鉄緑会の厳しさ｜掲示板スレッド

鉄卒生さんの言う通りです。同意できる点が多くあります。

鉄緑会は、東大京大（非医も含む）、医科歯科、旧帝大医、慶應医を受験する場合にのみ非常に価値がある塾です。
その他の医学部、一橋や東工大だと、オーバースペックなので、別な勉強方法を検討した方がよいと思います。

ただし、医学部志望の場合、中学校受験の成功組は、何となく理３や医科歯科を狙ってしまうために、中１から鉄緑会という流れになってしまうような気がします。
鉄緑会はかなり大変な塾なので、オーバースペックであると認識しつつ通うことは、お勧めできません。
その時間を、別なことに費やした方が、豊かな思春期を送れると思います。

医学部受験に関する誤解の１つは、難関だから試験も難しいと思ってしまうことです。
多くの医学部が難関であるのは、試験が難しいことよりも、募集人数が少ないことに起因しています。
鉄卒生さんが言う医学部は、募集人数が少ない上に試験も難しいため、超難関になっており鉄緑会の存在意義が大きいのです。

試験問題が難しい医学部以外は、難問を解けるようにする訓練を重ねるよりも、試験問題等の研究をしっかり行って、ダイレクトに目的に向かうことが重要です。これも鉄卒生さんの言う通りです。

とにかく、鉄緑会＝難問対応塾、ぐらいに考えた方がよいと思います。
東大や一部の医学部は本当に問題が難しいので、鉄緑会のノウハウが活きるのですが、難問が出ない医学部を目標にするのであれば、時間の無駄になる可能性も高いですよ。

わが子は上位クラスに、ギリギリ合格でした。
だから大変なのですよね。
？様、羨ましい限りです。
名前が載るために頑張る意味は、こんな状態なので、定着度を測るためです。
上位クラスとはいっても、理科三類には2割程度しか合格できませんから、
わが子は難しです。

鉄緑とかけて朝から晩までやってる部活と解く。
どちらももともと両立できる才能を持っていた奴だけが最後まで生き残る。
そして、部活（鉄緑）を続けていたおかげで受かったね、やっぱり部活（鉄緑）を続けてる子は強いと言われる。
両立できる才能の無い多数の一般人は振り落とされてさようなら。

鉄緑と部活の両立はできないでしょうか。

上位クラスをめざすなら、部活はあまりお勧めしません。

親がレールをある程度敷く中学受験までは良いかもしれないが、中学高校になってもまだ親から押し付けられる学び方や塾って、どうなんだろう。成績維持のために部活もできないような閉鎖的青春って悲しいね。一度きりの青春、せっかく生まれてきたのにね。

部活もせずそれだけ勉強すれば東大だって入れるでしょうね。

東大に行くと、きっちり部活やら生徒会をやってきた学生が大勢いるんですよね。。。
そして、イニシアチブを取る。。