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【1066086】くもん 1日5枚では遅れるでしょうか?

投稿者: 悩むママ   (ID:OMXY1sEsB9E) 投稿日時:2008年 10月 22日 22:56

現在年長でこの3月よりくもんをしています。1日裏表で5枚こなしていて5月より3Aに入りましたが、いまだに3Aです。それも3Aの140位で、まだまだ上に上がれそうにありません。できれば皆さんが言われているように4年生までにG教材?でしたっけ?終わらせてから塾に変わりたいのですが、このままの状態のままでいいのでしょうか?3年生まで行かせて、終わってみたら学年相応か1学年先までということもあるのでは?と思ったりしており心配になってきました。どうぞ宜しくお願い致します。

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「小学校 低学年に戻る」

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  1. 【1073455】 投稿者: ・・・・  (ID:r/bZ1PpHBuU) 投稿日時:2008年 10月 29日 15:57

    なぜ先取りにそれほどこだわるのかわかりません。
    「うちの子は今5年生の算数をやってるの」とか
    言って「すごーい」とか思われたいのでしょうか?

    何度もこの掲示板でも言われているように、
    公文だけで受験塾のアドバンテージはほとんどとれませんよ。


    知人のお子さんは、現在2年生。
    公文で中学課程の算数と国語、高校課程の英語をやっています。
    しかし、Yの入塾テストでは入塾資格をいただけない成績。
    先日のNのテストでも、国語は平均点より少し上だったけど
    算数は平均以下という成績だったそうです。
    それでも公文での先取りにこだわっているお母様は、
    「塾に入ればすぐこういう問題にもなれるはず」
    と現状を直視していません。
    その「塾に入る」テストですらパスできなかったのに、です。

    公文の良い部分ももちろんあります。
    しかしこだわりすぎると、中学受験を考えるなら「?」と
    思う部分が多いこともあると思います。


    お子様を先取り先取りで勉強嫌いにさせてしまわないよう、
    スピードのみ重視で考えることが出来なくならないよう、
    ご注意ください。

  2. 【1075722】 投稿者: コロ  (ID:q5990o.23Bs) 投稿日時:2008年 10月 31日 12:31

    公文の先生によって進み具合が違うとおもいます。
    お近くに別のお教室があるのでしたら秋の体験に行ってみてもいいのではないでしょうか?

    息子も3月から公文をはじめています。2Aからのスタートで今はBです。B教材に入るまでは1日10枚でしたが、今は5枚です。公文にかかる時間は1日10分程度です。

    先取りについては賛否ありますが、子供が無理なく勉強に自信をもって取り組むことができればいいとおもいます。

  3. 【1076197】 投稿者: 複数の公文に行った転勤族  (ID:nbshp93/Etk) 投稿日時:2008年 10月 31日 20:22

    公文の指導者が算数の概念を教えられなくても
    何の不思議もないと思います。
    教材はすばらしいのですが、指導者の経歴を
    聞いて まあ、この辺りの指導は無理だろうなあ
    と感じました。採点者なんかの採用はさらに???で
    採点ミスの多さに驚いて、指導者とお話したのですが
    のど元すぎれば、で一時的になくなった採点ミスが
    またぞろ出始めました。
    進度だけではなく、よく採点もチェックしたほうがいいと思います。
    クレームに対しての対処の態度なども含め、進学塾のほうがお勧めです。

  4. 【1078838】 投稿者: どろんこ  (ID:AorPgeRdTIE) 投稿日時:2008年 11月 03日 21:18

    「算数の概念を教えていないのはどうなのか?という質問をしたところ、幼児は右脳がさえているので概念はいらない。数誦ができていればいいと言われていました。」

    わたしは、公文式のここが嫌いで、納得いかないので、公文式はやりませんでした。


    「数字版は1から始まるのですが、0 -1 -2 -3…
    と数唱することを教えると、あるとき、8-5=3だけど、5-8=-3になるの? と突然いいだしました。
    そうだけど、どうして解るの?の問いに
    だって、数字ってそう並んでいるでしょと言っていました。
    この計算法がいいか悪いかは別として、おもしろいなぁ
    と思って、公文式に感心したものでした。」

    私は全く感心できませんでした。逆に危機感をもちました。
    そんな風にできてしまうことに。
    もし我が子が概念なしに5-8をやってのけたとしたら、とことんつっこんでやり込めるでしょう。数って並んでるだけではない。数は並んでるだけではない集合体なんだ、お母さんがわかるように説明できなきゃこんな計算をまだする段階ではないよと言うと思います。逆に危機感を持つと思います。
    数の概念をつかむ時期には、数字版など全くやらせずに、どちらかというとあえて遠ざけて、とことん具体物で概念をつかむようにしていました。

