最終更新:

6
Comment

【783134】四谷シリーズと新日本語トレーニング

投稿者: 小5男子母   (ID:gK6i/UAuhM.) 投稿日時:2007年 12月 05日 16:48

以前、国語が苦手で、新日本語トレーニングと論理エンジンについて質問したものです。長文読解力が全く無く、偏差値(関西の準大手塾ですが、多分、日能研と同レベルと思います)は40に届くかどうかの繰り返しです。


前回のアドバイスに従い、「お母さんが教える国語」を参考にしながら四谷シリーズの3年生用テキストでの復習を始め、この一ヶ月で、読解問題のみですが半年分ほどが終了しました。模試は、まだ11月始めの結果しか戻ってきていないので成果は良く分りませんが、偏差値は同レベルでしたが、平均点の高いテストでしたので、素点は以前より格段に良くなりました。最近の小テストも、かなり良い成績をとれるようになったので、このまま、小6の受験体制に入るまでに、低学年テキストでの復習をしようと思っています。


そこで、お聞きしたいのですが、四谷シリーズの4年生用を先にやるべきか、(5年生用からは、受験用のテキストになっているようなので、4年生用までが復習かと思っています)、新日本語トレーニングをするべきか、どちらが良いか悩んでいます。
4年生用テキストは、以前難しすぎて、半分くらいしか解けなかったのですが、3年生用が終わったら、4年生用に進むのが良いでしょうか?
年内に、3年生用テキストは終了しそうですので、テキストの入手が難しい地域に住んでいますので、そろそろ、取り寄せをしないといけないので、迷っています。


新日本語トレーニングは、手元に揃えましたが、第一冊目は、ほぼ文法、二冊目から、古典的な名作を、少しずつ読んでいくという手法のようです。


苦手な国語を、何とか偏差値50くらいまで、入試までには伸ばしてあげたいと思っています。時々、母がうるさく言いすぎて、反発したりしますが、小テストですぐに成果が出たので本人も、このまま、一緒に勉強したいようですので、どんなアドバイスでも構いませんので、よろしくお願いします。

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

  1. 【784076】 投稿者: おじぞうさんです  (ID:qQiHOcRkwxE) 投稿日時:2007年 12月 06日 16:06

    私も娘も国語が苦手で苦しんでおります。アドバイスができる立場ではありませんが、失敗談くらいはご披露できます。(これはお母さん自身が国語苦手向けのアドバイスになっているので、小5男子母様が自分にはあてはまらないと思われるようであればスルーして下さい)まず、いくら子供が楽しくやれると取り組む問題集でも解説がしっかり付いていないものでは回答に至るまでのプロセスをきちんと納得させる事が難しく、やりっぱなしになってしまったという事です。
    ×だった。どうしてかな?こんな時解説が無いと親が「たぶんここにこう書いてあるからこうなんだよ。」と殆ど「たぶん」付きの説得力に欠ける説明にしかならず、釈然としないままになりませんか?国語が得意なお母様でしたら問題無いのかもしれませんが・・・。
    娘は読解・作文トレーニングの3年生と4年生に取り組みましたが、その結果3年生のは解説もしっかりありましたが殆ど正解。正解してしまう(変な表現ですが)と理解できたから解説は必要ないと言われました。じゃあ4年生では?×が結構あったので私が教えようと思ったのですが、解説がない所でつまずくと本当にこれでいいのか?と自信を持って言えない事もあるので当然子供も納得できないのです。あやふやなままでほったらかしです。
    四谷の教材は、確かに難しく、子供が好きな内容が少ないので机に座らせるのが大変ですが、解説が丁寧なので、×の時でも解説を照らし合わせて納得できます。これから学年が上がれば更に難しくなるのは目に見えているので、解説がしっかりしている四谷のテキストにしようと思っています。
    娘も今まで何となく正解いや当たっていた物語ですら点を取れなくなり、ようやく文章を丁寧に読む事の大切さがわかってきたようです。今は文章の読み方を飛ばし読みから精読に切り替えている最中らしく、テストの後半は白紙、線引きもまだまだですが、ここは忍の字です。

  2. 【784383】 投稿者: 小5男子母  (ID:8jmWJBBduN2) 投稿日時:2007年 12月 06日 23:13

    アドバイスありがとうございました。
    四谷シリーズの3年用で、国語の苦手意識が取れてきたので、このまま、4年用へとは思っていたのですが、以前にやったときは半分くらいしか解けず、却って苦手意識が増してしまったので、躊躇していました。
    四谷シリーズはやはり解説がしっかりしているのですね。本人がよほど嫌がらなければ、4年用を先にしようと思います。


