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投稿者: どうやったら (ID:yfXdM6rOKb6) 投稿日時:2017年 06月 24日 17:54
低学年男子の親です。
良く中学受験で最難関に行こうと思うと結局地頭だよ。と聞きます。
どういうところを見れば、子供の地頭がわかるのでしょうか。
自分の子以外はそんなにわかりませんし、普通以上に思えてしまうものでしょうし。
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【4624460】 投稿者: 妹 (ID:L4OdHHIS9mU) 投稿日時:2017年 06月 27日 15:54
とっても優秀な兄がいます。地方出身のためオール公立で東大に行き今は教授となり、その分野では有名なのでTVに出たりすることもあります。
でも変人でしたよ。(今も)
1つ違いだったのですが、何を考えてるかさっぱり理解不能。
頭が良すぎて誰もついてけなかったのかもしれません。
わが家は全然教育熱心ではなかったので、塾も行ってなかったし、親が進路に口だしすることもなかったのですが、何がどうしてそうなったかいまだに謎。
高校だって近いからというだけで選んでましたよ、勉強は自分でやるもので教えてもらう必要はないとかいって。
学問では凄いのかもしれませんが、人間的にはどうなんだろう…
一般的な感覚では理解不能です。
頭の中は研究のことしかないみたい。(いまだ独身)
大学の頃から同じアパートにすんでいて車もないし着るものも食べるものもどうでもいいみたい。
何を楽しみに生きているのだろうと思うけど、勉強が兄の喜びであり生き甲斐なんだと思います。
でも兄のやっていることを身内が誰も理解不能なせつなさ…。
頭も良すぎるとどうなのかな~…と私は思ってしまいます。
子供が生まれた時、兄を見ていたので、そんなに勉強出来なくてもいいから、元気でみんなに好かれる子になって欲しいと思いました。
でもうちの子と兄はとっても仲良しです…。 -
【4627577】 投稿者: 遅咲き (ID:NSsly4Srjvw) 投稿日時:2017年 06月 30日 11:42
海外産まれ&帰国なので、日本語的な問題があったのだと思いますが。
初の統一テストは偏差値30台でした。問題理解力がゼロでした。
突然変異で(?!)かわいそうな子が生まれちゃったかな、と心配していましたが、10歳を過ぎたあたりから、ミルミル頭角を現し、先生からは将来が楽しみですね、と言われるようになりましたね。4年夏より塾へ入れれば、(最下位スタート)ぐんぐんクラスがアップし、半年程度で最上位クラスへ。毎日楽しそうでした。
記憶力(集中力)抜群。あとは、本や問題などの誤字を見つけるのが得意でした。
英語もキープできており、そのまま国立中高から海外大へ抜けました。
幼少期の頃の息子。。。。
毎日遊び回り、友達とは英語。家族とは日本語。
なんら大人びた発言もなく、むしろ幼い感じで、賢いなんて少しも感じませんでしたよ。
ちなみに妹は、何かにつけて、
賢いです。IQ高いです。頭がいいですね。とどの先生からも言われていましたが、女の子ってこんなもんでしょう、と思ってました。
勝手に本を読みはじめ、国語力、記述力がずば抜けていました。
今は話題の一貫女子校です。。こっちこそ、海外向きでしょう。。。 -
【4627637】 投稿者: 地頭の定義 (ID:b3psN1jbndY) 投稿日時:2017年 06月 30日 12:31
「地頭」の定義でいつもこの手の話は混乱しますね。
1を聞いて10を知る、というタイプではまったくないぼんやりしたわが子ですが、幼少時からずば抜けた集中力だけはありました。読書、折り紙、プラモデル等、部屋の隅っこで何時間でもやってました。
地頭がなくても、集中力(今、流行りの言い方だと非認知能力)があれば、中学受験ぐらいは乗りきれると思った次第です。 -
【4645961】 投稿者: ゴーやん (ID:CiphOFw6mYI) 投稿日時:2017年 07月 18日 19:53
少し、道はそれてしまう話で申し訳ないのですが。
最近、藤井四段のニュースが、日本を沸かせました。
毎回、低年齢の方が好成績をおさめるたびに、幼児教育が取り上げられますが、そのニュースの中で一つ気になったことがありました。
積み木を積んでいって、最後にビー玉が下まで転がすことができるか、という遊びができる積み木があります。
藤井四段は、幼稚園入園前と言っていたと思いましたが、そのころからそのおもちゃで遊ぶと夢中になって遊んだと言っていました。
同じおもちゃですが、息子が同じころ~幼稚園ごろまでに通っていた児童館があって、そこで私も一緒になって遊んでいましたが、積み上げることはできても、ビー玉を転がすまではできませんでしたし、興味がわかなかったようです。
見た目、とてもシンプルなおもちゃなので、息子には合わなかったようですが、親心にも、なかなか遊ぶのが大変なおもちゃだな、と思った記憶がありました。
あのおもちゃを、あの小ささで使いこなして楽しめているというのは、さすがだなぁ~と思っていたら、学校も進学校なんですよね?