    私は元教員ですが、どうしてもたしざんひきざんが理解できない子に対して、数字版さんざん使いました。
    概念が全く頭に入らない子でしたので、仕方なく条件反射で「たしざんのときにはたす数の分だけ右に移動、ひきざんのときには左に引く数の分だけ移動」と教えました。その子のために数字の表をを何枚もコピーして何度も使いました。
    そうしないとたしざんひきざんが全く出来ない子でしたから。
    計算のたびに数字版を指でなぞりながら計算をさせました。
    今思えば指導力不足だったなあと少し反省しています。
    あきらめずに、ちゃんと概念を教えるべきだったかなあと。

    そういう特殊な子じゃなければ、成長過程において、数の概念は自然につかめるはずです。
    どうしてそんなに小さいうちに数字版の暗誦をする必要があるのでしょうか?
    便利だから?丸暗記させれば、そりゃあ、小さいうちで丸覚えする能力が優れているときだったらすぐに覚えるのはごくごくあたりまえ。

    うちの子は、5-8だったら、「ママ5個あるお菓子から8個は食べられないよ」とたぶん言うと思います。
    もしそう言ってきたら、「じゃあ、何個足りない?」と聞きます。
    それがマイナスの考え方なんだよと気付かせるために。
    理解できる年齢になったら理解するでしょう。
    まだその時期ではないから、そういった発問はしていません。

    人は右脳だけで成長しているのではありません。
    数誦は、歌と同じです。
    条件反射です。
    それはそれである程度はいいと思います。でも本物ではありません。
    概念をじっくり考えることはやっぱりある時期必要です。
    後からでも構わないと思います。
    悩むこともあっていいと思います。
    もちろん学校に入ってからで十分です。

    くもんは概念を伝えず、理解するという過程が全く抜けていて演習のみです。
    考えずとも解けるということを利点としてあげています。
    できるということは確かに利点ですね。
    でも、私は別の面も伸ばしてあげたいですので、あえてこの方式は取っていません。
    ひとそれぞれです。
    どうぞお好きな方法で~!

  5. 【1078977】 投稿者: 公文ってそうなんだ  (ID:ZhckyTVECEA) 投稿日時:2008年 11月 03日 23:20

    「算数の概念を教えていないのはどうなのか?という質問をしたところ、幼児は右脳がさえているので概念はいらない。数誦ができていればいいと言われていました」

    びっくりしました。公文って、そんな風におっしゃるのですか?
    先生によるのでしょうか?
    概念がわからず、計算ばかりしても無意味な気がします。
    息子は、公文ではありませんが、学校の計算で、1,2位を競っている子は公文に行ってるそうです。(といっても、しょせん、2年生です)
    その子は、文章題になると途端に式を立てるのに時間がかかり、遅くなるとか・・・
    概念があとから。では、将来、そうなる可能性はないのでしょうか?
    特に幼稚園時代は、そんな考え、怖い感じがしますけど。
    私も、どろんこさんと同じ意見です。怖いですよね。
    数字版よりは、百玉そろばんの方がいいと思うのですが、どうでしょう?

  6. 【1079227】 投稿者: 小1母  (ID:CuFwPoceZXw) 投稿日時:2008年 11月 04日 09:17

    うちの子はくもんで4年先をやっていますが,数の概念の理解には「私が」力を入れました。


    指導者任せにしてもなんとなく数の概念をつかむ子もいるようですが,うちは足し算と並行してドッツのプリントを大量に頂いて(指導者に要求して)やらせていました。
    階段を上りながら数を数えたり,車の中では文章題を出して考えさせていました。
    マイナスの数については,天気予報や温度計を利用してふれさせています。
    数直線も,具体的な数をイメージできる力も,両方理解して欲しいからです。
    今でも分数を量として把握できるように努めています。
    イメージするには,経験や読解力も必要ですね。


    「くもんだから」ではなく,親が教材を理解して,自分の子に足りない部分を如何に補うかが大事なのではないでしょうか。
    「〇〇まかせで,できなければ〇〇のせい」というのでは,親の役割を投げ出しているのと同じかと思います。

  7. 【1079285】 投稿者: どろんこ  (ID:AorPgeRdTIE) 投稿日時:2008年 11月 04日 09:56

    百玉そろばんすっごくおすすめです。
    我が家はトモエから出ている5ずつ色分けされているものを買いました。
    目で見て集合体を実感するためです。
    今、我が子は2年生でかけざんをやっているところですが、そのときにも便利に使っています。

