アートの才能を伸ばす女子教育
公立中進学予定。塾以外の家庭学習について
公立中学に春から進学予定です。高校は地域の上位校(公立)を目指し、出来れば国立大学に入学してほしいと考えています。
現在は塾週2、5教科通っていますが、中学からは数学、英語の先取りをさせた方がいいと聞きました。
英語はしっかり英検対策をするために個別に追加で行かせようと思いますが数学まで個別となると、金額的にも時間的にも限界のため、家庭学習で進めて行けたらいいのかな、、と思っています。
通信教育のZ会や東進オンライン等を考えていますが、おすすめはありますか?
またそういうものでなく、自分で参考書を使い、単発で分からないとこはオンライン家庭教師に聞いたりするも良いのかな?とも思ったりしますが、言われないとコツコツするタイプでないのでタブレットの方がサクサク進める気もします…(恥ずかしながら親は教えれません)
本人はいまのところは医学部を目指しているため、どの学校に行っても成績上位は当たり前に目指さなければならないと思っていますが、今の塾だけでは不安で先取りもそこまでのため悩んでいます。
アドバイスよろしくお願いいたします。
国公立医学部が本気かどうかによりますね。
国公立医学部はどこも難関で地方国公立大でも旧帝国大学レベル(医学部以外の理系)の学力が必要です。高校の偏差値などが記載されている分厚い書籍(毎年出版されているものです)の巻末には学校ごとの合格実績が記載されていることが多く、そこに医学部合格者(進学者)が特別に記載されていることが多いです。そこをご覧になれば分かりますが、中高一貫校と地元公立高校では医学部合格者数が(旧帝大などの難関校の合格者に対して)かなり少ないことが分かります。他にも3月中旬~下旬に高校別の難関大合格者一覧が週刊誌に掲載されます。そこでも地方公立トップ校では東大の合格者もちらほらいますが、理科Ⅲ類(医学部に進学する学部のようなもの)はほぼいません。公立トップ校で医学部進学はかなり難しい状況です。
あなたの地元がどこか分からないので一例ですが、東京の日比谷高校(おそらく都道府県立で日本1位の高校)では東京大学の合格者は2023・2024年で60・51名でしたが、理科Ⅲ類は2023年の1名だけでした。一方東大合格者数43年連続1位の開成ですが、こちらは東大合格者数は149・149名ですが理科Ⅲ類は12・12名でした。日比谷の東大合格者に占める理科Ⅲ類の割合は0,9%、全生徒数による割合も0.16%程度です。開成は8%、2,4%程度です。東大全体では(学生数3300名に対して理科Ⅲ類は90名程度)2.7%程度であり、開成はそれよりやや上、日比谷はかなり下回っています。ちなみに、東大合格者数は開成が一番ですが、合格率(東大合格者数÷全生徒数)は灘や筑駒などの方が高く、それらは理科Ⅲ類や医学部合格率も開成より高いです。
東大の例は分かりやすいので示しましたが、医学部に関しては全国どこでも似たようね傾向(公立高校からの進学率が著しく低い)は同じです。
上記内容は「公立から医学部は無理」ということをお伝えするのではなく、「公立と私立の勉強スピードの違いが合格に直結する」ということをお伝えするためです。
開成などの難関中高一貫私立校は中学直後に鉄緑会という塾に入塾し先取学習をしています。鉄緑会は東京と大阪にしかありませんが、先の開成や灘、筑駒や桜蔭などの東大・医学部合格者が多い高校からは無条件に、他の高校からは入塾テストを経て入ることができる塾です。彼らは高校入試もありませんから中1の段階で大学受験を目指して勉強し、中には高1の中頃には高3の範囲を終えて、残りは入試の過去問演習を行います。
公立校の生徒でもそれくらいのペースで勉強すればよいわけであり、地方の医学部であればペースはより遅くても大丈夫です。ただ、大学入試ではそうした先取学習をした人と勝負するわけで、中2終了時点で中3の学習範囲は完了、残りの1年で半分は先取学習、半分は高校入試準備(ただ、半分の先取学習でも1年分程度の先取が理想、つまり倍速)が理想でしょう。
ほとんどの公立高校医学部志望者はこうした現実を高校入学後に知ることとなり、医学部受験を断念します。公立高校入学者は高校入学後に大学受験がスタートするような感覚ですが、医学部に合格するような人たちは違います。スポーツでも(サッカーのW杯などがそうですが)日本代表はW杯本戦で勝ち抜くために予選を選手選考の場として使っている感もありますが、他のアジアの国は出場それ自体が目標であり、そんな先の目標まで立てられません。目標が遠くまで立てられる人が有利なのは学校入試でも同じです。
前置きが長くなりましたが、数学に関しては、医学部受験を見据えているのであれば先取学習は必須です。中2終了時点で高校入試で合格点を取るくらいが目安です。ちなみに、東大理科Ⅲ類に現役合格するような人は遅くとも高2夏頃までに早い人では高1夏ごろには医学部以外の東大には合格する学力を持ち合わせています。残りの期間で理科Ⅲ類に合格できるように過去問演習などをたくさん行います。
スレ主の「課金すれば、外注すれば、勝てる」が勘違いだと思いますよ。子供本人が目標をもって、モチベーションがあることが大事なのでは?「なぜ勉強しなければならないのか?」をお子さんが理解するのが先決だと思います。その上で親がどうやってサポート(投資)するかじゃないないですかね?
塾に週何回とか、費用をいくらかけるか…なんて枝葉末節、小手先の話だと思いますけど…
「課金すれば、外注すれば、勝てる」なんて思ってません。小手先でイケるとかも思ってません。こちらが先に、ごちゃごちゃ書いたので変な固定観念抱かれたのですかね??シンプルに今の塾は先取りそこまでしないので、家庭学習の通信教材のおすすめ等を聞いただけです。





























