日本大学高等学校・中学校

ネイティブ教員のいるイングリッシュラウンジ

佐藤先生：「グローバルリーダーズ」と冠しているだけあって、広い世界で活躍できるようなコミュニケーション力の高い生徒が多いと思います。

エデュ：具体的にはどのような場面で？

佐藤先生：授業中のレスポンスがたくさん返ってくるなと感じます。あとは、体験授業で日本大学に行ったときに、積極的に学ぼうとする子が多かったり、放課後にイングリッシュラウンジでネイティブの先生と話をする生徒も増えた気がしますね。

意欲やコミュニケーション力の高さが印象的というGLコースの生徒たち。実際に入学してどのような毎日を送っているのでしょうか。生徒たちに話を聞きました。

エデュ：まずは、入学したきっかけを教えてください。

コリガンくん：兄が通っていて楽しそうだったのがきっかけです。いつも笑顔で学校から帰ってくるので、ずっと入りたいと思っていました。

網藏くん：僕はいくつか学校を受けたのですが、最初に受験したこの学校の雰囲気が気に入って。それと、GLコースにも興味があったので入学を決めました。

エデュ：部活もしているそうですが、勉強と両立できていますか？

コリガンくん：はい！ チューターの先生がいる「スタディールーム」という自習室があるので、部活が終わってからは1時間くらい勉強してから帰るようにしています。

網藏くん：僕は、部活が終わると疲れてしまうので、普段は家に帰ってから勉強するようにしています。部活をやっていると時間がないので、朝早く来て勉強する子もいたり、みんなそれぞれのやり方でやっています。

大変が3割、あとは楽しい！

エデュ：昨年まで小学校に通っていたわけですが、中学校の授業はどうですか？

コリガンくん：iPadを使った授業が楽しいです。宿題でも使うことがあります。英語の発音の動画を先生に送って見てもらったり、テスト前には対策用のプリントが送られてきたりして、毎日活用しています。

網藏くん：日大の体験授業でもiPadで写真を撮影したり、メモを取ったりしてフル活用しています。学んだことや感想は、グループで話し合ってから一人ひとり発表するんです。

コリガンくん：グループで話し合うといろいろなことを知れるし、みんなと仲良くなれるから楽しいです！

エデュ：授業に、部活に、とても楽しそうな様子が伝わってきますね。

コリガンくん：小学校のときに比べると大変な部分もあるけれど、大変が3割であとはぜんぶ楽しい！部活と勉強両方あって大変だけど、自分がやりたいことなので充実しています。

上達したい！スキルを身につけたい！

エデュ：それでは最後に、これからの目標を教えてください。

網藏くん：数学が苦手なので、たくさん問題を解いて上達していきたいです！ あとは、いま英検の4級を持っていますが、英検や漢検もどんどん上を目指していきたいです。

コリガンくん：みんなとたくさん仲良くしていきたいです。あとは、体験授業とかいろんなことを通してさまざまなスキルを身につけたいです。