東京方式の内申点は見直すべきでは。｜掲示板スレッド

>私の時代は相対評価で、試験の点数次第でしたから。
まあ、今の時代だったら、私は学区トップ校にはまず入れなかったと思います。

親は公立コースですが子どもは中受しました。
入った学部学科は同じですが模試の偏差値は10以上大子どもの方がよかったです（ちなみに勉強時間は親の方がはるかに多）。

先取りしてるから模試の成績はいいけど、最終結果は遺伝子どおり、ということでは。

中学受験に掛かる時間を加味すれば、トータルの勉強時間はかわらないのでは？

ちなみに公立コースで、結果は親と変わりませんでしたが、勉強時間ははるかに少ないです。昔に比べ塾や書籍の質が上がっているからかなと思っています。

＞意識改革の根幹をなすものは、徹底した『自己責任』、『自主・自律』であり、
＞『行き過ぎた自由と平等』を是正し、『権利』の根っこにある『義務』を再認識
＞する事です。
何も説明無く此の文示されたら、何処の強欲企業が本音を漏らしているのかと見られてしまいます。
今世界的に行き詰まりを見せて評判の悪い「新自由主義」の原理その物ではないですか。
教育にまで新自由主義持ち込んで普通の都民に何か有利になる事はあるのでしょうか？

竹早行きたかったけど内申満点じゃないとダメと言われ子供がやる気なくしちゃったよ。

中学時代に、割と成績が公平かつ客観的につく主要５科目で５が取れず、副教科で5が並んでいた同級生は、誰もまともな大学に行ってないです。逆に、主要５教科でほぼ５で、副教科では１、２、３が並んでいたような、公立的な価値観ではバランスの悪い子は、中年になると、活躍している人は多いです。そもそも、副教科の成績は、芸術、体育などの素質すら反映していませんでした。音楽１だったミュージシャンとか、体育１だったけど、大学スポーツでそこそこ採石を残してスポーツビジネス成功者とか、あるあるです。

＞音楽１だったミュージシャンとか、体育１だったけど、大学スポーツでそこそこ採石を残してスポーツビジネス成功者とか、あるあるです。

昔話で、あまり参考にならないような。
今は絶対評価に変わっていますから、音楽や体育で1が付くこともほとんどありません。

中1の時に塾で
「内申点の学校によって５の割合がずいぶん違う」など
内申点の不明瞭さを提示され
その後「トップ校や二番手校を目指す生徒はまずはオール４を目指せ」
言われました。
が、オール４で本当にトップ校や二番手校に合格できるのでしょうか？
(比較的、大手の塾です)

前にも書いた方がいらっしゃいましたが、
「自校作成校で7割とれば内申点はあまり関係がなく合格できる可能性が高い」
「でもせめてオール4はほしい」という意味でしょうか？

すみません。
「内申点は学校によって５の割合が違う」の間違いです。

あとひょっとしたら塾が話していたことの意味は
「トップ校や二番手校を狙うならば
中1はまずオール4を目指す。
中２、中3でオール５に近づける」という意味かもしれません。