都立高校二番手、三番手のレベルはどれぐらい？｜掲示板スレッド

＜一番手＞
日比谷高校　70

＜二番手＞
西高校　69
国立高校　68
戸山高校　68
青山高校　66
立川高校　66
新宿高校　66

＜三番手＞
八王子東高校　65
小山台高校　64
国分寺高校　64
両国高校　63
武蔵野北高校　63
三田高校　62
駒場高校　62

この括りで問題ないでしょうか。
三番手より下だと大学進学は難しい感じですか？

最新　都立高校志望校調査集計　校長会調査
令和３年１月７日公表

男子志望倍率
平成31年→令和２年→令和３年

日比谷高 1.82→1.57→1.50
都西高校 1.55→1.55→1.32
都国立高 1.64→1.43→1.34
都戸山高 2.13→2.10→2.06
都立川高 1.65→1.80→1.77
八王子東 1.04→0.97→1.30
都青山高 1.94→2.19→1.77

■都立全日制高校
１２年前のリーマンショック以降、都立第１志望者の割合は７０％台であったが、４年前に私立志望者が増加、揺り戻しがあるどころか、さらに私立高校志望の流れが進んでいる。 要因は、東京都版の私立高校の授業料軽減の拡張策 （家庭年収約７６０万円相当以下→９１０万円相当以下は実質授業料無償化） や私立高校の入試相談制度等にあると推測できる。

■進学指導重点校が約１８０名の志望減（男子約８０名減・女子約１００名減）、同特別推進校が前年並み （男子約３０名増・女子約３０名減）、同推進校が約５０名の減 （男子約５０名増 ・ 女子約１００名減）。前年までの都立高校から総合大学付属校へ移動している傾向は、 弱まりながら続いている。

いいえ。貴方が独自に分類した＜三番手＞に入っていない都立高校からも、大学進学は難しくありません。
例えば、都立北園からはMARCHは現役172名合格、67名進学です。東工大に2名現役合格です。

これだけ都立の倍率が下がる（志願者減になる）と、都立高校自体の劣化が進むと思う。
私立中高でも軒並み志願者が減った学校は凋落し（武蔵、桐朋、巣鴨）、志願者が増えると回復する（武蔵、巣鴨）

進学重点校から流れた約180名の志願者は、どこを目指すのか。
その下のランクの都立高校も志願者は変わらないか減っているので、都立高校離れが始まっている。
1.3～1.5倍程度の入試では落ちるほうが少数派の試験になるから、学校側が望む水準に学力が達してなくても合格する生徒は出てくるだろうね。ますます、校内の学力格差が広がり、どっちつかずの進学校になってしまう。

1.3~1.5倍の倍率ですと難関国立私立を合格して受験辞退する受験者が増えることを考えると実質1.1~1.2程度になるかもしれませんね。
日比谷は辞退数が多いですしどうなることやら

日野台って3番手ではないのですか？

スレ主様の独自の分類のようですよ。都立日野台もマーチに72名現役進学ですね。大学進学が難しくなるのは、もっとレベルが下の都立高校でしょうね。

都立高校の現役進学率
(朝日デジタルの記事より)

東大の現役進学率
日比谷　7.7%
西　4.4%
両国　2.6%
都立国立　2.5%
戸山　2.5%

東京一工+国医の現役進学率
日比谷　24.0%
都立国立　17.2%
西　11.9%
戸山　9.4%

難関10大学(旧帝+一工+神戸)の現役進学率
都立国立　21.2%
日比谷　18.4%
西　17.3%
両国　11.4%
都立武蔵　11.2%
戸山　10.7%
都立富士　10.7%
青山　10.6%
立川　6.7%
大泉　5.6%
八王子東　5.2%

国公立大学の現役進学率
都立国立　40.5%
日比谷　37.7%
西　34.9%以下のため不明

早慶上理の現役進学率
都立青山　22.7%
日比谷　16.6%
都立武蔵　15.3%
西　14.8%
戸山　14.0%
都立国立　13.9%
立川　12.2%
大泉　11.8%
三田　11.7%
都立富士　11.4%
駒場　11.1%

マーチの現役進学率
小金井北　27.6%
日野台　22.7%
駒場　22.6%
町田　22.2%
三田　20.5%
南平　20.5%
狛江　19.4%
新宿　19.2%
(中略)
戸山　8.3%
都立国立　6.0%
西　5.7%
日比谷　4.9%以下のため不明