    新日本語トレーニングも、最新のものだけかもしれませんが、解説は丁寧なようですが、文法を主体とした読み方のようなので、四谷シリーズの5年生用以上の難しいものに入る前に、おさらいとして取り組む方法が良いかもしれません。その頃には、受験体制に入って、塾の宿題だけで手一杯になってしまうかもしれませんが、国語が、超苦手科目でなくなる日までは、復習は欠かせないと思っています。

  3. 【785069】 投稿者: 5年女子  (ID:w6qXjv/Ekzw) 投稿日時:2007年 12月 07日 18:48

    夏休みの一ヶ月間、
    「日本語トレーニングプリント」(新日本語トレーニングの旧版のようなものです)
    を4巻までやりました。
    毎日、入試問題の文章の音読を一校分ずつ。
    9月のNの模試では偏差値が45→55になりました。
    音読のみ今でも継続していますが・・・
    12月のNの模試で偏差値65になりました。
    ためしてみては?

  4. 【785384】 投稿者: 小5男子母  (ID:CA8kKcDM9nU) 投稿日時:2007年 12月 08日 01:03

    5年女子さん、アドバイスありがとうございました。
    偏差値が20もアップしたのですね。羨ましいです。


    四谷シリーズも、3年用後半に入ってからは、以前のように、完答は難しくなりました。本人に、両方のテキストを見せて、どちらから始めるか、確認してみてもよいかなと思っています。
    入試問題は、まだまだと思いますが、四谷シリーズの4年生用も結構難しそうです。5年生用以上は、今の本人には見せられないレベルのようですが、これが入試問題に直結するのですよね。四谷シリーズがどのレベルのお子さんを想定した問題集なのかが、よく分らないのですが、難関校向けかな?と思っています。当然、偏差値50以上のお子さん向けなのかもしれません。


    文法から入るのが良いのか、本文の読み方の練習をさせるべきか、本人の様子を伺いつつになりそうです。ありがとうございました。

  5. 【788403】 投稿者: 六年男子母  (ID:MPGAvlKeg0I) 投稿日時:2007年 12月 11日 21:18

    うちの子供もまだ結果も出ていないので、ずうずうしいですが

    国語の読解で効果があったもの方法として朝、毎日一題ずつとにかく読む、を

    あげます。


    子供の場合は6年生でしたので、有名中学問題集から、難易度の低い順にピック

    アップし、更に、説明文が苦手だったので説明文ばかりをずーっと読みました。


    漠然と読まないためのアドバイスを塾の先生からいただいたのですが、設問の中

    から空欄挿入か抜き出し問題を先にひとつ選び、その設問の内容を頭に入れてから、

    本文を読み、全部読んだところで答えさせるようにしました。

    これだと眼を皿のようにして子供は読むので、いいかげんな読み飛ばしが減ります。


    読むときにはもちろん、鉛筆をもたせ、自分で記し付け(お母さんが教える国語式)

    をしながらです。 結果、一月以上すると説明文に対する苦手意識がなくなり、

    選択肢をはずすことがぐっと減りました。

    あまり説明文ばかり読んでいたので、比較的得意だった物語が少しぶれだしたとこ

    ろなので、これから後は交互に読んでいこうかと思っています。


    まだ五年生でいらっしゃるので、教材は違うものがよいでしょうが、毎日読む、という

    のがポイントだと思います。 

    毎日読解問題を一題、と思うとかなりの負担ですが、答える設問を1〜2問に限定し、

    いろいろなタイプの文章を読ませると、子供も、読むことに慣れ、国語を得意と思

    えるようになったと言っていました。

       

  6. 【788509】 投稿者: 小5男子母  (ID:SkFf00zcCdc) 投稿日時:2007年 12月 11日 23:09

    六年男子母さま
    アドバイスありがとうございます。
    設問から読む方法は、娘が実践したことがあって、娘(中学生)にその方法で、息子の模試の見直しをさせたのですが、却って逆効果で、息子にはレベルが高すぎると思っていましたが、一つだけという方法があるんですね。一番重要そうな設問を選んであげようかなと思いました。


    毎日、一問は、我が家には厳しそうですが、ほぼ隔日での復習をこの一ヶ月以上してきたので、受験生になっても、全問が難しそうなら、設問一問と本文だけでも継続したいと思いました。受験問題に一体いつ頃から挑戦できるのかというのもありますが、来年の今ごろは出来ていないとまずいですね。


    息子さん、来春受験ですね。良い春が来られることを、お祈りします。

あわせてチェックしたい関連掲示板

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す