普通の都立｜掲示板スレッド

そうですね様、リクエストに応えてくださりありがとうございます。
なるほど、中学校としては、都立第一志望であっても、私立に進学できる経済的状況にあるなら、そうでない方が都立後期・二次に合格する確率を高めることに協力してほしいということですね。

お子様が都立に落ちることは想定していらっしゃらなかったとのこと、ご優秀で羨ましい限りです。

今年、私立併願が認められている高校で併願優遇とりました。この優遇校を受験する前に、他の私立(第二志望)に合格。優遇校は受験せず、その後、第一志望都立合格しました。

▲私立併願大丈夫な優遇校を探す。
▲優遇校より、行きたい私立をAを受けておく。
▲第一志望の都立受ける。

こうすれば、もし志望していた都立落ちた場合、二次募集も受けられますね。

うちの子の場合は、我が家の場合様と全く同じ条件で3校受験し、第2希望の私学に先に合格しましたが、中学校から「そういう約束だから」ということで、第3希望の併願優遇校も受けに行くように指導されました。

基準点以上取れば特待の資格を得られるので、優遇校も全く意味のない受験というわけではありませんでしたけど。

内申点って理不尽じゃないですか？

中学校での評定、すなわち内申を高校選抜の一つの指標とするか否かですね。

5科、ないしは3科のテストと内申の比率、、、8:2が妥当か、7:3か6:4か。
あるいは、9:1か、内申0でテスト一発勝負か。
以前の都立のように9科900点満点の一発テストがよいのか、、。

国公立でも私立でも、ずっと今までもこれからも模索が続くでしょう。
極論したら実技4科目など要らないのか、評価せずにスポーツも音楽も楽しくやればいいだけかもありますね。

一つ言えることは、単にグローバル化とか言われているだけでなく、現実問題として、外国人の割合も増加して、一緒に学び、国内外に行ったり来たり、もはや帰国子女などという時代もなく、オリンピックだけでなく多くの人たちと英語も普通に使うような社会も増えてくるのかもしれません。

こうなっていく時、日本独自のものと、世界標準的なシステムとうまく同居させていかなければならないと思います。

教育改革も大きな流れで、知識偏重のやり方変えて、考える、表現する、実行する、使える英語数学、ネット社会でも情報化の中でも、閉鎖的にならずに世界の中でわが国の良さを出していこうとすると、自然な改革のように思います。

そのうち、高校入試でも、面接、論文、中学活動歴、スポーツ、コンテスト、ボランティア、あるいはディスカッションやディベートなども出てきたり増えてくるかもしれませんね。

我が道を…様

同じように、先生からは、優遇校を受験するよう言われましたが、受験しませんでした。優遇校にはお電話で、他合格したので受験日は欠席するむね、伝えました。

絶対行くことのなくなった学校を、受験する意味はない！と、思いましたので。