新中3　　図形の良質な問題集｜掲示板スレッド

すみません！補足です！
現在は中2ですが（4月から中3）、図形がホントに苦手のようです。
春休みは毎度のことながら朝から晩まで部活三昧でしょうが、少しでも苦手克服しようかと本人も「図形の説明の丁寧なわかりやすい、問題集ないかな」と言うのでやる気はあるようです。

最良の問題集かどうかはわかりませんが、基礎からやるなら、
ベレ出版　高橋一雄著　「語りかける中学数学」はどうでしょうか。
解説がとても丁寧でわかりやすいようです。
我が家では２月に中受終了した娘に予習のつもりで独習させていますが、
入学前に全部終わりそうです。
娘曰く「解説が語りかけるように丁寧なので、一人で読んで解いていても、
授業を受けているようで、楽しい。」だそうです。
地元のそこそこ大きい本屋さんでも平積みされていたので、そこそこ売れているようです。

ご参考までに、著者のＨＰアドレス貼っておきます。
http://www.katasu.com/
http://www.asunaro-online.com/polyglot/index.html

通りすがり様
優秀なお子様をお持ちでうらやましいです。
うちの子は公立→運動バカ→勉強はもうどうするんだ！
という感じでして・・・

おススメの本を早速、購入させて頂きます！
ご親切にＵＲＬまで貼って頂きありがとうございました。感謝です♪

高校への数学（東京出版）がありますが、図形問題のポイントはどんな補助線を引くかということになります。そして、補助線は３種類しかありません、三角形の面積を考える場合の垂線、相似形を作るための平行線、それと特殊な図形の一辺です。まとめていえば、補助線は自然と気がつくものではなく、知っているものを問題に当てはめていき、自分に補助線の存在を知らせてあげる作業を練習するのです。イメージとしては夏目漱石の夢十夜に出てくる金剛力士像の話のような感じです。

英スレッドとともにアドバイス頂きありがとうございます～。
子供に読ませたら「補助線って３種類しかないんだー」と感激してたわが子・・
わが子は漱石の夢十夜さえも？？でお恥ずかしいのですがイメージ力で乗り切ってもらいたいものです。
ありがとうございます～。

補助線を３種類などというバカげたことを言う人がいるから、頭の悪い子供たちになってしまうんですよね。創造力のないね。

補助線は３種類だけではありません。例えば、三角形の面積のついては垂線だけじゃなく、“比較”できる補助線を見つけることが最大の重要要素です。垂線だけが面積比だと思っては怪我をします。

こつこつさんは、いわゆる受検馬鹿、頭の悪い子供たちを満足なのでしょうが、将来を見たときにそんなことでは創造力・想像力の欠如した人間が出来上がってしまう危険があります。助言をするのなら、今だけをみるのではなく、本当にためになることを書いたらどうでしょう。相手がわからないことを書いて、まぁ、夢十夜のことですが、けむに巻くのは頭の悪い人のやることです。

塾で使ってる　過去問
http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g92730001