海外留学を目指すなら必見!アカデミック英語コースでの学び

海外留学を目指すなら必見!アカデミック英語コースでの学び

inter-edu’s eye

中高一貫コースの開設以来、先進のカリキュラムと少人数制クラスによる手厚い指導で評価を高めてきた武南中学校(以下、武南)では、従来からのグローバル教育をさらに発展させた「アカデミック英語コース」がスタートしています。アカデミックスキルの習得を目的とした新たな取り組みと、武南の特長であるフィールドワークが融合する教育現場の最前線の様子をご紹介します。

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ハイレベルな英語授業が無限大の可能性を切り拓く

中高一貫コース主任の岡本眞一郎先生と、中学教務主任の津島亜沙子先生から、アカデミック英語コースの導入背景や教科横断型の学習内容についてお話しいただきました。

インターエデュ(以下、エデュ):アカデミック英語コースではどのような授業が進められているのでしょうか。

岡本先生:2020年度から導入を始めた中3からの4年間に渡るプログラムです。カリフォルニア大学デービス校国際教育センターと提携し、50分授業を年30回、計120回の授業を通して、In Focusという英語教材を用いてディスカッションから思考の訓練を繰り返し、クリティカルシンキングを身につけていきます。これは、あらゆる物事を分析して自分なりの考えに落とし込むという力であって、よく誤解されているような単なる批判的精神とは異なるものです。生徒自身が疑問や問題点を掲げ、時にはクラスメイトに解決策を提唱する一連の流れを英語で行っています。

岡本眞一郎先生
中高一貫コース主任で英語科教諭の岡本眞一郎先生

エデュ:アカデミックスキルを習得する目的を教えてください。

岡本先生:クリティカルシンキングを含めた英語4技能は、アカデミックスキルとして海外大学への進学時に必要とされるものです。そのため、大学受験の教材も使いながら進学面でのサポートにも繋がっています。このスキルは、欧米の大学では習得していて当然とされており、本校でもこのスキルを思考力・判断力・表現力に分類して特に力を入れた授業を実践しています。
とりわけアカデミック英語コースは、生徒にとってレベルの高い授業内容になっていますが、今よりも上を目指していきたい生徒を満足させられるだろうと考えています。新たな学びを通して、情報があふれる時代でも真実を見極められるリテラシーを備えた大人になってほしいですね。昨年から授業を受けている高1生が卒業する2年後の結果を楽しみにしていただきたいです。

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エデュ:一般教科の指導にも関連しているポイントはありますか。

津島先生:アカデミック英語コースで学ぶ内容は日常会話の枠を超えているので、下地になる基礎学力が求められます。そのため、一般の英語カリキュラムでは外部のネイティブ講師によるコミュニケーション英語を学んでいます。座学だけでなく、ロールプレイングなど体を動かしながら英語に親しむことから始めていますが、ネイティブ講師が3名いるので、それぞれ異なる個性や教え方に触れることで、生徒たちも刺激を受けて苦手意識を持たないようになってきますね。
国語教諭として考えるのは、日本語の素地がしっかりと構築されていないと、英語教材を読んでも深い理解や意見の発信ができないということです。6年間を通して読解力・記述力・伝達力を身につけられるよう、指導しています。

津島亜沙子先生
中学校教務主任で国語科教諭の津島亜沙子先生

エデュ:授業を受けてきた生徒にはどのような変化が見られますか。

津島先生:ALTの先生(外国語指導助手)と日本人の先生が英語で話しているところを見た生徒たちが、英語学習の成果として会話に参加しようとする様子が見受けられます。文化的背景が異なる意見を交換することで、視野や関心の幅が広がり、多言語を使った円滑なコミュニケーションの大切さを知ったという話も聞いています。
アカデミック英語コースの学びは、前提としてテストの成績を良くするためのものではありません。心の中にぶれない軸を持ち、多様な世界の中でも自分なりの真実を見つめられる力を養っていけるでしょう。

