Writeing力養成とバイリンガル論述力どちらが良いですか？｜掲示板スレッド

まず、writeing ではなく、writing です。中学で習う単語ですから、「バイリンガル論述力」などという前段階の問題です。どちらがいいかの情報はありませんが、「バイリンガル」とか「ネイティブ」というのがよく謳い文句になっています。なんとなく、すごいんだと騙されてしまう人がいるからでしょうが、こういうのはたいてい眉唾ものです。バイリンガル論述力って、いったい何のことでしょうか？意味がさっぱりわかりません。

去年夏期講習を受講しました。残念ながら数学と化学で惨敗し現在浪人で駿台に通っていますが、バイリンガル論述力は英文と記述問題の難易度も高く実践的だったと思っています。要旨要約問題の集中演習も東大英語対策には良かったです。浪人対象だとかなりの難易度の問題も解かされますが、英語記述に関してはこの講座はかなり質が高いと思います。

予習用テキストが郵送されてきましたが、内容は英文長文を英語で要約したり、日本人研究者がノーベル生理医学賞を受賞したIPS細胞やオートファジーについての英文読解記述問題だったり、日本語の文章を読んで知識を習得してから解く英語論述問題など多彩な感じです。レベル的には高校3年生ー既卒生（医学部志望浪人生にはちょうど良いと思います）が適切かなと思います。適宜注釈がついているので生物選択でない自分にも予習できる感じです。

上級のほうを息子が受講しました。
ノートを見た感じだと渡辺先生だったのでわかりやすい解説ポイントを押さえているといった感じでした。
バイリンガルは以前冬期講習を受講させたことがありますが難易度・専門性が高いと思いました。現役の医師のかたが講義されているので医学部志望のかたにはとても合うと思います。春期講習は学校の始業とも重なるので受講させないつもりです。