有名大に必ず進学できるコースも!高大連携といえば麴町学園

有名大に必ず進学できるコースも!高大連携といえば麴町学園

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麴町学園女子中学校・高等学校(以下、麴町学園)は複数の大学と連携し、大学訪問や講義体験を多く行い、将来を見据えながら学ぶ環境をつくりあげています。さらに進学先の確保にも力を入れ、原則全員が東洋大学へ進学可能な「東洋大学グローバルコース」も設置されています。連携先大学はまだまだ広がる予定!大学進学まで意識する受験生の方にぜひともオススメしたい学校です。

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東洋大への進路を保証!「東洋大学グローバルコース」とは

高校1年生から所属できるコースで、「原則全員が東洋大学に選抜試験なしで進学できる」ことが特色となっています。部活動や学校行事に一生懸命に取り組むことができるだけでなく、進学後にどの学部・学科に入るかを真剣に考えることができるため、生徒は有意義な高校生活・大学生活を送ることができるようになります。こちらの卒業生お2人に在学中を振り返っていただきました。

戸田真由美さん
戸田真由美さん(東洋大学社会学部 社会心理学科1年)
古田美樹さん
古田美樹さん(東洋大学国際観光学部 国際観光学科1年)

インターエデュ(以下、エデュ):「東洋大学グローバルコース」では大学と連携してさまざまな教育活動が行われていますが、印象に残っていることはありますか

戸田さん:大学の先生による講義を受講する「大学連携講座」です。「身の回りのものを使いやすくするデザインを考える」という内容で、中学校・高校で取り組んだことがないテーマだったので印象に残っています。

古田さん:「大学連携講座」では「大学ではこんなことを学ぶんだ」という発見がありましたね。馴染みのない学問分野にもどんどん興味が広がっていきました。また、いろいろな学部・学科の講義を体験できるので、最終的に進路を決めるときにもとても参考になります。

大学連携講座のようす
大学連携講座のようす

進路をじっくり考えて「有意義な大学生活」を実現

エデュ:麴町学園のオリジナルのキャリア教育「みらい科」の中で、興味のあるテーマを研究する「みらい論文」がありますが、何をテーマとしましたか

戸田さん:スマートフォンが普及し、スマートフォンに依存してしまう人が増えていることに着目し、その原因を考察しました。

古田さん:人間の知能に興味があって、「賢い子どもの育て方」をテーマに英語で論文を作成しました。好きな学問分野を詳しく学べましたし、進路について深く考えるきっかけになりました。

エデュ:現在の学部・学科を選んだ理由を教えてください

戸田さん:先生から「心理学が向いているのでは」というアドバイスを受けて、自分でも調べたところ、興味があることをたくさん学べそうだったので選びました。麴町学園は「先生と生徒の距離がとても近い学校」なので、進路選択についてもしっかり相談できますよ。

古田さん:私は3か月のニュージーランド留学を経験して、観光に興味を持つようになったことがきっかけでした。所属学部はインターンシップや語学研修が充実しているので、将来観光関係の仕事に就くときに大きなアドバンテージになると思っています。大学4年間でさまざまなことに積極的に挑戦したいです。

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連携先はまだまだ広がる!進路選択のサポートも万全

高校生にとても大きなプレッシャーを与える「進路選択」。しかし、卒業生のお2人は高大連携の仕組みによって、無理なく将来を考えることができました。生徒の不安を解消し、希望進路を実現するこうした取り組みについて、進路指導部部長の花形映里先生にご紹介いただきました。

花形先生

エデュ:麴町学園は高大連携をどのように進めていますか

花形先生:大学と「グローバル時代を生き抜く力を伸ばす」という共通のビジョンを持ち、高校3年間・大学4年間の計7年間で生徒をじっくりと育てています。本校では生徒に「将来、どの分野で活躍したいのか、そのために何を学ぶのか」を考えさせるため、キャリア教育「みらい科」や大学への訪問・講義体験などに取り組んでいます。

エデュ:連携先大学を教えてください

花形先生:東洋大学のほかにも、共立女子大学・東京女子大学・女子栄養大学・成城大学と連携しています。いずれの大学も生徒の志望度が高い大学・学部学科となっています。今後も生徒のニーズに合わせ、他大学とも連携していく予定です。

エデュ:生徒たちの進路選択についてどのようにサポートしていますか

花形先生:早い段階から大学を知るきっかけづくりをしています。毎年夏に本校のアリーナに約80大学が集まり、麴町学園独自の大学進学フェアを開いてきました。対象学年は中学1年生からで、保護者も参加できるので、各大学の特徴や最新情報を知る機会となっています。今年はコロナ禍の中でも、約30大学がオンラインで説明会を行ってくれました。

来年度から理科を「Active Science」に! 麴町学園の改革は続く

ここからは麴町学園の教育活動全体の強みをうかがいました。今後の教育改革にも期待大です。

エデュ:麴町学園の教育活動の強みを教えてください

花形先生:社会に出てから必要となる力をもとに育てるべき学力を「みらい型学力」と名付けて育成しています。たとえば、「Active English」では、英語教育改革の第一人者で東進ハイスクールの講師としても有名な安河内哲也先生とともに「学ぶ英語」ではなく実社会で「使える英語」を身に付けるための学習を進めてきました。来年度からは、「Active Science」と銘打ち、さらに理科を刷新します。「実験・観察を楽しみながら文・理どちらの進路にも活かせる思考力」が育つ教育活動を打ち出していきます。

授業のようす

エデュ:反対に基礎学力の育成に関してはどのように取り組んでいますか

花形先生:本校は新型コロナウィルス感染拡大の前から、オンラインでの課題配信や生徒の学習記録をデータで管理することに取り組んできました。こうした取り組みにより「家庭学習を1日最低でも2時間」という学習習慣が定着しています。また、放課後・長期休暇の講習も充実していて、中学生は基礎的な学習内容をしっかりと抑え、高校生は応用問題にもチャレンジする機会となっています。

エデュ:受験生へのメッセージをお願いします

花形先生:麴町学園は今年で115周年を迎える伝統校です。古くからの品格を保ちながらも、今の時代に求められる力を育てられるように日々改革に取り組んでいます。一緒に将来に活きる学習に取り組みましょう。そして、麴町学園は卒業後も生徒と先生が交流を持つことが珍しくない学校です。きっと、皆さんも信頼できる先生に会えると思います。

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編集者から見たポイント

麴町学園は最先端の教育活動を打ち出していますが、伝統校ならではの温かみも大きな魅力。穏やかなお子さんも手厚い指導の下、大きく成長できるでしょう。「予測不能」とも言われる世の中ですが、力強く巣立っていけるのではないでしょうか。

イベント日程

イベント名 日時
ミニ説明会+校舎見学会 2020年11月6日(金) 18:00~
2020年11月7日(土) 10:00~・14:00~
入試問題チャレンジ&授業体験 2020年11月1日(日) 10:00~
入試説明会&入試模擬体験① 2020年11月29日(日) 9:30~ ※12月6日(日)と同内容
入試説明会&入試模擬体験② 2020年12月6日(日) 9:30~ ※11月29日(日)と同内容

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