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【757523】大手進学塾の四年国語はどんな事をやっていますか?

投稿者: 公文かN研か?   (ID:KOoLExvvAf6) 投稿日時:2007年 11月 08日 09:39

習い事中心の生活を送っている小3です。新四年生の中学受験国語について相談です。
今後も習い事中心の生活を続けると、曜日の関係で新四年生から通常の通塾ができません。
習い事の曜日を調整してN研に通塾して国語の勉強をするか、それともこのまま公文の国語を続けるかで悩んでいます。

進学塾の四年生の国語は、授業ではどんなことをやっているのでしょうか?
宿題はどのくらいの量で内容はどんな感じでしょうか?
塾でやった勉強がそのまま点数アップに繋がると実感できるような内容なのでしょうか?

子どもは国語が比較的得意で、大手塾の全国テストは何度か受けましたが読解問題はよく出来ていると思います。
記述問題はもう少しといったところです。

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  1. 【757569】 投稿者: 塾なれ  (ID:0xQpK4047yU) 投稿日時:2007年 11月 08日 10:23

     うちは両方経験しました。2人いるので。調整できるなら塾の方がいいと思います。4年生の時は通塾になれる意味もあります。5年に備え、お稽古事も整理すべき時期になっているんでは?


     できる子もいますが、お稽古で身を立てるのでなければ、ほどほどにしないと・・のんびりする時間をお子さんに残してあげてください。

  2. 【758728】 投稿者: 桑野  (ID:w3RYmK4rAEg) 投稿日時:2007年 11月 09日 09:40

    http://www.yotsuya-otsuka.co.jp/kyozai/pdf/yotei4_2007b[削除しました]

    こちらに四谷大塚のカリキュラムが掲載されています。

    ことわざや慣用句、主語述語、など日本語の構造や構成要素について
    パーツごとに学習している状態で時たま、それに応じた
    文章読解を組み合わせているという状態でしょう。

    宿題に関しては、漢字・ことわざ・慣用句を宿題にしているケースが多いと存じます。


    で、公文を続けるべきかどうかという点ですが、
    公文の国語は名文をじっくり何回も読み解くため、比較的国語力のあるお子さんには
    費用対効果の点から少々もったいないような気がします。
    それに、講師が何かを教えてくれるわけではないので、受験テクニックとしての
    国語力は身につかないと存じます。そろそろ、進学塾への路線変更をされたほうが、
    宜しい頃だと、わたしも思います。

    しかし、国語をしっかり教えてくれる先生が少ないので、塾の選択の際には
    すべての教科に通じる国語の力を付けてくれる先生がいらっしゃる、
    そして、受験時までその方が辞めない塾を探してください。

    といっても、それが難しいんですけどね。

    Nの時間に合わないのなら、他塾も選択肢に加えてみるのもありだと存じます。

  3. 【759891】 投稿者: 公文かN研か?  (ID:OnczmkQZnro) 投稿日時:2007年 11月 10日 08:32

    塾なれさま、桑野さま、お返事ありがとうございます。
    他のスレッドでも公文国語は話題になっているようですが、公文の国語はとてもよくできた教材だと私は思っています。
    子どもは、夏期講習に受講した大手塾のテキストは公文でやっているものより簡単だったと言います。
    ここ半年、大手塾で受けたテストの説明文、物語、詩、の読解問題はほとんど間違えず解答しています。
    私はてっきり公文で力をつけたのだと思っていたのですが・・(?)。


    しかし、桑野さまの、
    > それに、講師が何かを教えてくれるわけではないので、受験テクニックとしての
    > 国語力は身につかないと存じます。
    これはもっともなこと。四年は公文をやめて進学塾への通塾をほぼ決めました。
    が、五年になると曜日の関係で通塾がでないので、自宅学習(予習シリーズ?)または 個別塾となりそうです。
    自宅学習での国語の勉強はどのように進めたらいいのでしょうか。
    予習シリーズをコツコツ解かせるくらいしか思いつかないのですが・・。
    悩みは尽きません。

  4. 【761100】 投稿者: 桑野  (ID:uD1zqx/9qI.) 投稿日時:2007年 11月 11日 15:41

    まずは、速読を身に付けるようにすると、試験時に強い武器になります。読むのが遅いとそれだけ、解くための時間が少なくなるので、なるべく短い時間で、的確に読み取る訓練を積むべきです。
    そのために各種訓練コースが塾やテキストとして提供されていますので、それを利用するのもよろしいですし、家庭内で取り組むのもいいでしょう。
    訓練としては、文字を一文字ずつ脳内で音読するようにして黙読するのではなく、文節をブロックごとに目に焼き付けるようにすることが基本です。

    初歩段階としては、子供に一度音読なり、黙読で精読した物語文を、もう一度速読で読ませます。あなた自身ができる限りの速読で読んだ時間と比較して、競争させてください。
    その際、字面を追うのでなく、上の文章であれば「初歩段階としては」という一文節を焦点を広げ、一気に目に焼き付けるように、するといいと教えてあげてください。
    これを週2、3回、1月も続ければ、目の動きに敏捷性が身に付き、速読の基礎が築けます。
    次の段階として、初読の比較的容易な物語文を速読させ、あなた自身と比較させましょう。
    それをしばらく続けたら、今度は素読の黙読になっても構わないので、少し難度をあげ、本来なら音読するようなスピードでしか理解が進まないような、説明文で訓練しましょう。はじめは何が書いてあったか分からないかもしれませんが、これは訓練です。読後に内容の要約を口頭でさせてください。はじめは、ピントがずれているかもしれませんが、それにめげず続ければ、確実にレベルアップになります。もちろん、その際も誉めるのは忘れずに!それと、内容に関する親子での会話も合わせて行えば、精神的な成長にも役立つと存じます。

    子供は、母親と速読競争となると、すごく張り切って、やれると存じます。そして、悔しがったりするかもしれませんが、誉めてあげることを欠かさないでください。

    まずは、こんなところからいかがでしょうか。

  5. 【763056】 投稿者: 公文かN研か?  (ID:T8NEyy5yCyI) 投稿日時:2007年 11月 13日 13:12

    桑野さま、ありがとうございます。
    子どもは読む速さには自信があるようなことを言っていますので、きっと喜んでやると思います。
    是非、実践してみたいと思います。ありがとうございました。

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