鉄緑会の生物はどうですか？｜掲示板スレッド

生物だけ通うなら、例えば、東進の東大特進の生物などを考えてみてはどうですか？
模試で上位に入っていれば、無料で通えますし。
鉄緑会やSEGの生徒も、軸足はそれぞれの塾に置きつつ、東大東進でオプション的に講義を取っている方も多いと思いますので。

SEGの「問題演習で鍛えるバイリンガル論述力β」をこの前受講して的中問題が提示されていました。物理選択でないので解けませんでしたが、英文と出題されている内容が合致していて驚きました。
同じ講師の先生が今月末に開講する予定の「難関大演習テストゼミ」の自習用テキストなるものを事務で見せてもらいましたが、テストゼミなのに80頁くらいある分量のテキストを見て圧倒されました。神レベルでした！
受験英語に頻出の熟語、構文集や医学部受験生向け小論文対策の他に生物の内容も半分くらいのページが割かれていました。
もし自分が生物選択かあるいは医学部受験なら他の講座と2-3日被ってでも答案を後日提出してでも自習用テキスト欲しさに受講申し込んでいたところです。

SEG校舎に掲示されていたサンプル問題を携帯で写したのをおこしてみました。

【サンプル問題】
以下の英文を読んで問に答えよ。
In the U.S. you can choose whether to donate your organ for transplant in the face of death. For example, you can have “Organ Donor” stamped on your driver’s license; then if you are involved in a fatal accident, your organs could help save someone’s life. Or, when you fall ill and check ( 1 ) a hospital, you can make your signature saying that “I consent to the donation of my organs” ( 2 ) the spot. However, some people insist that there should be a legal obligation. That is ( 3 ) say, （中略）
According to the recent statistics, about 2,000 people who were anxious for a transplant passed away owing to disease last year. Now, not less than 3,000 people are on the books for a new heart or liver, and no less than 20,000 people are in need of functional kidneys to become independent of dialysis. There is little possibility, if any, that they will recover from their fatal diseases without the transplantation of the damaged organs.（以下略）

【注釈】
dialysis: the medical method to regularly remove the waste products from the blood with the machine in the patients with chronic kidney disease/ on the books: being registered/ transplant: to replace the affected organs with the healthy one

問題1．空欄(1)～(3)に適切な前置詞を書け。

問題2．下線部を和訳せよ。

問題3．あなたは小児の脳死臓器移植に関して賛成か反対か、その理由とともに100単語程度の英文で記述せよ。
以下の英単語は自由に使って良いものとする。

遺伝性の病気：hereditary diseases/ 脳死：brain-death/ 再生医療：regenerative medicine/ 免疫抑制剤：immunosuppressive drugs/ 日和見感染：opportunistic infection

難関大学への英語テストゼミの掲示の問題のことですよね？自分なら単語の穴埋め問題は（１） into 、（２） on （３） to 　だと思いますね。 Not less than は at least と同義のはずだし No less than は As much as と同じ意味のはずなので典型的なスタンダードなレベルの問題じゃないでしょうか？物理選択なので臓器移植の問題（ 小児の脳死臓器移植に関しての意見を１００単語程度の英文で書け。 ）はヒントの単語の日本語の意味が良く分からなかったのでネットで調べました。
日和見感染：免疫力が弱まっている患者が健康な人なら罹らない病気（風邪）などにかかりやすくなる。例えば AIDS 患者ではカビで肺炎や脳炎が起きる。
免疫抑制剤：他人の臓器を移植して免疫拒絶反応が起きてしまうのでそれを抑える薬、シクロスポリンやタクロリムスが典型例。
医学部受験（ 慶應 大学医学部と東京医科歯科大学医学部を志望）としてはサンプル問題の出題形式（穴埋め単語問題、和訳、そして長文の内容に沿った医学部らしい自由英作文問題）が過去問と似ているので興味はあります。

普段は鉄緑の数学や英語を受講していますがこの前先輩から薦められてエスイージーのバイリンガル論述力βを受講してきました。レベル的には昔の赤本に載ってる東大後期をさらに難しくした感じで予習が大変でしたが、講義中に配付される学術背景プリントや補助プリント、講義中の説明で物理選択の自分にも細かい知識というよりもむしろ英文読解記述式問題を通して「医学部志望者に要求されるバイオサイエンス」の考え方が身に付いた気がします。来週開校されるというテストゼミは来年高３になったら是非受けてみたいと思います。今週もエスイージーの季節講習単発でとっていまして、校舎の掲示見たらサンプル問題が追加されてました。βの最後の日はテストゼミ形式で前半演習、後半解説でしたが、その問題はアカデミックな内容や時事問題というよりはエッセイ、文法問題、英作文問題、要約問題などで受験英語の大事なポイントをおさえた出題でした。
鉄緑は現役の東大医学部生が講師ですが、現役の医師による講義も魅力的でしたよ

だから、何なんだよな、このスレ主は。
質問してるようで、レスというかHN分けても同じ文体(それは当然だが)、そして常にSEGの賞賛するものばかり。
生物を鉄緑で実際取りたいのか、現役医学生の講義に不信を抱いているようだから、初めから取る気なしでいいのだろう？