日大付属校になり3年 目覚ましい1期生の成長に迫る

日大付属校になり3年 目覚ましい1期生の成長に迫る

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日大付属校となり3年目を迎えた目黒日本大学中学校・高等学校(以下、目黒日大)。今回は中学3年に進級した1期生と担任の堀敬矢先生、広報部主任の天野正貴先生にインタビューを行い、学校生活の様子や思い出、1期生の成長などについて、詳しくうかがいました。

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先生も太鼓判! 自学自習を実践し、謙虚に努力する1期生

インタビューに応じてくださった1期生の佐古くん、高頭さん、堀先生
インタビューに応じてくださった1期生の佐古くん、高頭さん、堀先生

インターエデュ(以下、エデュ):目黒日大に入学したきっかけを教えてください。

佐古くん:目黒日大の卒業生である姉に「先生も友達も優しくて素敵な学校だ」と勧められ、学校見学に訪れた際に、先輩方が生き生きと学校生活を送っている様子を見て惹かれました。

高頭さん:私は算数が得意だったので、算数1科入試に魅力を感じたことが大きなきっかけです。

エデュ:入学して感じた“目黒日大の魅力”を教えてください。

佐古くん:困っていたら助けてくれ、失敗したときには励ましてくれる友達や先生方の存在です。この恵まれた環境で過ごす中で、自然と「自分も誰かの役に立って恩返しがしたい」と思うようになりました。

エデュ:充実した学校生活を送っているお二人ですが、勉強にはどのように取り組んでいますか。

佐古くん:毎日日記をつけて勉強内容を客観的にチェックし、学業と部活・趣味をうまく両立できるように努めています。

堀先生:二人とも自学自習がしっかり身についていて、定期テストや計算コンテストで上位に入賞しています。高頭さんは学校の勉強に加えて、数学検定にも積極的に取り組んでいますよね。

高頭さん:目黒日大に入学してから「数学でより上のレベルを目指したい」という思いが強くなり、今は高校1年程度の学力が求められる数学検定準二級に挑戦しています。数学の勉強はもはや趣味なので、楽しく取り組めています。

男子硬式テニス部に所属し、文武両道に励む佐古くん。英検は3級を取得しています
男子硬式テニス部に所属し、文武両道に励む佐古くん。英検は3級を取得しています
高頭さんはイラストクリエーション部に所属。算数が好きで、計算コンテストでは1位に
高頭さんはイラストクリエーション部に所属。算数が好きで、計算コンテストでは1位に

エデュ:ネイティブ教員によるホームルームなど、英語力を伸ばす独自のカリキュラムが充実していますが、どのプログラムが最も力になったと感じますか。

佐古くん:タブレットを使ってネイティブ講師と一対一で25分間会話する「オンライン英会話」です。中学1年生のときは講師の方の言葉がなかなか理解できず、表情や身振り手振りから推測するなど苦労していましたが、今では会話を楽しめるまでになりました。

オンライン英会話の様子。1期生の英検取得率は中学2年終了時点で5級14%、4級48%、3級22%、準2級3%、2級2%
オンライン英会話の様子。1期生の英検取得率は中学2年終了時点で5級14%、4級48%、3級22%、準2級3%、2級2%

エデュ:探究学習について印象に残っていることを教えてください。

高頭さん:フィールドワークが思い出深いです。中学1年生では「日本の伝統文化」というテーマのもと、日本文化を深く知るために和菓子屋の方にインタビューを行い、中学2年生では日本の環境を知るべく、まずは「目黒川の水質を向上させるには?」というテーマを掲げて目黒区役所の方にお話をうかがいました。

エデュ:特に印象に残っている行事を教えてください。

佐古くん:中学1年生のときの体育祭です。思いっきり声を出して自分のチームを応援でき、友達もたくさんできたので、思い出に残っています。

エデュ:来年から高校生になるお二人ですが、今後の目標はありますか。

高頭さん:高校から入学してくる生徒が多く、学年全体の人数が増えますが、定期テストで上位をキープしたいです。大学は国公立か美大に進学し、ワークライフバランスを大切にする企業へ就職して、副業でイラストを描くのが理想です。

佐古くん:僕も勉強に全力を注いで、どれくらい学力が向上するのか、自分の力を試したいと考えています。さらに、お金の動きなど経済について学び、将来は経営者になりたいと思っています。

