鉄緑会の厳しさ｜掲示板スレッド

経験者様、現高1さま様、
お返事ありがとうございました。
経験者様が返信されている別スレッドも読ませていただきました。

「地方国医なら鉄は向いてない」とは、現高1さま様が投稿してくださったような内容をこちらで何度か目にしてのことです。（なので、耳にしたとは違いますね）あくまで、こちらの投稿で感じた印象でした。

別スレッドのでの「大は小を兼ねる」というお話。よくわかります。元々鉄に入会したのは、この部分が大きいです。

反面、今回も現高1さま様からのアドバイスを見ると、いずれは転塾でなくとも、並行で他塾を検討すべきかもしれません。
他塾との併用は現時点では時間的に厳しいと本人が後ろ向きですが、やはり今後の状況によっては考えなくてはいけないだろうと思います。

結局、本人が自分の能力と希望との兼ね合いで決めていくしかないのでしょうね。
東大志望ならこのまま突き進むべきと思うのですが、理III以外の国医志望だと難しいところです。現時点では鉄内でそこそこ取れている（あくまで医科歯科医以下志望としてですが・・そう本人は思っているよう）のでもう少し鉄で頑張りたい様子です。

本人が迷っているようなので何か助言できればと思いましたが、もう少し見守りたいと思います。
ありがとうございました。

東京校のことはわからないのでもしかしたら変わるべき時期が来るのかも知れませんね。(少なくとも大阪校においては東大しか眼中にないというような印象は皆無でした）
ただやはり思うのは高２終わりまでは頑張れるなら頑張るべきかと。せっかくこれまで積んできた研鑽を中途半端に投げ出してしまうのはあまりに勿体ないかと。
高３のクラス分けテストの結果で見極めしかるべき予備校へ変わるのもひとつの方法と存じます。
ただ関西には首都圏のように医学部進学に特化した予備校校舎が少ないのと大抵は鉄緑に基盤を置きながらの併用となるため首都圏の方には参考になりにくいアドバイスをしてしまい申し訳ありませんでした。

経験者さまのおっしゃる通り、高2まで続けて高3から医学部専門予備校に移られるのがいいかと。あまり鉄に未練を持つ必要はないと思います。実際東京校では、高2冬のクラス分けテストでＢ以下になった子の半分くらいが、鉄を辞めるそうです。辞める半分は東大以外の医学部を、辞めない半分は東大非医を目指すものと思われます。

東大理Ⅲと東京医科歯科では、たとえ同じ学科であっても問題傾向等が全然違います。目標とされる大学の対策をした方がいいです。また、医学部専門予備校では、第一志望校と同時に併願校の対策も出来ますし、面倒見もいいですよ。

すみません、「医学部を目指している子で、テストでＢクラス以下になった子」の間違いでした。

大阪校と東京校はかなり違うのでしょうかね、センター対策も鉄緑でわりと鍛えてもらったことをうちの子は感謝していました。特に英語で制限時間を半分に縮めて満点取る訓練は良かったようです。センター対策皆無なんてことはありませんでした。
また東大２次対策しかしないというようなこともなく、高３後期は志望大学別コースに分かれて東大コース、京大コース以外にも阪大コース、国公立医学部コースと細分化され、希望のコースで演習を組んでもらえてとても良かったですよ。
現高一さま様の文章は伝聞を鵜呑みにして吹聴しているだけのようにも読めます。
掲示板情報が必ずしも正しいわけではないのでご注意されたほうがよいですよ。

東大2次以外の対策が、皆無なのではなく、手薄、なのです。

ぶっちゃけ現高１さま様はまだ鉄緑高３を終りまでひととおり経験したことはないんですよね？

不確かな第三者情報を確認することなく大袈裟目に誇張して提供されてるだけですよね？「東大以外眼中にない」など事実に反する誇張表現が多いのは問題なのではないですか？

鉄で真ん中から下の生徒の進学先って
どの辺の大学なのかしら？
公表されてないので知りたいです。