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【841329】西、日比谷、国立の進学実績がどう変化するか??

投稿者: さささ   (ID:Nvuv0OqSFFQ) 投稿日時:2008年 02月 12日 22:26

題意のとおりです。
皆様が思っている事、知っている事、情報。
なんでもよいので考えてみましょう。

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  1. 【5712631】 投稿者: 港区在住  (ID:RWW2WUJmT.Y) 投稿日時:2020年 01月 22日 23:30

    都立日比谷の将来は、大変厳しいと思います。入試制度にしても、相変わらず、内申点の比重が高く、公立中のレベルの低い教員による選別の影響を排除できていません。伝統的に反エリート主義、反学力主義が根強く、公立中の教師達に配慮せざるを得ない東京都の教育委員会が管理している以上、そんなものでしょう。
    優秀層の大部分は、どのみち、中学入試で私立や国立に抜けていますから、学力面では、公立中学は子供の出涸らしのようなものです。
    他方、都立中高一貫校は、6年一貫教育というシステム上の有利があるので、今後、更に伸びるでしょう。おそらく近い将来、日比谷は小石川に抜かれます。
    これまで、都立高出身の方々は、かつての全盛期は別として、東大には入れても、その後は普通に就職してサラリーマンになった東大時代がピークの人が多いです。学者、弁護士などの高度専門家や政治家などの社会的リーダーを多く輩出する私立や国立の中高一貫校とはかなり実力が違います。

  2. 【5782216】 投稿者: T大卒  (ID:r0DSzYAgKVA) 投稿日時:2020年 03月 06日 17:05

    公立デスご苦労様です、よほど嫌な思い出がおありでしょうか・・

    全体で見れば、おっしゃるとおり少子化・貧富の差の拡大・無償化、などにより中学受験をする比率は増えることはあっても減ることはないので公立の平均レベルはますます下がることと思います。

    一方で、公立の上位校といっても東京都の子どもの数からすると微々たるものであり、親は教育にあまり関心がないのに子供の素質が図抜けていて(こういう子どもは中学受験はしません)頭角を表してくる子、地方出身の高学歴親、特にその中でも専門職(理系の学者・研究者など40歳台では給与水準は高くない層)の親のもとで中学受験に向かわない子、は常に一定数存在します。

    このあたりの層も岩盤層のように減ることもないので、その受け皿として日比谷や西は変わらず存在し続けると思います。一時期、その層が国立に逃げていましたが、最近また戻ってきているようです。

    ご存知の通り、制度がおかしいので内申点だけの秀才も入学してきている中で、テストが出来る層だけでの実質東大合格率は都立上位校はかなり高く、中高一貫生徒が学校で6年かけてやっていることを、公立中では学校外で自習し、高校に入ってからよーいドンで短期間で吸収することのできる層がいますから、中学受験のパズル的テクニックを駆使する能力とは違った優秀層を排出し続けるものと思います。

  3. 【5787525】 投稿者: 港区在住  (ID:PQLA./JvL0Y) 投稿日時:2020年 03月 10日 17:12

    都心部だと、公立中には成績上位者が少ないので、勉強がずば抜けて出来ると、学校ではかなりの異分子扱いをされます。お陰で、成績下位のいわゆる不良だった生徒達とは仲良しでした。教師から不当な扱いを受けた仲間というわけです。
    ちなみに成績の良かったのは、全員、親が都内難関国立大学卒で、同じ難関国立大学卒の親を持ちながら成績中位層に沈んだ同級生もかなりいましたから、潜在力のある子供の学力を伸ばす環境ではなく、学力を引きずり下ろす環境だったと思います。港区ですが、最低の中学でしたね。
    ご指摘の様に、公務員や国立大学の研究者等、高学歴ながら所得の多くない職種が存在し、その子弟が高い学力を持っていることが多いので、彼らが経済的に無理をしないで公立中に行けば、都立トップ高が受け皿になることができます。しかし、そうしたインテリ層は、都内の国私立難関校の価値を知ってますから、国立や開成に合格すれば多少の無理をしてもそちらに行かせると思います。経済的に届かないようなものではありません。このため、基本的には、都立トップ高は、公立中トップ層の2番手の受け皿になります。大学進学の実態を知らない家庭に生まれたトンビの産んだ鷹的な子供は、都立オンリーで考えるかまれませんが。こうした子の方が天才である可能性はありますけれども。
    一時期、二十人ぐらい、開成や国立を蹴って日比谷を選んだと話題になりましたが、今はもっと少ないそうです。また、日比谷志望者のうち国立、開成の合格者の大部分は、国立、開成に手続きし、日比谷を受験していないことにも留意すべきです。こうした実態からすると、日比谷の立ち位置は、海城、巣鴨などと良く似ています。なかなか良い滑り止め校という感じです。この点、小石川は、国立大学附属中高に迫る地位を得ており、男女御三家を辞退しての入学者も増えています。適性検査という意味不明な選抜を改革したら、命じたともに都立のトップ校になるかもしれません。

  4. 【5827195】 投稿者: 猿股川  (ID:c5VlaGXYyhk) 投稿日時:2020年 04月 06日 17:30

    せっかくだから、西や日比谷は毎学年10名くらい転入者を入れればいい。
    帰国子女や転勤族の子供で、優秀なのを採る。

    特に西高は京大にも結構入っていて、面白みを感じますね。

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