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【3313019】計算間違い

投稿者: 三寒四温   (ID:XqXfdM8wJkk) 投稿日時:2014年 03月 06日 10:11

 小6になり、塾のテストも一段と難しくなってきているなか
うちの愚息はいまだに、単純な計算ミスをします。

最後の方の難問も考え方はできてるのに 計算途中自分の字0と6を間違えたり
一桁の掛け算を間違えたり、頭で計算できるか書くのがめんどくさいと書かずにするため些細な
ミスで点数を落します。

時には最初の計算問題で失点の半分になることも・・

本人は解き方がわかってるから!! 計算めんどいから直しはいらん!!  
と反省なく、点数にもこだわっていないようで・・

何度もきれいに書くように言ってますが、計算欄は暗号のようでどの問題のものかもわかりません
解き方等でなく本人の問題なんですがどうしたらよいでしょうか

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「中学受験 算数に戻る」

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  1. 【3313069】 投稿者: 2014終了  (ID:3DqOjOmep5Y) 投稿日時:2014年 03月 06日 10:58

    「マシにはなるけど完全には治らない」というのが我が家の感覚です。
    すみません、夢も希望もない言い方で。

    我が家の場合、娘ですが、スレ主様のご子息と同じでした。
    得意科目は算数。
    難問も割とすらすら理解して解きますが、計算間違い、+と-の間違いなどなどでいつも20点くらい失点していました。

    一つ一つ確実に計算するように、
    途中式も書くように、
    余白を上手に利用するように、
    散々口うるさく言ってきました。
    さすがに6年秋以降になると、1問の重みを理解して、これではいけないと自覚はしていましたが、
    それでも最後まで治りませんでしたね。

    はい、入試本番でも、単純な足し算ミスを4問してくれました。
    それでも何とか偏差値60超の第一志望校にぎりぎり合格できましたが、最後まで安心感ゼロでした(笑)。

    対策としては、
    やはり普段から口うるさく注意すること、
    本人の自覚を待つこと、
    計算ミスをすることを前提にそれ以上に実力をつけること、
    くらいしかないように思います。

  2. 【3313089】 投稿者: しょうもなくない!  (ID:VTusroDq5MA) 投稿日時:2014年 03月 06日 11:13

    私も昔、やり方はわかっているのだから問題ないと、計算ミスを甘く見ていました。大人になってふりかえってわかるのですが、受験する人で、合格点取るのに必要な量の問題の、解き方がわからない人なんていないんですよね。つまり、合格不合格は、ほとんど、計算ミスや書き間違いや指示の読み取り間違いなどの有無で決まるのです。

    まずは、解き方のわかっていないレベルの人は受験しない、合否を分けるのはこういうミスだということを、しっかり理解してもらう必要があると思います。

    「うっかりミス」なんてないのです。これこそが「致命的なミス」なのです。時々、このうっかりミスさえなかったらこの点数で偏差値いくつだなあなどと言う子もいますが、そんなことを考えている認識は大間違いです。

    もう6年生でしたら、徹底的に、ミスの原因を分析して対策をたてる必要があると思います。計算スペースの使い方の工夫や、最後にちらっと確認するクセをつけるなど、とにかく直さないと、それで結果が決まります。

    わかっているからよいのではない、わかっていない人なんていない、きちんと正解を出せてはじめて点になる、取り組んで正解出せなかったら時間を使ってしまった分わからなかったのより悪い、ということを納得させてあげてください。

  3. 【3313130】 投稿者: 春よ来い  (ID:7ieSE47wzrs) 投稿日時:2014年 03月 06日 12:00

    現在、最難関といわれている中学に通っている愚息の過去の事とあまりにもそっくりなのでビックリしました。

    学校相談会で相談しても、お母さん中学に入学したら徐々に良くなるので大丈夫ですよ、なんて言われたり。

    でも、合格しないと!