    かけざんは、九九の暗記じゃない。九九の表は一番最後に出てくるもの。あくまでも基本のかけざんは暗記しちゃうと便利だよというだけのもの。
    インドでは更に×20まで暗記するそうですね。
    便利に使うにはそれもいいんじゃないんでしょうか?
    あくまでも基本をしっかりと概念から覚えてからの話ですが・・・。
    いきなり暗記するだけじゃたたの呪文おまじないにしかならない。
    公文の知育玩具の通販には、集合数を体感できる知育玩具が不思議に見当たらない。


    数字版、お遊び、あくまでもおもちゃとしてならいいと思います。
    でも、幼児が、あれを時間を計って暗誦する意味って・・・?
    そりゃあ当然覚えますよ。
    言葉を覚える時期で大人顔負けの覚える能力がある年齢ですから。

    でも私だったら、無意味に暗記させず、自分で気付いてほしいな。
    数の表の勉強は、確か1年生の1学期の最後の方で出てきます。
    授業中にみんなで考え自分の考えを発表しあいます。
    あの表でいろんな気付きができるんです。
    そんな面白い表を「丸暗記」だなんてもったいない。
    大人は知っていたとしても小出しに出して、子どもに見つけさせるんです。
    そこまで待てませんか?
    たしざん前と後ろを交換してもいいんだと気付いたときの我が子の喜びようといったら!
    単純なことなのに!
    もどかしいけど、できればじっと我慢して、子どもの歩みを待って欲しいと思います。

    公文のいろんな部分を理解した上で、上手に公文と付き合っていくのがいいと思います。
    1日5枚でも10枚でもお子さんに合わせてでいいと思う。
    お子さんにもう少しはっぱをかけたければ、親御さんのコントロールでもいいと思う。
    足りないなと思ったら増やせばいいし、多いなと思ったら調整してもらえばいい。
    公文の先生やお子さんと十分相談されてみたらいかがでしょうか?
    結果的にあまり先取りばかりに期待しないほうがいいような気がしますよ。
    丸暗記じゃなくってちゃんと手や目で概念もつけてあげながらしっかりと身につけていったほうがあとで絶対楽ですよ。


    1年生の算数は、そのハードルを1つ1つ越えていく作業だから、大人にとってはまどろっこしいの連続ですね。
    でも、そこをしっかりと丁寧にやっていると、結果的に、1年生の学習を確実に短時間で定着するのに役に立ちます。
    少ない演習量で、少ない問題数の復習で確実に定着させることができるのです。
    しつこいほど大量に問題量はこなさなくても。


    たす1のパターン学習~たす2のパターン学習~と、数の集合体を体感することなく、パブロフの条件反射的に、小さい子にマスターさせる公文式。
    でもそこまでして先取りせずとも、ほとんどの子は、そのパターンを自分で獲得できます。


    公文をもし上手に使うとすれば、そういった公文式の特性を理解した上で、それ以外の部分をどう補いながら公文を取り入れていくかが鍵だと思います。
    親が相当研究して取り入れていくのがいいでしょう。
    公文をやっている子、学校での様子をみていると、公文のいい点を上手に利用しつつ公文の足りないところを上手にカバーしている子と、そうでない子の2パターンいます。
    上手に公文を取り入れているなあという子もいますよ。
    学校の現場で、ひらめきばかりに頼り、考えることをしなくなった子にも会ったことがあるし、公文は公文、学校の先生の話もしっかり聞く、計算の過程もしっかり考える、文章題にもじっくり取り組むことができる子、そういうバランスのいい子、たくさんいます。
    偏ってしまうというのは、補っていないせいだと思います。
    舵取りは、低学年であれば、やっぱり親御さんがしてあげるべきではないでしょうか?


    何年先取りするかより、今やっていることをいかにして定着させてから先に進むかのほうが大事じゃないですか?

  8. 【1079909】 投稿者: 小1母さまへ  (ID:6D65SMgCopc) 投稿日時:2008年 11月 04日 19:31

    『「くもんだから」ではなく,親が教材を理解して,自分の子に足りない部分を如何に補うかが大事なのではないでしょうか。
    「○○まかせで,できなければ○○のせい」というのでは,親の役割を投げ出しているのと同じかと思います。』


    公文の指導者は公立小・中の教員だった方が多いので、こういう発想になるのでしょうね。
    公立の学校とは違って公文はお金をとって生徒を指導するわけですから、教材の吟味を保護者に求めるのは反則ですよ(笑)。
    教材の吟味とその補完ができることを保護者に求めるのですか?
    だとしたら公文を活用できる生徒はかなり限られた数になりますよ。

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