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【772213】公文英語かECCか迷っています。

投稿者: 渋柿   (ID:270HIsP3/CA) 投稿日時:2007年 11月 22日 17:30

小学校低学年の子供がいます。中学生になった時に、ちょっと自信が持てるように英語はさせておきたいと思っています。現在公文の英語に通っています。でも子供が楽しくないみたいなのです。お友達がECCに通っているので、一度見学させて頂きましたが、みんな生き生きして楽しそうに見えました。お友達はうちの子と入った年月もいっしょぐらいですが、彼女のほうがずっと単語も知っているし会話も出来ます。周りと比べることはいけないことですが、ちょっと不安になってきました。中学校に入った時や受験に使えるのは、公文の英語かECCかどちらなのでしょうか?

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  1. 【772261】 投稿者: ひなた  (ID:9k/G96IyonU) 投稿日時:2007年 11月 22日 18:36

    個人的な意見を言うならば公文の英語の方が役に立つと思います。
    確かにおもしろみには欠けるかもしれませんが、土台はしっかりと作ってくれると
    思います。

    でも使い方でしょうねぇ。
    公文英語がつまらなくて、英語そのものが嫌いになってしまっては
    元も子もありませんよね。
    その場合、大した力がつかなくても、英語が楽しい!って思える方が
    長い目で見ればプラスかもしれません。

    私は入園するときにお友達5人とECCを見に行き、
    私を除く4人がECCに入りました。
    3年間続けていましたが、発表会みたいなのがあって、
    それで小学生の子たちを見たときに、
    この先、何年か続けてもこの程度?!って思ってしまったそうで、
    4人とも小学生になるときにやめてしまいました。

    うちは入会せずに牛乳パックのうらなどに単語や文を書いたカードを作り、
    お風呂に入ったときに遊んだりしながらある程度ベースを作りました。
    英語の歌のCDをかけたりもしていました。
    小学校に入ってから公文の英語を始めました。
    単語単位でバラバラだったのが、文法を習うことによってつながり、
    意味をなすようになってきたのが楽しいみたいです。

    いずれにしても楽しい、という気持ちを持ってくれることを
    優先して考えてあげればいいのでは、と思います。
    好きになれば自然ともっとわかりたい、って思うと思いますし・・・。

  2. 【772293】 投稿者: サエグサ  (ID:wnx1seeRt4s) 投稿日時:2007年 11月 22日 19:38

    英語の基礎を作るなら公文がいいのではないでしょうか。
    ECCだけで上手くなるのは挨拶程度の軽い、挨拶会話程度だと思います。
    ただ公文だけでは発話の機会がないので、公文で土台を作ってから、
    (公文でなくても、英文法をある程度身につけてから)
    次にECCのような英会話学校というのはいいのではないかと、個人的には
    思います。
    (イーシーシージュニアは、主婦であまり英語の話せない方も講師をやって
    いるのを知っているので、抵抗があります。いい先生もいるとは思うのですが)

  3. 【772345】 投稿者: 公文  (ID:.FyxB41TtUI) 投稿日時:2007年 11月 22日 20:55

    >中学校に入った時や受験に使えるのは、公文の英語かECCかどちらなのでしょうか?


    中学英語や受験のことを考えてならば、断然公文です。語彙力、文法力がつきます。(中学教材では、公立中学で扱う語彙より多く出てきますし、文法、構文も公立指導のものより進んでいます。)リスニングも、CDでカバーできます。ただ欠けているのはスピーキングだけ。ただし、音読に力を入れていますので、所定の時間内に正しい発音で読むことができれば大きくなって、しっかり基礎が身に付いてからいくらでも、練習できます。

    子供が公文だけで英語を勉強していますが、小3で英検3級に合格しましたよ。(公文では珍しいことではありません。)

    ただし、毎日こつこつ続けて、しかもできるまで繰り返してこそある効果なので、(他の英語教室と比較して圧倒的な宿題量になりますよね。実力がつくのはそのたまものです。)これが苦手なお子さんには辛いかもしれませんね…。

  4. 【772358】 投稿者: Iリーグ  (ID:8MfMqqmU1m6) 投稿日時:2007年 11月 22日 21:19

    うちも算数・国語は公文でよかったと思っていますが、英語は今一つ馴染めなかったくちです。
    英語の導入はECCなどの英会話スクールで
    ある程度基礎ができたら公文で語彙力、文法力、読解力を粛々と養うという手もあると思います。
    楽しくお勉強できるというのも小学校低学年には大切なことだと思います。

  5. 【772380】 投稿者: 最初の数ヶ月  (ID:jYArahyv9Cg) 投稿日時:2007年 11月 22日 21:43

    英語指導者です。

    会話を教えるタイプのスクールは英語の習得という意味ではどうでしょうか。Eに通っているお子さんを見たことがありますが、中学校に入ったときに自信がつくレベルというよりは、変に「知っている」という意識だけがあって実際は本当に応用力のある英語としての定着がなく、中学入学後最初の数ヶ月で、中学スタートのお子さんに追い越されてしまうかもしれない程度、という印象でした。中学ではじめて英語を勉強するお子さんがあっという間に既習の子どもを追い越す例は結構あります。

