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投稿者: 地道な子供 (ID:eQkF4KvBWys) 投稿日時:2008年 07月 31日 14:13
現在小学校1年生の女の子がおります。
正直、自分と比べても地頭がいいほうではないなと、小さな頃から感じておりました。
ただ、3月末生まれで、月齢どおりの精神年齢しかないと思いますので、そのあたりも考慮しながら、本人を見てあげないといけないなとは思っています。
(精神年齢の高いお子さんは、早生まれなんて関係ないとは思いますが(汗))
でも、欲なのか… 1を聞いて10を知るような能力が無い事に、戸惑いをぬぐえない日々の中、先日書店で、「男の子は成長と共にグッと伸びる可能性が有るが、女の子にはそういった事は望めない。」「女の子で出来る子というのは、ほぼ幼少期から出来る子であって、その時期にはすでに出来る子が決まってしまっているといっても過言ではない。」といった内容の書籍を拝見してしましいました。
正直、自分でも「そうかもしれない。」と思ってしまうところがあります。
女の子って、やはり伸びる事ってないのでしょうか?
こんな娘ですが、少しですが良いところもあります。
マイペースですが、自分の所有物の管理がもともとしっかり出来ます。
ほんの小さな頃から、どんな小さなものでも忘れ物・おき忘れをする事がないですし、時間割等の管理も、だれに助けられることなく、しっかりできます。
(こんな事は当たり前のことですかね(汗))
約束事を忘れる事もありません。
1を聞いて10を知る事は出来ませんが、教わった事を地道にですが、一つづつですが物にする事はできます。
一握りの出来るお子さんにしたいというわけではないのですが、本人の努力を無駄にだけはしてあげたくないなと思っています。
でも、↑のようなことを読むと「無駄だ」といわれているようで…。
地頭の良くない女の子、長所を生かして伸ばしてあげるには、なにか方法は有るのでしょうか?
また、「女の子の能力は、幼少期には決まってしまっている」論についての、
ご意見等、お聞かせいただければ幸いです。
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【1189799】 投稿者: ゆき (ID:xmu/gR5c8Bw) 投稿日時:2009年 02月 16日 09:18
おはようございます。
土曜日はAちゃんと同じスイミングの為、少し話をしました。
習い事の日はテレビをみる時間は無いそうです。
特に年中から受験の教室に通い始めてから。
習い事のないのは月曜日と日曜日のみ。
公立小学校の説明会に行ったそうです。彼女は自分の親と敷地内同居なんですが公立小学校に初めて行くので電話確認し同行させたそうです。
1時間30分、母親の隣でゾロリや将棋の本を読書してたそうです。
私の娘はそんな長時間黙って横で座ってる事はできません。
まして周囲はお菓子食べたりDSしたり後ろで騒いでる環境。
やっぱり素地が違うのでしょうか?
ちなみに彼女は幼稚園から高校まで娘が通う学校の先輩にあたります。
だんなさんは都内の国立小出身。
両方の祖母も共学の有名私立小学校出身。都内で豪邸。
いろんな意味で私は彼女にコンプレックスがあるんだと実感しました。Aちゃんは、お人形さんの様に綺麗な容姿です。大人びた顔で落ち着いてますので幼稚園児には見えません。
我が子は私に似て少し小太りで顔は地味です。従って容姿で幸せを掴むタイプではありません。
そんな騒がしい中でも集中して本を読めるんだと感心しつつ何処かで妬む自分がいます。
やっぱり地頭が違うのでしょうか? -
【1189838】 投稿者: 勝ち負け (ID:u2rHjFvdIxE) 投稿日時:2009年 02月 16日 09:41
我が家も、一日中テレビというのはありません。テレビは受身になる場合が多く、自力で考える時間がなくなる状態がいつもでは、脳の働き、特に、判断力の成長に関与する前頭葉の働きに影響を及ぼすと思います。私も、これは見せたいな、という番組は事前にチェクし、録画します。お母様が、内容を、選定するところから始められてはいかがでしょうか。自分が少し変われば、子供も変わってくると思います。難民などの苦しい状況が世界にあることを知って涙するのもいいと思いますが、ここで要なのは、それについて、家族で、感想を述べ合うとか、どうしたらいいんだろうか、自分にできる小さなこと、などなど考えあうことなど大切ですよね。テレビを制限する上での弊害より、ながらテレビでつけっぱなしにおける子供の成長への弊害、を考えられたほうがよろしいのではないでしょうか。
自分自身が何も変えようともしないのに、多くを子供にばかり望んでいるように思います。地頭が悪くとも、パパっと数独が解けずとも、日々の努力である程度は報われます。我が子も、読書は幼い頃から親しんではいますが、地頭はいいとはいえません。隣の芝は青く見えるといいますが、いいと思ったものは取り入れてみるとか、アドバイスがあったら挑戦してみようとか、前向きさが感じられないのはどうしてでしょう。素晴らしい、と思われるお友達がいらっしゃるなら、その情報を取り入れてごらんになればいいと思いますが。子供のために、環境を整えるということを、親が考えるということは大事なことですよ。。テレビを見る時間の代わりに、板ゲームやすごろく、トランプで遊ぶんであげるとかいかがですか。今も、しばしテレビを消して、自分の声を聞いてみてください。自分を冷静に受け止め、これから先を考える時には、まず、静かに自分を振り返る時間が必要ですよ。テレビも、テレビ欄を見て、見せてあげたら役立つだろうな、おもしろいだろうな、という番組を選定してみてください。きっと、毎日が変わってきて、お母様もお子さんも変わっていかれると思いますよ。 -
【1190644】 投稿者: 親の姿勢 (ID:TIaew.pu5WQ) 投稿日時:2009年 02月 16日 19:54
そんなによその親子さんが気になるのですか?
