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【4415827】渋幕中の算数で円周角?

投稿者: ハリー   (ID:E16E/CqgPBM) 投稿日時:2017年 01月 26日 16:56

渋幕中の今年の1次の4(2)なのですが、問題文は以下の通りです。

一つの円の周上に5つの点A,B,C,D,Eがこの順に並んでいます。三角形BDEは1辺の長さが7cmの正三角形です。また、辺ABとCDの長さはそれぞれ5cmで、辺BCとAEの長さはそれぞれ3cmです。このとき、辺ADの長さは何cmですか。

私はAD上に点FをAF=3cmとなるようにとると三角形AEFが正三角形になることを利用して解きましたが、途中で円周角の定理を使ってしまいました。(答えは8cm)

質問なのですが、この問題を円周角の定理を使わないで解けますでしょうか。
また、ありがちな質問かもしれませんが、円周角の定理(ついでにメネラウスの定理も)は中学受験では常識でしょうか。

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  1. 【4506646】 投稿者: ゴルゴ13  (ID:5jzcxUFnVOE) 投稿日時:2017年 03月 22日 10:52

    > ついでにメネラウスの定理も)は中学受験では常識でしょうか。

     女子校などの場合は採点者に気を遣うことがある。答だけを要求する学校(順心女子とか)なら、シレっと使って瞬殺するとしても、途中経過を見るために余白がたっぷり用意してある学校(某海鳥など)なら、一行目にメ定理より、2行目に分数の掛け算式を書いて解答欄をとりあえず埋めさせる。他の問題を解き終えて時間が余れば、補助線引かせ、面積比で解く別解を余白に書いて、答えが一致するのを確認してから、メ定理の2行を消させる。男子校なら、飛び道具は何でもありだと思う。

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