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【5925500】注意力のない子は治りませんか?

投稿者: うさまる   (ID:xoD7wqmv0Fk) 投稿日時:2020年 06月 28日 15:03

小2になる息子は、ADHDのグレーゾーンにいるような子です。
病院に何度か相談に行ったこともありますが、症状が軽すぎて診断名はつけられません。
ADHDの中で、息子があてはまるのは注意力についてだけです。
多動は一切なく、先生の話もよく聞けています。友達とのコミュニケーションも問題なく、年上の子と仲良くなることが多くよく遊んでいます。
お喋りで物知りで本を読むのが好きな子です。
しかし、こと注意力や集中力となると、まるでダメなのです。
習い事に行くと、鞄を持たずに出てくる。
水筒は3日に1度は忘れる。
友達の靴を間違えて履いて帰ってくる。
上靴のまま校庭に出ていく。
好きなゲームに対してだけはものすごい集中するが、普段の生活はダメ。
宿題やテストでは問題を飛ばす。
弱視があり目があまり見えてないのかと思うほどだがそうではなく、本人のうっかり、注意力散漫によるもの。
問題を途中まで解いてほったらかして、次の問題へいく。
問題をそもそもきちんと読まず、ケアレスミスを連発する。特に算数がひどい。
字がクラスで一番汚く、薄い字で、自分の字が読めずに計算間違いを連発する。
有名塾の全国公開テストなど受けると、国語が偏差値70だい、算数が40だいとものすごい凸凹の成績になる。
忘れ物やうっかりミスなど、これらを毎度毎度どれだけ注意されても怒っても数分経てば元どおり。
綺麗さっぱり忘れてまた同じことを繰り返す。
私から見ると一つの障害だと思うのですが、どう治療したり、また治療までできなくともどのように家庭で訓練なり教育をしていけばいいのか分からず困っています。
勉強も、何をすればいいのか。
塾なのか、家でゆるゆるした方がよいのか。
そして、このように注意力がない子は、今後も治ることはないのでしょうか?

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  1. 【5926959】 投稿者: 気になったこと  (ID:B3/9LwOXwo6) 投稿日時:2020年 06月 29日 19:11

    筆圧の弱さです。

    おそらく身体の使い方があまりうまくないのでは?

    作業療法を幼児期に受けると改善します。臨界点があり10歳くらいなので、もし該当するなら急ぐ必要があります。また受けたとしても、今からだとあまり効果が望めないかもしれません。

    集中力や注意力は服薬により改善する可能性が高いですが、本人、周囲の困り感がなければ必要ないかもしれないです。

    読み返してみたら、やはり典型的なADHD(不注意型)に思えました。ADHDは多動ないタイプ、薄いタイプもいます。

    早めにセカンドオピニオン受けた方がいいかなって思います。受けるときは児童精神科を受診してください。

  2. 【5927280】 投稿者: 湯飲み  (ID:/YJyPDw2CNw) 投稿日時:2020年 06月 29日 23:01

    私は、病院に相談も受診もしなかったのですが、面白いほど、我が子によく似ています。弱視も一緒ですよ。

    個人差はあると思いますが、
    ・忘れ物は、小学校高学年以降、自分でどうにかできるようになりました。
    ・水筒は、こういう場合、我が家だと3つ用意するのですが、それで対応できたのは高学年で、それまではどうにもならず、結局水道水を飲んでいましたよ。
    ・鉛筆、箸の持ち方、縄跳び、手首から先の動きの滑らかさは、中学生以降に整ってきました。まだ、人並みにはできませんから、↑の方のアドバイスは、うなずけます。
    ・受験塾に入って、学習面は改善しました。

    また、覗きにきますので、なにかご質問があれば書いておいてくださいね。

  3. 【5928752】 投稿者: 白い梔子  (ID:Q62lVe5wsWU) 投稿日時:2020年 07月 01日 10:38

     どうすれば治るかよりも、今現在困っている事を改善するために何が出来るかという事を考えた方が早いのではないかと思います。

     ウチの子は、家用・学校用・塾用のペンケース&文房具&鞄を用意していました。教科書類は全て鞄と学校のロッカーに入れっぱなしで、家でどうしても必要な教科書は本屋さんでもう一冊購入していました。宿題は全て100均のジッパー付き袋に入れて、鞄から出したらすぐにしまうようにしていました。
     お茶はペットボトルで、お弁当は100均の使い捨て容器に詰めて、割り箸や使い捨てフォークを入れています。
     朝食は、手やスプーンで食べられるもの、靴紐は結ばずに引っ張るだけのものにしていました。
     
     徐々に改善していくとは思いますが、おそらく長い長い時間がかかります。“小児発達外来”の心理士さんや作業療法士さんなどに相談して、お子様が困らないようにするための知恵を授けていただいてみてはいかがでしょうか?

     ちなみに文章を端から端まで読む練習は、眼球を動かす追視の訓練をしました。おもちゃの釣竿の先にキラキラの大きなお魚を付けて天井の端から端までゆっくり動かしそれを目で追わせます。数秒から始めてだんだん時間を伸ばし、動かす範囲も壁や床まで広げて、速度にも緩急を付けていきます。飽きないように、竿の先に付けるものはヒトデや人気キャラクターなど色々変化させます。
     文字の練習は肘と腕を動かして大きな落書き帳にゆっくりと丁寧に大きな文字を書く事から始めました。初めは4Bの鉛筆を使っていました。
     算数は家庭で具体物を使って概念を理解させるように努めて、小5から大手塾に放り込みました。

     家庭で練習なり学習なりさせる際に一番大事なのは褒めて自信をつけさせる事です。お子様の頑張りをたくさん褒めてあげていただきたいなぁと思っております。

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