統率力が光る! 向上心あふれる“中学生徒会”

統率力が光る!  向上心あふれる“中学生徒会”

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「健康、真面目、努力」の校訓に基づき、明るく、強く、正しい精神を磨く明星中学校・高等学校(以下、明星)。手塩にかける教育で勉強面だけでなく精神面でも社会に通用する人材を育成しています。今回は生徒たちのリーダーとして活躍する中学生徒会役員の生徒2名にお話をうかがい、明星の生徒像に迫ります。

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努力をした後の“達成感”が原動力

生徒会の会長を務める中学3年の栁澤侑武くんと副会長を務める中学2年生の大澤茉央さんに生徒会に入ったきっかけや活動内容についてインタビューを行いました。

「3学年をまとめる生徒会活動では、高いコミュニケーション力が身につきます」と話す会長の栁澤くん(右)と副会長の大澤さん(左)。
「3学年をまとめる生徒会活動では、高いコミュニケーション力が身につきます」と話す会長の栁澤くん(右)と副会長の大澤さん(左)。

インターエデュ(以下、エデュ):生徒会に入ったきっかけを教えてください。

栁澤くん:明星には学年をまとめる学年推進委員会があり、僕は中学1年生のときに学年推進委員会の委員長を務めました。そのときに「人をまとめるのって、おもしろい」と思ったのがきっかけで、全学年を束ねる生徒会に興味を持ちました。自分のステップアップのために挑戦してみようと決意して、中学2年生で副会長、中学3年生で会長となり、今年で生徒会は2年目です。会長を目指したのは、前年度の会長がとてもコミュニケーション力があって優しい先輩だったので、自分もそんな人になりたいと思ったからです。

大澤さん:私は小学校の頃、児童会の副会長になったことがきっかけで、中学でも生徒会に入りたいと思いました。副会長に立候補したのは、会長を支える縁の下の力持ちとして頑張ってみたいという気持ちがあったからです。立候補するときは緊張しましたが、生徒会に挑戦してみたいという思いを両親に相談したときに、「やってみたらいいよ」と背中を押してもらい、決断しました。

エデュ:これまでの生徒会活動で「全力で頑張った」と思う取り組みを教えてください。

大澤さん:生徒会に入って初めて迎えた「体育祭」は精一杯頑張りました。生徒会は行事のまとめ役として、マニュアル作りに始まり、行事の実行委員や学年推進委員の人たちをまとめる重要なポジションです。学年を越えて先輩方とのコミュニケーションを取ったり、先生方と連携して運営に関われたので、とてもやりがいがありました。すべてをやり遂げたときの達成感は、これまでに感じたことのない大きなものでしたね。

エデュ:今年はコロナウイルスの流行で行事の運営も苦戦したと思うのですが、生徒会ではどのような取り組みをしましたか。

栁澤くん:体育祭では先生方と密にならない競技を考えたり、感染予防の対策はどうすればよいかなどを話し合い、競技数を減らし、マスクや軍手の着用を決めました。
例年だと生徒会で新しい競技を企画するのですが、今年はNGになってしまったのが残念でしたね。それでも結果的にみんなで楽しく盛り上がることができたのでよかったと思います。

「昨年の体育祭では、生徒会企画の新しい競技として“ウォーターレース”を行いました。神輿に水を入れてこぼさずに運ぶというものです。今年は因幡の白兎(中腰になった人が一列に並び、その上を一人が走る競技)や大繩など、みんなで一体感を感じられる競技を中心に行いました」と話す栁澤くん。
「昨年の体育祭では、生徒会企画の新しい競技として“ウォーターレース”を行いました。神輿に水を入れてこぼさずに運ぶというものです。今年は因幡の白兎(中腰になった人が一列に並び、その上を一人が走る競技)や大繩など、みんなで一体感を感じられる競技を中心に行いました」と話す栁澤くん。

エデュ:生徒会のやりがいは何ですか。

栁澤くん:学校の代表として特別な経験ができることがやりがいに繋がっています。昨年は「五地区サミット」という4つの小中学校の生徒たちが集まって、SNSの使用などの社会問題について議論する会に参加することができました。僕は発言をたくさんする元気な小学生たちをまとめる役で苦労しましたが、学校や年齢に関係なく議論ができ、とても刺激を受けました。このような貴重な経験ができたのは、明星という歴史ある学校の生徒会に入ったからだと思っています。

エデュ:生徒会に入って自分が成長したと思うことを教えてください。

大澤さん:どんなことでもまずは挑戦してみようと思えるようになりました。これまでは失敗したらどうしようと不安になって諦めてしまうことがあったのですが、生徒会に入ってからは、“失敗してもそこから学ぶことができる”とポジティブな考え方に変わりました。

生徒会活動を通して、「失敗は次の挑戦に活かせばいい! まずは一歩を踏み出すことが大切だ」と思えるようになったと話す大澤さん。
生徒会活動を通して、「失敗は次の挑戦に活かせばいい! まずは一歩を踏み出すことが大切だ」と思えるようになったと話す大澤さん。

積極的に挑戦できるから自分の可能性が広がっていく

栁澤くんと大澤さんに今後の目標と受験生に応援メッセージをいただきました。

エデュ:会長、副会長というそれぞれの立場から掲げる目標を教えてください。

栁澤くん:「今までの会長にはできなかった何かを成し遂げること」を目標にしています。まだ具体的な案は見えていないのですが、コロナに負けずに新たな挑戦をしていきたいです。そのために、今できることをしっかりとこなして、学校のために、生徒のために一つひとつ丁寧に活動を続けていきます。

大澤さん:会長のサポートという重要な役割があるので、もっとサポート力に磨きをかけたいです。また、生徒会をはじめ、連携を取る色んな人たちがスムーズに動けるように私が中心になって行動していきます。怖気づかずに挑戦してく気持ちを持って、これからも頑張ります。

エデュ:受験生にメッセージをお願いします。

栁澤くん:先生たちはみんな気さくで、友達もみんなで仲が良い本当にアットホームな学校なので、新しい環境に不安を感じている人も大丈夫です! 一緒に学校生活を楽しみましょう。

大澤さん:明星は自然の中にあって施設も充実しているので、とても落ち着く学校です。自分らしく、そして積極的に色んなことに挑戦できる環境が整っているので、自分の可能性を広げたいと思う人はぜひ明星を目指してほしいです。

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編集者から見たポイント

明星には生徒がのびのびと自分の挑戦したいことに取り組める環境があるので、生徒自身が考えて行動することが自然と身についていくのだと思います。勉強面だけではなく、社会で役立つようなコミュニケーション力など、自分の可能性を広げていくことを心から楽しんでいる生徒たちはとても頼もしく感じます。様々な挑戦と失敗、そして成功を積み重ねて、明るい未来を切り開く大人へと成長してほしいです。

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