ネイティブ教員による授業の様子
経験豊かなネイティブ教員のもとで、より実践的な英語を習得します

エデュ:国際センスを磨くフィールドワークでの学習内容を教えてください。

津島先生:ベトナムとカンボジアでの中2アジア研修旅行や、ボストンのハーバード大学やMITなどを訪問する高1アメリカ研修旅行では、現地の文化や問題点から見識を広めることはもちろんですが、英語をツールとして使う貴重な機会と捉えています。日本人としての考え方や、社会に対してどんな行動を起こすことができるのかを、英語で伝えようと努力することが生徒自身の成長を促します。
その対話の土台となるのが日本人としてのアイデンティティであり、相手の文化を知るためには自国の文化を知っている必要があるという点に立ち返ってきます。本校では月1回の校外フィールドワークを実施しており、日本の伝統芸能である歌舞伎や文楽の鑑賞会のほか、博物館や美術館で「本物を知る」体験を大切にしてきました。

ハーバード大学体験授業
ハーバード大学体験授業
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エデュ:事前学習・事後学習にも力を入れているそうですね。

津島先生:入学当初から卒業するまで、数多くの研修やフィールドワークを実施しますが、全てにおいて事前学習を行い、何を目的とした活動なのかを明確にすることで生徒のモチベーションを高めています。さらに、事後学習では活動から得られた気づきや成果をクラスメイトに伝えるまでを一連の流れとして、何度も繰り返すようにしています。

岡本先生:あらゆる情報が簡単に入手できるネット社会ではありますが、情報の価値を判断するためには、本物に触れる体験を積み重ねることが必要だと考えています。体験しただけで完結することなく、総合的な探究の授業で扱うSDGsに繋がる一連の流れを作り、キャリア教育に発展させられる視野の広がりを持たせています。

能楽鑑賞教室の様子
能楽鑑賞教室の様子。日本の伝統文化に触れ、理解を深めます

エデュ:アカデミック英語コースで学ぶことのメリットや、武南独自の強みを教えてください。

岡本先生:多角的なアプローチで教養と学力を身につけることで、間違いなく大学進学時の選択肢が広がることでしょう。また、新入生と保護者の皆さまに向けて、本校の特長やアカデミック英語コースなどの特色を伝える機会を作っています。お子さまの大切な6年間を指導する教員のスキルには絶対の自信を持っていますので、安心してほしいのと同時に、学校説明会で直接本校の良さを知っていただきたいと思います。

津島先生:本校の教員は、中高どちらの授業も受け持っているため、6年後の大学受験を見据えた指導を行い、さらに学年の垣根を越えた新たな教育手法を取り入れる柔軟性を備えています。その他にも、SDGsのエキスパートを招聘する教員向けの研修会を開いたり、常に変化しているタブレットの活用法のノウハウを共有するなどしています。教科を横断した学び方が根付いた本校の先端教育を知ることができる、オープンスクールや学校説明会に参加していただければ、生徒のいきいきとした様子も確かめることができますよ。皆さんのご参加をお待ちしております。

入試に関するお知らせ ≫

編集者から見たポイント

グローバル社会での活躍を視野に入れただけではなく、国内外の難関大学への進学も可能にするというアカデミック英語コースでの授業が行われている武南では、ハイレベルな学習の成果を英語以外の教科にも広げていくという試みが始まっています。私学に求められる最先端の学びと進学実績で注目を集める武南の今後にご注目ください。

イベント日程

イベント名 日時
学校説明会(オープンスクール
※英語と理科の授業が体験できます。
2021年8月22日(日) 10:00~12:00
学校説明会 2021年9月26日(日) 10:00~12:00
授業公開&学校説明会
※授業見学(中学・高校)ができます。
2021年10月2日(土) 10:00~12:00
学校説明会 2021年10月24日(日) 10:00~12:00
入試体験会 2021年11月28日(日)、12月19日(日) 8:30〜12:00
学校説明会のお知らせ ≫