興味があってこそだとは思いますが、自頭かな?って思ったりしました。 -
【4700050】 投稿者: バナナ (ID:EcUoRUSoF2I) 投稿日時:2017年 09月 12日 12:12
県下有数の進学校に通う息子がいます。
優等生タイプではなく、落ち着きがないタイプでした。
小学1年生のとき担任の先生から「少し難しい問題集買って解いたみたらどうか
。学校の宿題では物足りないかもしれない。高学年になったら楽しみですよ。」と言われ、驚いた記憶があります。
先生にはわかるのかなと、今になると思います。
好奇心旺盛(学校で教わることが楽しかったのかな)、集中力、負けず嫌いなところはありました。ぼけっとしたタイプではなかったです。 -
【4700064】 投稿者: 低学年では (ID:Qa2oxTTOgGI) 投稿日時:2017年 09月 12日 12:22
全然わかりません。
うちは真ん中の息子だけ最難関に行きましたが、低学年の頃は一番アホかいなと心配していた子でした。
低学年の時は優秀でも、その後頭打ちになる場合もあります。トップのその先の成績になるのは何が違うのか。結局地頭と言うしか無いのか。自分の子供でさえ何が良かったのかさっぱりわかりません。 -
【4713000】 投稿者: バラード (ID:m2GmJMN1/l2) 投稿日時:2017年 09月 23日 10:33
よく勘違いがあるかとは思いますが、地頭力は、テストの点とか成績にあらわれにくいものなので、生まれつきかな?とか遺伝か? と言われますが。
たしかに教えて鍛えられるものではないですが、鍛えるための環境や方法論はいろいろあるかと思います。
幼児期でもがまん、とか忍耐とか出来る年になると、興味好奇心で、出来なくても何度もやってみるも挑戦してみるとか出てきます。
360度のいろんな方面があって、一つも興味がないという子供はいません。
実際いろいろやってみて、興味好奇心がある分野から、がよろしいかと思いますが、本を読み始めると「ああでもないこうでもない」と考えるようになります。
そのうち自分でやってみて、うまくいったりうまくいかなかったり。
このような繰り返しで地頭力は鍛えられていきます。
いろんな知識が入って豊富になると「推測」「考察」「試行錯誤」などやってみますが、これまさに地頭鍛えていること。
それとともに、いろんな人に接して「自分と違う人」の考えや意見や言動を認めて、なるほどだったり、しかし自分は違うだったり、それではチームでの落としどころはなど自然と考えられるようになります。これは社会性でもあります。
日頃から、読む、目にする、先を考えてみる、いろんなパターンを想像する、いくつか試してみる、他人に話したりぶつけてみたりする、意見や考えを聞くなんてことの繰り返しが自然と地頭力を鍛えていくこと、しなければいつまでたってもよくならない、、、でしょう。 -
【4760900】 投稿者: 公文を熱心にやっている男の子 (ID:hKLOmVIWbXA) 投稿日時:2017年 11月 04日 08:02
とにかく行儀が悪いし親の常識が足りない模様。
土曜日の朝から大きなサングラスかけて、母親は何を買いに行くのかな、美味しい朝ごはんかな。
どこの学校に合格するのか お楽しみです。