読解問題が壊滅的にできません。｜掲示板スレッド

皆さま、いろいろなご意見を聞かせてくださり本当にありがとうございます。

一つ一つのご意見をじっくりと読ませていただきました。

読書量はかなり足りないと思います。家では、小説はほとんど読まず本を見ていると思うとほとんど図鑑です。
学校で借りてくる本もだいたいが図鑑です。

皆さまからいただいたアドバイスを元に取組をしたいと思います。

「なんでこんな答えになるの～！！」という言葉がいつも出そうになるのですが、堪えて結果を急がずに私も勉強していきたいと思います。

終了組です。
気持ち幼い男の子、同じ状態でした。
Ｓでしたが、国語のみ偏差値40代後半から50代前半、いろいろなものを参考にして、それはそれは親も努力しましたが・・・あんまり変わりませんでした。
読書も勧めましたが、興味ないものには振り向かず、漢字は努力させました、語彙も頑張りました、が、最後まで頓珍漢、珍解答続発・・・笑いをとるくらい。

結局時が解決したように思います。
6年生になり、なんとく記述に力を入れるようになり、偏差値50代後半になり、算数・理科少年だったので、それらに助けられ、男子御三家に入りました。

今では、結構国語健闘しています。
本人いわく、人の気持ちになるっていったって、人もそれぞれ、でも、大体のところがつかめるようになってきたとのこと。

何にもアドバイスになっていませんが、あんまり親がやきもきしてもどうしようもないことあるんだな、と思ったのであります。

おまけですが様

息子さんの事、教えてくださりありがとうございます。

家の息子の方がかなり厳しい状況ですが、６年になり伸びてこられたと伺って少し心強くなりました。

幼い上に他人の事が気にならないマイペースな性格。
人間関係を描いたような話が題材になっているようなものだと答え合わせをするたびに
「どうしてこの子はこんな風に考えるの？」
と言ってみたり、また、物事を点でしか見れないのか文全体を読んで考える事がとても苦手です。

皆さまからいただいたアドバイスを元に、また、少し息子の成長も待ち、できる事をやっていこうと思います。

本当にありがとうございました。

何となくですが、「読解はかせ」という塾教材があり、スレ主さんのご家庭に合っている様な気がします。
文字数の約束など、公式が最初にまとめれています。その通りに短文の問題を解いていくと、読解問題というのが見えてくるようで、子供はなんとなく、判ってきたと申しています。
見開き２Ｐで、時間もそれほど掛かるわけではないけど、ものすごく考えるそうです。
ただ、物語文はありません。

定価は失念しましたが、たしか1000円以下でした。
オークションか教科書販売書店でしか手に入らないのが難点ですが、良かったら検討してみてください。

と似ていると思います。ちなみに今年終了組です。

我が家の場合、読書は好きなのですが、対象は図鑑や伝記などで物語はあまり興味が無い子でした。ちなみに算数や理科の物理化学分野は大好きという典型的な男の子パターンだったと思います。

そこでいろいろ検討した結果、６年の夏期講習は塾を無視し「国語の読みテクトレーニング」シリーズと、「ふくしま式」シリーズを集中的にやりました。そして夏休み前後で、国語の偏差値は50前後→60強程度に変化し、もっと早くやっていればと後悔しています。

論理的に考えることが得意な男の子の場合、上記の教材は非常に優れていると思います。逆に、感覚的に文章把握ができる女の子タイプだと混乱するかもしれません。理由を書くと長くなるので、この辺でやめときます。

引き続きアドバイスをいただきありがとうございます。

実は、今日、一緒に書店に行き「何か本を買ってあげるよ」と言ったところやはり選んだのは図鑑でした。
マンガより図鑑が好きです。。。

教えていただいた問題集、これから調べてみようと思います。
国語はすぐには結果は出ないと思いますし、本人も苦手感がとてもありますが、親があせらずじっくり取り組んでいきたいと思います。

いろいろ教えてくださりありがとうございました。

国語の力を付けたいとのこと。

先日「通りすがり」さんがお勧めされた『読解はかせ』の編集に

関わったものです。

この教材は、国語・理科・社会融合の教材で、全国の多くの学習塾で

ご使用いただいています。

　今年からは、河合塾の小学生コース(グリーンコース)でも　ご使用

いただいています。

京都の「都麦出版」から出版されていますが、ルート販売ですので、

個人では購入できません。

オークションで多数販売されていますので、そちらをご利用ください。

上下2冊で2000円以内なら、定価とさほど変わりません。

内容は、「都麦出版」の「読解はかせ」で目次や内容を読むことができます。

今　「物語　編」を検討中です。