鉄緑会に必要な地頭を中受偏差値で表すといくつですか？？｜掲示板スレッド

四谷大塚偏差値６５ぐらいは欲しいかと思います。

素人の予想ですが。

指定校の合格のためにもそれぐらいは必要だと思います。

それが目安なのかなという感じです。

私もお子さんに合う塾をおすすめします。
また、中学に入学後は毎日の登校に慣れるだけでも大変かと思います。

中学生活に慣れてからゆっくり塾探しでもいいかなと思います。

我が子も学校が始まって課題や予習をこなしたり、部活や行事の準備で忙しく、とにかく電車で朝遅刻しないように満員電車に乗り登校するだけで精一杯でした。

また、塾選びも、合う合わないがありませんか？

数学と英語など科目ごとに塾を変える方もいらっしゃいますから。

雑感 (ID:5hAGfrBJ94g) さまのコメントに大変共感しました。

>大手予備校の方が話術や指導に優れた先生がいる。鉄は素人教師。時給がいいそうだけど、けっこうブラックだそうです。うちの子はここでバイトは割に合わないと言ってました。、多数クラスがあるので当たり外れがある。長年バイトで着てる大学生だと要領よく教えることができ、わかりやすくプリント類でまとめてたりもするが、そうでないと、授業がバタバタになっている。生徒もばかじゃないので、それくらいは分かります。

はるか昔に鉄緑でバイトをしていました。そのときの印象は、鉄緑は予備校・塾としてはいまいちというものでした。純粋に学力向上という目的に限定する場合、たとえば自分の子供に評価を求められたとしたら、「行く必要なし」と断言します。

理由は、鉄緑の講師は選抜を経た東大生とはいえ所詮は素人の大学生でしかなく、たとえば駿台の実力派講師に比べれば大いに見劣りがしたからです。講義を持つに先立って「ベテラン」講師の授業を見学させられまして、その授業はたしかにプロではないと考えれば高品質ではあったのですが、でもなあという感じでした。自分も初めての塾講で、当時の生徒たちには指導力不足だったと思います（申し訳ない…）。

ブラックというのもその通りでした。学生課での鉄緑講師の募集はその高給で他を圧倒していましたが、授業以外の労働がかなりあり、時給に直せば低給でした（仕事ののろい私の場合ですが）。幹部は控え室に詰めているだけで特に仕事をする風でもなく暇を持て余しているように見えましたが、下っ端は悪く言えばこき使われていました。

>テキストは東大向けで素晴らしい、とは、思うが、

当時の受験学年でない高校生クラスでの内容は、要するに東大の形式に合わせた問題演習でした。そんな内容を無理な先取りでやれば、基礎の弱い生徒には難しいのは当然で、「ああこの子はもっと易しい内容から慌てずやったらいいのに」と思うことが多々ありました。自分の子供だったら、市販の参考書でじっくり実力をつけさせてから、最後の一年ほどで東大型の問題演習をさせます。

鉄よりＳＥＧがお勧め

ヴェリタスもいいですね。

鉄緑会は、とにかく出来る生徒を集めている印象で、出来る子がそれなりに勉強しているから、いい大学に受かって行くパターンです。
開成高校などと同じように、出来る子が集まっているから実績がいいということです。

10年近く前にテキストも改編されてますし。
受験学年でない高校生の数学テキストには、定理の見直しや
解法の複数の視点も載せられています。
筑駒出身の医学部生の彼が主体で構築されたものでしたが、
「素人」ととは言え、6年も通い詰めた経験もありますし、
どの講師の講義がわかりやすく、人気が高かったかも熟知して
ましたし。数学があれほどできる、というより数IIIまでの解法
能力が彼ほどの人間は知りませんし、その彼のテキストはうー
んとうなるものでしたが。
　ベテラン講師の授業の見学？？・・・講師は現在、元塾生ば
かり、ほとんどがトップのクラス経験でベテラン講師の授業を
2年以上みっちり受けてきた人ばかり。何というか・・・

結局実績。

う