そろばんとそろタッチ｜掲示板スレッド

年長からのんびりそろばんをやってます。
デジタルのそろばんをやる方も周りにいましたが、我が家は通ってアナログそろばんです。
周りに刺激されるので頑張ろうと思うようです。また、周りがそろばんに集中するはりつめた空気は、通いならではだなとも思います。集中力がつきました。

ただコロナで休講になったりと、この部分はネックですよね。

小2女児で、そろタッチを始めて1年たちました。
メリットは、
・いつでもどこでもできる
・両手を使うそろばんなので片手よりも速い
・ゲーム感覚で進めることができて飽きない
・自分のペースでできる
・ミスをした部分等が記録されているので弱点を見直しやすい

デメリットは、
・iPadにしか対応していないので購入費用がかかった
・月4000円弱というのは高いと感じる
・サボろうと思えばサボれてしまうので、ペースメーカーにはなり得ない
・意外と集中力はつかない（笑）

スレ主様がお子さまに計算力や暗算力をつけたいだけでなく、
中学受験等を見据えていらっしゃるか否か、
他のお稽古事との兼ね合いは？と言う点からお選びになられた方が良いのかな、と思います。
我が家は大学まである私立小に通っているので、中学受験向けの算数は不要、
他にお稽古事を4つやっているのでそろばんに通塾する時間がないが計算力はつけたい、公文算数は母である私が失敗しているので行かせたくない、
細切れの時間（お風呂後の髪の毛を乾かす時間にやっています。）を利用したい、と言う理由でそろタッチを選びました。
自分から進んでやる子ではないので、1日10分程度で、
学年に沿った進度です。

ただ、公文と同様に、そろタッチやそろばんは計算はできるようになるものの、
文章題になると計算を組み立てて行くのが面倒だと感じるようで、
ハイレベ等の文章題をやらせるとフリーズして
「難しいから嫌～！」と言うようになり、
今月末でそろタッチを休止することにしています。
計算の速さより、文章題へじっくり取り組めるか？が大事だと思うようになりました。

コメントありがとうございます。

小3様
たしかに、教室のはりつめた空気は、通いならではですよね。
集中力もつきそうで魅力的ですが、そろばん教室は週2,3回のところが多く、コロナが心配です。

腰痛ママ様
中学受験は考えています。
とにかく計算力がなく、困っています。
一人では何もやらないタイプですが、iPadなら自分からやりそうです。
ただ、自宅だと集中力はつかなそうですね。
うちもハイレベの問題集はフリーズします。

もう少しいろいろ検討してみたいと思います。
ありがとうございました。

計算力暗算力が算数・数学スキルに直結するか疑問符がつくのは、そろタッチ、伝統的な算盤、公文、、全てにいえることです。

また、1日10分しかやらないなら、10分の集中力しか期待できないでしょう。

それはピアノでも同じ。
1日2時間練習する子もいれば、1日10分練習ならそれなりに、、でしょう。
後者が悪いのではありません。
残り時間を、別の有意義なことに使っているかもしれませんよ！

本題です。我が家もそろタッチやっています。
自分が素数などが苦手なので子供達に「数の感覚」を掴ませたい、と思ってやっています。その点はずいぶん習得できたかな。我が家は1日3面が目標ですが、3面やらないことも多いです（笑）

そろタッチを極めている人達からは「一日5面」とアドバイスされました。
1面が10分弱なので彼らは1時間弱費やしてるのでしょう。

毎日1時間。毎日必ず。
そこまでやれば、
それがそろタッチでも、ピアノでも、ヨーヨーでも（笑）集中力も養われているでしょう。