幼稚園・小学校・中学校・高校・大学の受験や悩みなどを配信しているサイトです。

インターエデュ・ドットコム

エデュログ
一覧最新記事

学校訪問記

インターエデュ > 学校情報 > 学校訪問記 > 千代田女学園中学校・高等学校

千代田女学園中学校・高等学校

住所:東京都千代田区四番町11番地

アクセス:JR総武線・都営新宿線・東京メトロ南北線「市ヶ谷」より10分/東京メトロ有楽町線「麹町」より5分/東京メトロ半蔵門線「半蔵門」より5分/JR・中央線・東京メトロ丸の内線「四ツ谷」より10分

学校公式ホームページ:http://www.chiyoda-j.ac.jp/index.html

千代田女学園「花まつり」の様子を取材しました。

2009年4月7日

桜の花が校舎を包み込む中、千代田女学園では「花まつり新入生歓迎会」が行われました。

「花まつり」とは、釈迦が生まれた時、天から龍が降りてきて香りのよいお茶を注いだという逸話から、4月8日の釈迦の誕生日を祝う行事のこと。

仏教校である千代田女学園では毎年行われる恒例の行事となっています。


千代田女学園での花まつりは、生徒代表による「献灯・献香」から始まりました。

白色の衣を着た生徒がお香とロウソクをゆっくりと運んでいきます。

お香の香りが心を落ち着かせてくれるように、残りの生徒たちは代表生徒を見守っていました。

その後、各クラスからの献花と、甘茶を注ぐ灌仏(かんぶつ)が順々に行われていきます。


講堂には卒業生が残した花の鉢植えが飾られ、真ん中にはゾウの形をした花御堂。

その中に左手で地を指して釈迦の像が立っています。

この釈迦に生徒たちは手を合わせ、柄杓で心をこめて甘茶をかけます。


そして宗教担当の小山先生から、花まつりのお話が続きます。

「大きな穴の開いたコップと小さな穴の開いたコップに水を注ぐと、どうなると思いますか?」

小山先生は準備をしていた穴の開いたコップを出し、水を注ぐ実験が始まります。

出てくる水は大きな穴ではたくさんの水、小さな穴では少量の水。

小山先生は、水を人の「欲」に例え、「欲」は自分で抑えなければ限りなく出続け、それを我慢する努力は自分の心しだいと締めくくりました。


最後に聖歌隊をふくむ教員と生徒全員で「花まつりの歌」が斉唱され、式が閉幕。


花まつりは、日本では平安時代から始まり、江戸時代以降に甘茶をかける慣わしが広まった伝統的な文化。

礼を行い、心をこめて甘茶を注いでいる千代田女学園の生徒たちは、釈迦の教えを学び、教科書以外の大切なことを実践しているようでした。


Written by 楓

千代田女学園のイベント情報

http://edulog.inter-edu.com/index.php?blog=52&cat=130

4月5日(日)  中学・高校入学式

4月6日(月)  始業式 オリエンテーション

4月7日(火)  花祭 新入生歓迎会

4月8日(水)  仏教主義学校連盟花祭(杉並公会堂) 高2(10年生)参加

4月9日(木)  新入生(保護者) 築地本願寺参拝

4月16日(木)  健康診断

4月25日(土)  中1(7年生) フレッシュマンキャンプ (ブリティッシュヒルズ) ~ 27日(月)


千代田女学園への資料請求はこちら

http://www.chiyoda-j.ac.jp/now/05guide/05_03.html