語や構文解釈などの英語の基盤になる部分に詳しく、補助教材も非常に豊富かつ充実していました。
高校3年生向けの予習を必要としない演習講座（英語テストゼミ）が8月終わりにあるらしいですが、さすがにまだ高校2年生なので次回は更に難しい問題も出題する冬期講習も受けてみたいと思いました。
来年も開講されれば受験学年でもっと学力をつけて挑戦してみたいと思います。

バイリンガルβを受講しました。
日本語の文章を読んで英語で要約するという形式の問題に対する明確な解法アプローチをチャート式でまとめてあって役立ちました。テキストに掲載されていた英文は医学や生物学に関する文章が多かったですが、核兵器にまつわる長文読解問題で「時事英語に役立つ英語フレーズのまとめ」などの補助教材もありかなり教材の質も高かったです。抑止力というのが講師が強調していた単語でした。
最終日のテストゼミは語彙力の無さを痛感しました。「合否を分けるイディオム、和訳例文集」という冊子は直前期まで使えそうですのでじっくり復習したいと思います。
講師がアカデミックな内容を分かりやすく説明するときと受験英語で要求される知識を指導するときのメリハリが逆に良かったですね。

最終日答案が郵送で返却されましたが凄く丁寧に添削されていて感激しました。同封されていた資料に小論文対策の冊子や受験で得点差がつきやすいイディオム集までついていて、講評には間違いの多かった箇所が丁寧に単語の運用から構文解釈、英作文の落とし穴まで網羅されていて駿台や河合塾の東大模試の直前だったこともあり即戦力となった。バイリンガルは医師が開講しているからアカデミックという書き込みが多いですが自分の中ではハイレベルな実戦受験英語講座でした。
講義中に難関大学への英語テストゼミの受講者用の自習用テキストが見本で閲覧できましたが、テストゼミでは出題しないと明言した上でかなり本格的な医学トピックにまつわる総論などがまとめられていました。物理選択の自分にはどれだけ受験生物と関連しているかは判断できませんでしたが、生物学選択の人は医学部志望でなくてもこの自習用のテキスト目当てでも受講する価値はあると思います