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投稿者: こもん (ID:E7OCdVDYuek) 投稿日時:2008年 11月 27日 21:09
公文で算数を3学年先を学習しています。現在小学1年生算数はD、国語は普通でCです。
このように3学年先を学習するということは優秀ととらえていいのでしょうか?
単に幼児期からしていたら誰でも3学年先まで進む、、ごくごく普通のことでしょうか?
3学年以上先をしていた子供のその後ってどうなんでしょうか?
幼少期からしていて、結果3学年先に今あるわけですが、これをどうとらえていいものか、、、。優秀だと思うにはまだ早すぎますか?
如何でしょうか?
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【1106727】 投稿者: 親父 (ID:NWzSlhtRoeE) 投稿日時:2008年 11月 30日 05:04
くもんでなくても、ちょっと理解の良い子、周囲から日常的に数の概念を伝えられている子どもでは、年長児であろうが年少児であろうが足し算、引き算ぐらいすぐできるようになります。そして九九をすぐに覚えます。そして掛け算がわかれば割り算も簡単だし、分数・小数も少なくとも機械的には余裕でこなせるようになります。その過程に1年もかかりません。くもんはそういったことを、それこそ系統的に(機械的に?)行う場所だと思います。別に家でもできます。ただある程度考える問題となるとそういった訓練だけでは全く太刀打ちできません。1年生で3学年進んでいるとして例えば予習シリーズ4~5年生がやすやすとできますか?その辺ができるのであればまずまずできる方だと思いますが(それでも人間は訓練されればたいていのことはこなせるようになるのでそれほど優秀とは思いませんが)。
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【1106921】 投稿者: たぬたん (ID:Q8Wn5UH3B46) 投稿日時:2008年 11月 30日 12:36
大学入学時、数学は偏差値70以上ありましたが、公文もそろばんも行っていません。先取りをした経験もありません。子供に公文はどうかしらと思って通信で始めましたが、親子でうんざりしました。何度も何度も同じ問題をやる、とても忍耐が必要でした。数学って頭が柔軟で発想力を問われる教科だと思います。ひらめきとでもいいましょうか。出来る問題に時間を費やすってとても非効率に思えました。2か月で親が挫折しました。
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【1107525】 投稿者: オレンジ (ID:irnQ39boFRY) 投稿日時:2008年 12月 01日 07:53
通っていた教室の先生は「繰り返しこそ公文の素晴らしさ」と言う考えでしたので、すべてのプリントをできていても、3回ずつやりました。
上進懇のとき知り合ったほかの教室のお友達は、同じところを1回しかやっていないと聞き少しうらやましかったです(短期間ですごい進み具合でしたので・・)
その時、うちの先生にその話をすると「高校教材後半に入ったら今復習している大切さが分かるから・・・」とおっしゃっていて、本当にその通りになりました。
お友達は、高校教材後半になると急に進まなくなり結局辞めてしまいました。
それぞれの指導者の考えもあるでしょうが、完全に定着するまでやるのが公文スタイルだと思います。
うちの教室は、高進度の方がたくさんいましたので、先生のお考えも間違いではないかなと思います。
教材は、幼児でも理解できるようにできていますので、こつこつやれば理解できるように思います。
さすがに、N、Oあたりになると解法の手引きだけでは理解できない問題があり、
その時は、難関大学の大学生がスタッフとして来ていましたので、教えていただいていました。 -
【1107645】 投稿者: たぬたんさま (ID:io0JL7./ow6) 投稿日時:2008年 12月 01日 10:22
私もまったく同じことを考えました。
それとは反対のとかく難しい、発達段階を無視した問題を子供にさせる親が
多いのも、このごろの親の特徴です。
こどもの能力を存分に発揮させるには、習い事を増やすことでもなく、塾に
とりあえず行かせることでもなく、まずは子供の個性をよく見て、いいところを
伸ばすようなそんな努力を家族ですることだと思うのですが・・。 -
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【1108258】 投稿者: これは正しい (ID:wt5gq/9TMz6) 投稿日時:2008年 12月 01日 21:06
それとは反対のとかく難しい、発達段階を無視した問題を子供にさせる親が
多いのも、このごろの親の特徴です。
↑これは正しく聞こえる。確かにおっしゃるとおりである。発達段階というものがある。 -
【1108706】 投稿者: ポニョ (ID:2JDy3ejQ4Qs) 投稿日時:2008年 12月 02日 10:16
↑これどうなんでしょうね、いわゆる公文のどの問題がそうなんでしょうね。
国語などは古文・漢文は親しんでも面白いかも知れませんが、そこに至るまでには小中学生の読解問題を終える必要がありますね。
高学年からの読解問題などは適齢期に読んだ方が面白いし、本人の血肉になるだろうと言う気がしています。
演習量が多すぎると言うことでしょうか。
算数など、好きな子なら先取りしても面白いと思うんです。
ステップを踏んで行けば楽しく出来るものではないかと。
問題は本人が楽しんで解いているか、と言うことなのでしょうか。
苦手な子が中高学年くらいから、これまでの復習から始めて先へと進んで行くのも効果があるし、公文の良さだと思っています。
やはり公文はウォーミングアップにするもの、と思っているので、量が負担になっては必要悪になってしまうのかも知れません。
いずれにしても、親が子供の様子をよく見て、家庭学習を工夫していくことが大事なのだなと思いました。 -
【1108892】 投稿者: これは正しい (ID:matLPkuKivk) 投稿日時:2008年 12月 02日 13:01
だから進度あげるために無理矢理詰め込みは良くないってことでしょう。
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【1109543】 投稿者: たぬたん (ID:Q8Wn5UH3B46) 投稿日時:2008年 12月 03日 03:02
公文の反復・先取りは実際させていないのでその効果ははっきり分かりません。ただ実際親子でやってとっても単調だなとは思いました。続けられる親子はとっても忍耐強いなと思います。先生によっては出来る箇所は飛ばしてくれる方もいると聞きそれは良いなと思いました。出来るものをなんどもやるのは時間がもったいないと思う性格なので公文向きでなく問題集や参考書を買ってきて自分たちでやる方が向いているのだと思います。うちの場合は全く幼児教育に関心がないわけではなくむしろ試行錯誤して頭の体操ではないですが柔軟性を養うように過ごしています。先取りはせずその年にあった思考能力を掘り下げていくやり方です。小学校受験も興味本位で始めてみましたが、とても頭を使う部分もあったのでとても良かったですよ。子供が面白いと思える方法で自分で解決できる手段を教える勉強の仕方が自主自立の一歩かなと思い、また社会に出た時に次々湧き上がる難問を試行錯誤しながら解いていく楽しみもあるかなと子供ながらに頭をひねるような問題をさせています。話はずれましたが、スレ主様、先取りは親子で頑張っている成果なので素晴らしいと思います。市販の参考書などの応用問題も取り組まれるとお子さんも喜ぶと思います。勉強ってすればするほど面白いものですよね。
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