    過去問をする時期になると、ケアレスミスで合格点に足りなかったと思うようになりました。

    だからと言って、急に丁寧な字になるわけでもなく。
    冬休み後の追い込みになって、塾の先生から、君は丁寧に字さえ書けば合格すると言われ、数字、計算用紙の使い方ばかりを練習し、塾の先生が褒めての繰り返しで、何とか合格したので、本番は丁寧に書いたのかなぁと思っています。

    このようなタイプは、やや幼いことが多いようで、中学生になると良くなるようです。

    助言になっていませんが、体験談で。

  4. 【3313165】 投稿者: 五十歩百歩  (ID:XQ4YrSIsn5o) 投稿日時:2014年 03月 06日 12:32

    一度、小学2、3年生ぐらいの計算ドリルを1冊一気にやらせてみたらいかがでしょう?

    満点が取れない事に愕然とするはずです(もし取れたら、心配なし!)。


    ミスでなく、欠陥部分なのです。
    慎重派の人は、幼稚園前から慎重な子が多いはずです。三つ子の魂受験まで、です。
    皆さんもおっしゃっていますが、性格がなかなか変わらないように、これをなおすのは、悲しいかな、厳しいです。
    五十歩百歩だとしても、せめて歩数だけでも減らせるように、お子様に意識付けしてあげてください。
    おそらく、男の子は、脅すぐらいでないと無理そうですね。

    >最後の方の難問も考え方はできてるのに 
    ↑計算ミスで悩んでいらっしゃる方は、みなさんこうおっしゃいます。うちの子、才能はあるのに・・。
    結局、満点は、難問もでき、注意欠陥もない人が取れるのです。特に算数のテストは、注意力を含め、多面的な能力を試すものです。だから、医学部に数学のテストは必須なのでしょう。才能があっても、注意力がなければ、命をも落としますから。


    現実は本当に厳しいと思います。辛口、大変失礼いたしました。とても、面と向かっては言えません。
    何しろ子供相手、これからも当分悩まされるとは思いますが、負けずに頑張ってください。

  5. 【3313185】 投稿者: 雑感  (ID:PkNZEuDO3vk) 投稿日時:2014年 03月 06日 12:47

    志望校に対する熱意を上げれば自覚するのではないでしょうか。1点足りなくて落ちる事もある現実を知らせるべきです。

    我が子の習っている書写の先生から聞いた話では、塾で字が汚くて読めないから受からないと言われた男子が塾を一旦辞めて書写を習いに来たそうです。1年通って男子御三家に合格したそうです。

    時間がないと思いますが、何かヒントになればと思います。

  6. 【3313199】 投稿者: 変わらない  (ID:LmTUTjM16Yk) 投稿日時:2014年 03月 06日 13:00

    大学受験になっても、基本的な性格は変わりません。

    東大生の子供も、小学校時代からそういう子でした。
    単純な計算問題を間違えているのに、最後の難問がさくっと解けていたり。

    難しい問題の方が好きでそちらを先に解くため、最後に時間がきつくなって計算問題をミスすることも多かったのですが、いくら注意しても直りませんでした。
    好きな問題から解く、それが自分なりの流儀だったようです。

    大学受験の時もまったく同じ。
    難しい問題から解き始めたそうです。
    そうしたら、思った以上に難しくて、簡単な問題も中途半端になってしまいました。

    字も汚くて、いくら注意しても直ったためしがありませんでした。
    小さく書くので、これで大学の採点官が(お年の方もいるでしょうから)見えるのかと心配に。
    でも、合格。

    こういうタイプの子は、算数や数学に中間点がつく受験校ならば、それなりに点が稼げます。

  7. 【3313487】 投稿者: 対策  (ID:Qr37V.3RMLU) 投稿日時:2014年 03月 06日 18:02

    もしストップウォッチで計算時間を計っているなら逆効果だと思います。
    途中計算式を親が最初はみたほうがいいかもしれません。省略しすぎていないか、逆に無駄な計算を書いていないか。利口な計算方法を教えましょう。πの代入など私は教えました。
    答えの不一致は見ますが、途中計算まで意外と親はチェックしません。

    模試テスト時の時間配分は出来ていますか?もちろん最後の10分は計算の見直しです。

    あとは、一点の重みに気付いてもらうしかありません。

    うちも2014年終了さんと同じ状況でした。6年時最後までケアレスありましたよ。でも、6年冬には偏差値も不思議と安定してきました。本人の意気込みと精神の成長でしょうかね。

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