    そういう意味で、公文の英語は、他の方の書き込みを見る範囲では学習しておく意味がありそうですね。

    英語学習の本当の勝負は、中学に入ってから、最初の数ヶ月にいかに英語を熱心に勉強するか、またその勢いを維持できるか、にかかっています。熱心に勉強するとは、授業のある日もない日も毎日教科書を開くということです。10分20分でもよいから毎日です。そういう意味でラジオの基礎英語などを聞くように指導している学校の指導方法は理にかなっています。そういう学習はどうしても中学生にならないとなかなか継続するのが難しいですね。ですからもし公文の英語が宿題をこなすことでそうした状況を作れるものであれば、それは英語学習としてはよくできていると思います。でも、実際は継続するのが大変です。中が苦になれば定期テストの結果がはげみとなります。

    会話学校は「英語に親しんでいる」のであって、英語を習得すべく繰り返し学んで、応用力がつくように練習を積んでいるという状況まではなかなかいかないのかな、という印象です。もちろん、英語を習得させるべく努力しておられる指導者の方ももちろんおられると思いますので、教室をよく精査されるのがよいかと思います。

  6. 【772492】 投稿者: 海外からの目  (ID:x6252OQG1to) 投稿日時:2007年 11月 22日 23:40

    小学低学年で初めて海外転勤した児童の例です。


    幼少時よりECCなどの英語をしてきたA君は、転校6ケ月でフルセンテンスで友達と交流し。
    先生の言っていることもほぼ理解してます。ただし、スペリングが無茶苦茶なので、
    先生からスペリングの強化を言い渡されています。


    もう一方は公文英語をしてきたB君は、同じく転校6ケ月で、英語は上手に書けます。
    ただし、自分からしゃべることはなく、
    お友達から一方的にしゃべられているのをただ黙って聞いているだけ。
    先生の言うことはほとんど分かっていない状態。
    なので先生から家でも英語をしゃべるようにと言い渡されています。


    どちらもメリットもデメリットありという感じですが、
    海外赴任でもされない限り、所詮小学生の英語ですよね、
    子供さんが楽しく学ばれる方法がいいのではないですか?

  7. 【772758】 投稿者: 無からの出発  (ID:4i93c5sOy7E) 投稿日時:2007年 11月 23日 12:01

    海外からの目 さんの例は、ECCの場合も公文も場合も、おそらく一例ではないですか?
    一例だとしたら、その一例でその学習法全てを推し量ることは困難かもしれません。


    英語圏や準英語圏(例えば、東南アジアなど)に御家族で赴任される場合、
    御主人の海外赴任の可能性が元々予想されており、お子さんも小さいうちから
    英語教育を受けているケースが多いように思われます。
    ですので、私が知る限り、「ECCのみ」「公文のみ」というのは、御主人が海外絡みの
    お仕事をされている御家庭ではレアケースではないでしょうか?
    更に言えば、ECCや公文は、どちらかと言えば、御主人に国外転勤が予想されない御家庭の
    お子さんが学ばれるケースが多い学習法ではないかと思います。


    一方で、御主人に国外転勤が予想されなかった為に、お子さんが全く英語や英会話の
    学習をしていなかったにも関わらず、そのまま英語圏や準英語圏に御家族で赴任され、
    現地で英語を習得されたケースもチラホラ耳にしたことがあります。
    私が主人について行った赴任先で仲良くして頂いた主人の同僚のお子さんが
    そのケースでした。
    現地日本人学校に通う傍ら、在留日本人の家庭教師からレッスンを受け、現地の
    ネイティブスピーカーの英会話学校にも通っていました。
    「無からの出発」だったにも関わらず、かなり上達されました。
    父親である主人の同僚の方やその奥様も英語は得意でなかった為、御家族みんなで
    勉強されていました。
    ですので、状況が状況なら、人間は生きてゆくのに必要なものを懸命に習得しますから、
    日本において英語や英会話を学習するのに際し、海外に滞在する時のことまで考慮する
    必要は無いのかもしれません。


    それよりも、何の目的で英語や英会話を学ぶのか?、という点を明確にし、その目的に
    最も適う学習法を選ぶのが上策ではないでしょうか。
    ロングスパンで会話習得を目指してゆくのなら、スピーキングに力を入れたメソッドが
    良いでしょうし、お子さんが中学生・高校生になった時、英語を不得意科目にしたく
    ないとお思いなら、文法中心の学習法は最適であると思われます。
    スレ主さんの文章からは後者希望であるように受け取れますが、果たして、お子さん
    自身はどの様な英語習得像を望んでいるのでしょうか?
    つまり、仲間とワイワイ楽しみながら授業を受ける(→この場合、「仲間とワイワイ」
    が重点化する可能性あり)のが良いと思っているのか、中学生になった時のために
    コツコツがんばるか(→この場合、途中で「コツコツ」に挫折する可能性あり)、
    お子さんに対してスレ主さんがそのメリットとデメリットをちゃんと説明した上で、
    本人に選択させた方が良いのではないかと思います。


    個人的には、公文の英語は小学校高学年から始めても、中学に間に合うのでは
    ないかと思います。
    例えば、五年生になったら公文に復学することを条件に、今のうちはECCやその他、
    スピーキングや会話に力点を置いたメソッドを習われてもいいかと思います。
    公文を継続されるなら、英検を目指すのが良いかと。級取得は、自身の誇りとなり、
    英語学習の意義を、お子さん本人が納得されるのではないでしょうか。

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