お辛くないですか?
お嬢さんにもその娘さんにはない素晴らしいところが沢山あるはずです。
地頭が違うということにしたくて仕方のないような文章に見えてしまいますが
それは違うと思います。
環境が違うのです。(家での過ごし方のことです)
精神年齢の高い子供さんは周りの環境がそうさせるのです。
持って産まれた頭のよさではありません。
いくら素質のいい子でも親が一日中テレビを見放題(お笑い系のドタバタ番組もたまにならお楽しみでいいとおもいますが毎日なんて論外です)親が率先してゲーム三昧だと子供も落ち着いた子にはなりませんよ。
ゆきさんのお宅ではテレビがネックのような気がします。
まずはテレビをつけるのをやめて沢山会話なさってはどうですか?
ご主人にも協力してもらったらどうですか?
子供の素質のせいだけにするのはお子さんがあまりにも可哀相です。
子供の知的好奇心を高めてあげられるヒントは会話の中にあると思います。 -
【1194692】 投稿者: コンプレックスと優越感 (ID:JloZlVSS8xI) 投稿日時:2009年 02月 19日 14:59
しかしね、どうなんですか?
相手のお母さんの気持ちはズタズタなんじゃないでしょうかね?
「00ちゃんは本当に賢いから」なんて幾ら口で言ったとしても結果としてゆきさんのお子さんが合格なさったんでしょ?
相手の気持を考えて会話なさった方が良いのでは?
相手の方はやっぱり聡明な方なんだと思いますよ。
必死なのはわかりますが、あまりに相手に配慮のない話題は相手から距離を置かれかねないと思いますよ。 -
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【1196820】 投稿者: ゆき様 (ID:obqtwImY/R6) 投稿日時:2009年 02月 20日 22:18
Aちゃんのようなタイプの子の家庭教師(中学・高校時代)をしていたことがあります。家庭環境が良く、読書家で努力家でした。小学校受験では難関校も問題なしと言われていたそうです。また、精神年齢が高く、思いやりのある子でした。しかし、高校レベルの理系科目で大変苦労していました。また、都会育ちゆえの体験不足を感じさせる子でもありました。ゆきさんはAちゃんを完璧な存在のように見すぎてはいませんか?このようなお子さんの優秀さは親御さんの大変な努力の上に成り立っていると思います。もちろんそれ自体はすばらしいことですが、子供にもいろいろなタイプがあります。身近なことに好奇心を抱いて我を忘れて没頭するタイプの子、物事を多面的に捉えることに抜きん出ている子など。大人から見て目に見えて素晴らしいと感じる能力がすべてではありません。あまり比較なさらず、ご自分のお嬢様のよいところを伸ばしてあげてください。
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【1196841】 投稿者: たぶん (ID:BBT/WIo38Eo) 投稿日時:2009年 02月 20日 22:36
Aちゃんも数年後には普通の子になってると思います。
子供が小さい時はわが子への期待も大きい分たいした事
ない事で悩んだりしますよね。
でも大丈夫。ほとんど皆凡人です。 -
【1204032】 投稿者: そんなことないですよ!! (ID:2CImPDU2XHo) 投稿日時:2009年 02月 26日 01:29
私(女)は、早生まれ、帰国子女(英語でない)というハンデがあり、小学校時代は、3のオンパレードしかも、忘れ物ナンバー1でしたが、中学でまあまあ伸び、高校、浪人で某国立大学、難関私大合格しましたよ。
女の子でも、中高で伸びます!その子がやる気になることと、勉強の達成感が得られる(苦しいながらも)と伸びると思います。 -
【1204425】 投稿者: ゆき様 (ID:obqtwImY/R6) 投稿日時:2009年 02月 26日 12:16
いえ、女の子全般が高校レベルで伸び悩むと言っているのではないのです。幼少の頃の大人から見た優秀さというのは一部の能力にすぎないということです。