「ただし」の分類は「説明」？｜掲示板スレッド

そのテキスト面白いですね。
点か？添加？
洗濯？選択？

その中では添加では？

補足・説明だと思います。

「けれども」は論旨をひっくりかえしますから、逆接。
「ただし」は補足説明を加えるので、説明でしょう。

「この道はいつか来た道。ただし、ずっと前のことでよく覚えていない」

という文があった場合、ただしは”いつか来たこと”を否定しておらず、”いつか”の補足説明です。

＞国語辞典をひくと「ただし」の類語には「けれども、そうだが」

これは、「けれども」の使い方に多少あいまいなことがあるためではないかと思います。

「この店は喫煙可能です。だたし、昼食時間帯は禁煙です」
「この店は喫煙可能です。けれども、昼食時間帯は禁煙です」

本来であれば、上のように使われるべきですが、下の使い方も結構してしまうと思います。意味は通じますので。
「けれども」が、全面否定ではない場合に、「ただし」と用法が似る、という意味での”類語”なのかもしれません。

すみません（＾＾；大掃除の最中に夫がぎゃあぎゃうるさいもんで、慌てて確認せず打ってしまい洗濯とか点かとか！！
お恥ずかしい限りです。。。

補足さま　うーんさまのおっしゃるように補足の説明という分類で合点がいきました。
「けれども」はあくまでも「おしゃべり言葉」としては使用しますので、用法としては似ますが、いわゆる補足説明は「ただし書き」と言われるように「ただし」を使用しますもんね。

娘も納得のようです。ありがとうございました。

これですっきり年を越せます。