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6年かけて生徒を育て、希望の進路が叶うようサポートする

数学科の堀敬矢先生と広報部主任の天野正貴先生にお話をうかがいました。

生徒から厚い信頼を得る堀先生。1期生が中学1年のときから3年間担任を務めています
生徒から厚い信頼を得る堀先生。1期生が中学1年のときから3年間担任を務めています

エデュ:先生方から見た1期生の成長について教えてください。

天野先生:まさに“自慢の1期生”で、非常に大きな手ごたえを感じています。学校説明会のお手伝いを募集すると定員を大幅に超える人数が集まるなど、学校のために積極的に動いてくれ、チームワークも抜群です。後輩たちのお手本になる、頼もしい存在ですね。

堀先生:入学時と比べると授業中の雰囲気が大きく変わりました。中学2年生までは静かで受け身な印象でしたが、中学3年生になってからは失敗を恐れずに積極的に発言する生徒が増えたのです。自由闊達な議論を行いながら授業が進んでいき、非常にいい雰囲気です。

天野先生:1期生がここまで素晴らしい成長を遂げたのは、堀先生をはじめとする1期生と関わる教員たちが生徒のために全力を注いできたからだと思います。生徒への声掛けや面談、保護者との連絡などに丁寧に時間をかけたことで、生徒から厚い信頼を勝ち得ることができたのだと感じます。

エデュ:学習面における成長はいかがでしょうか。

堀先生:学力推移調査の結果を見ると、しっかり基礎学力が定着しています。今後は生徒全員の学力向上を図りつつ、成績上位者を対象により力を伸ばす特別な補習も実施していきます。

エデュ:1期生は来年から高校生になりますが、どのような進路指導を行っていますか。

堀先生:今年は東大生に自身の生い立ちや勉強する理由、モチベーションについて語ってもらう機会を設けました。「人間には無限の可能性があるから、自分の限界を決めてないで挑戦してほしい」という内容が生徒の心に響いたようで、勉強に対する意欲がグッと向上しました。
また、各学年で1年に1回に行う「三者面談」もオリジナリティあふれる進路指導です。生徒が資料を作り、教員と保護者にこれまでの成績や今後の目標・進路をプレゼンします。頼もしいお子さんの姿に感動する親御さんも多いです。

エデュ:今後予定している教育プログラムのブラッシュアップについて教えてください。

天野先生:来年から授業を1コマ45分×7限に変更します。生徒が自由に使える時間を増やすことで、自分自身でスケジュールをコントロールしながら勉強できるように導いていこうと考えています。
さらに、来年から、高校から入学する生徒の「特進クラス」を廃止し、中高一貫コースの生徒は国公立大学や難関私立、医歯薬系大学への進学を目指すカリキュラムを、高校から入学した生徒は日本大学への進学を目指すカリキュラムを受講するようになります。

エデュ:カリキュラムの変更から6年かけて生徒を大切に育てていくという強い決意が感じられますが、中高一貫コースでは具体的にどのような教育を実践するのでしょうか。

天野先生:6年間を2年ごとのタームに分けて学習を進めます。最初の2年間は基礎学力の定着を図る「基礎充実期」で、中3から高1の2年間は高校分野の先取りを行って応用力を養成する「実力養成期」、そして最後の2年間は「応用発展期」として演習型の授業を展開する中で大学受験をするための力を身につけます。

堀先生:1期生にはすでに東大や国公立を志望している生徒がいるので、日大への進学を保証したうえで、生徒が望む大学へ合格できるよう全力でサポートしていきます。

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編集者から見たポイント

生徒の向上心を手厚くサポートしている目黒日大。7・8月には授業や部活が体験できる「学校公開日」を設けています。天野先生は「生徒が行う“学校見学ツアー”もあるので、ぜひ参加してください。気になることがあれば生徒にどんどん質問して、学校生活に関するリアルな声を聴いていただきたいと思います」と、熱いコメントを寄せてくださいました。気になる方はぜひ足を運び、目黒日大の活気を体感してください。

今後のイベントスケジュール

イベント名 日時
学校公開日8月28日(土)
入試解説会・保護者説明会9月18日(土)14:30~
学校説明会②10月16日(土)14:30~
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