世界への架け橋になる授業!実践型の「アクティブイングリッシュ」

世界への架け橋になる授業!実践型の「アクティブイングリッシュ」

inter-edu’s eye

麴町学園女子中学校・高等学校(以下、麴町学園女子)は新しい英語教育「アクティブイングリッシュ」を実践し、生徒の英語力が大幅に向上していることが話題となっています。その授業スタイルは、詰め込み型とは正反対。コミュニケーション重視の学習内容で、英語が飛び交う教室は、まるで国際交流の現場のようです。そして、授業以外にもさまざまな教育活動を展開し、生徒は楽しく実用的な英語を身につけていきます。

学校公式サイト ≫

実践型授業と「朝の10分間」で英語力が上がる!

「アクティブイングリッシュ」の最大の特色は「生徒自らが英語を使う時間を最大限に増やす」こと。知識をインプットする場面を大切にすることはもちろん、そこで得たことを話す・書くといったアウトプットの活動へとつなげる仕組みになっています。その教育効果に関して、中学2年生の生徒の声をご紹介します。

インターエデュ(以下、エデュ):「アクティブイングリッシュ」の長所を教えてください。

Hさん:実践的なコミュニケーションができるところです。授業中、ずっと机に向かっているのではなく、たくさんの生徒と話すために席から離れて、動き回るのがとても楽しいです。

Mさん:「朝の英語音声活動」があるところです。ホームルームが始まる前の10分間、教科書や英単語など、授業で学習したことを声に出して復習しています。学習内容が覚えられます。

授業中の一コマ
授業中の一コマ。麴町学園女子は「英語を楽しんで使うこと」を第一に考えています
「朝の英語音声活動」の様子
「朝の英語音声活動」は中学校・高校の全学年・全学級で実施。英語の歌やチャンツなどを使ったりもして、自然な英語の発音やリズムが身に付く内容となっています

エデュ:麴町学園女子で英語力が伸びたと実感できたことを教えてください。

Hさん:去年、英検準2級が取れました!2次試験の面接対策は先生がサポートしてくれて、本番と同じ形式で何度も練習しました。もちろん、授業や朝の英語音声活動で、英語を話す訓練をしてきたことも役立ったと思います。

Mさん:小学校のときは英語が苦手だったのですが、すらすら話せるようになりました。ペアワークやグループワークで英語を使う場面がたくさんあるおかげです。

あの安河内先生が麴町学園女子の英語特別顧問! ≫

英語が話したくなる「スピーキングパスポート」とは

英語を実際に使う場面がたくさんある麴町学園女子。生徒が強い意欲を持つ理由やこうした授業スタイルを取り入れた成果について、堀美加先生におうかがいしました。

堀美加先生
堀美加先生。「アクティブイングリッシュ」の教育効果として、「英語力だけでなく、主体性も育つ」とおっしゃっていました

エデュ:生徒が積極的に英語を話すように工夫していることはありますか。

堀先生:積極的に発言したり、対話に参加したりするたびにポイントが貯まる「スピーキングパスポート」というカードを生徒に渡しています。最大25ポイント貯められるようになっているのですが、このポイントは英語の定期試験の点数として換算されます。つまり、どれだけ英語のコミュニケーションを取ったかを評価することで、ペアワークやグループワークへの意欲を高めているというわけです。

スピーキングパスポート
「スピーキングパスポート」。1ポイントが定期試験の1点に換算されます

エデュ:生徒はどのようにスピーキングに取り組んでいますか。

堀先生:授業中の活動に積極的に取り組み、生徒が頭脳をフル回転させているのが分かります。また、授業外で英語を使った場合にもポイントが付与されるので、ネイティブの教員が常駐するスペース「International Lounge」をたくさんの生徒が訪れます。こうしてスピーキングに親しむうちに、英語をだんだんと好きになる生徒がいて、とても嬉しいです。

進路・進学で高大連携 ≫

高校卒業時に英検2級以上が約60%!海外大合格者も目立つ

エデュ:受験生の保護者に知ってもらいたい「アクティブイングリッシュ」の強みを教えてください。

堀先生:私立大学を中心に、多くの大学で英語4技能検定試験が利用されています。現代の社会においても、グローバル化がさらに進み、英語を話す・書く技能が強く求められています。しかし、この二つを伸ばすにはそれなりの時間が必要です。その点、本校の「アクティブイングリッシュ」では、早いうちから4技能をバランスよく伸ばしていくことができるのです。

エデュ:「アクティブイングリッシュ」による、英検の取得状況の変化をはじめとする成果を教えてください。

堀先生:2016年度からアクティブイングリッシュを開始し、以下のような成果をあげることができました。

英検取得率

堀先生:国が示した目標値は「高校卒業段階に英検準2級~2級程度以上50%」ですが、本校では上の表からも分かるように、75.9%と目標値を大きく上回っています。中学校でも、国が示した目標値「中学卒業段階に英検3級程度以上50%」を大きく上回り、78%となっています。
また、昨年度は以下の海外大学に合格者を出すことができました。

海外大学合格実績

エデュ:これから英語教育をどのように進めていきたいかについての目標を教えてください。

堀先生:知識の獲得よりも知識の活用に重きが置かれるようになった今、さらに主体的な学びの場をつくり、英語を使う必要性をより感じられるようにしていきたいと考えています。卒業時には、生徒全員がCEFR B1(英検2級)レベル以上、グローバルコースはB2(英検準1級)レベル以上の英語力を身につけ、海外も視野に入れて進路選択ができるようにしたいです。麴町学園女子を飛び立ち、世界で活躍できる人になってほしい、そのような人材を育てていきたいと思っています。

大学合格実績をチェック ≫

麴町学園女子は「皆さんと世界をつなぐ架け橋」になる学校

堀先生から最後に受験生へのメッセージをお届けします。

堀先生:英語の授業でペアやグループになった友達にはThank you!の気持ちを忘れずに、しっかり言葉で伝えるよう、生徒に教えています。このように英語を通して、他人を思いやる心を育んでいきたいと考えています。きっと、社会に出てから必要となる協働性の芽になるからです。
これから、ICTの発達により、今まで以上に世界は狭くなり、グローバル化が進んでいくことが予想されます。そうなると、ますます英語の重要性・必要性が増していくでしょう。麴町学園女子は、皆さんと世界をつなぐ架け橋になります。学校でお会いできることを楽しみにしております。

編集者から見たポイント

アクティブイングリッシュが伸ばすのは英語力だけではありません。たくさんの対話を通して、主体性やコミュニケーション能力も育っていきます。グローバル社会に求められる資質を見据えて、麴町学園女子の英語教育はこれからも発展を続けます。

学校公式サイトへ ≫

イベント日程

イベント名 日時
夏の学校見学会 2021年7月24日(土)~8月7日(土)
8月17日(火)~8月20日(金)
8月23日(月)~8月28日(土)
いずれも9:00~ ※日祝を除く
KOJIMACHIの夏フェス 2021年7月22日(木祝)
夏のクラブ体験 2021年8月22日(日)
Active English体験講座&学校説明会 2021年9月4日(土)14:30~
予約はこちら ≫