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【832337】物語文の情景の読み取りが全くできません

投稿者: 伊藤   (ID:/39QukW7bWo) 投稿日時:2008年 02月 06日 08:44


物語文の比喩的表現や情景の読み取りが全くできず困っています。
例えば 「夜がふけていった様子がわかる文を抜き出しなさい」とあった場合、
夜という文字にこだわって その字が出てくる文章から抜き出してしまいます。
説明文は、割とよくできて、読書も好きなのですが、
物語文になるとほとんど全滅で
私もどうやって指導してよいかわからなくなってしまっています。
お母さんが教える国語も実践してるつもりなのですが・・・
論理エンジンは2年生のときからやっています。

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  1. 【851059】 投稿者: 家長風月  (ID:xFFCc1BzUQ.) 投稿日時:2008年 02月 20日 19:36

     さっそくのご教示ありがとうございます。書店に並んでないか調べてみます。作文力の向上と指導にも本腰を入れてみようと思い立たせていただき、深く感謝いたします。

     
    >しかし、母親は子供の今までの人生経験を知ってます。
    >子供のエピソードを知っています。
    >病気になった時、友達と喧嘩した時の出来事を
    >「ほら、あの時、〇〇は悔しかったよね」「旅行に行った時、波が大きくて怖かったよね>〜」といった感じで。
    >ここが、母親が教える時の最大の強みです。


     男親にはなかなか気がつかない視点からのご指摘、ものすごく参考になります。よく「親子の会話が国語力の向上に役立つ」という類の説を聞きますが、私はこれは漠然としすぎており、あまり意味のない仮説と思っておりました。やみくもにただ「読書をせよ」という説と同様に。


     しかし、試行錯誤の末さまのご意見を拝読して、親子の会話とはこれなんだなと分かりました。物語文を解説する際に、親が知っている子供の人生体験を引き合いに出して会話をする。そして、子供の微妙な変化を見逃さない−。なるほど、さすがはお子さんに深い愛情を注いでおられるお母様のご意見は違います。こういう会話をしようと思ったら、やはり母親。父親の及ぶところではありませんね。妻にもこのスレを熟読させたいと思います。ものすごく勉強になりました。









     
     

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