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サレジオ小学校

指導の方針・建学の精神

これ誰だ!? 夏のキャンプ
これ誰だ!? 夏のキャンプ

“子どもたちを愛するだけでは足りません。子どもたち自身が愛されていると感じることが必要です”
これはサレジオ小学校の経営母体であるサレジオ修道会の創立者ドン・ボスコの言葉です。
今の時代、愛されていない、大切にされていないと感じている子どもたちがいかに多いことでしょうか。自分は愛されている、自分は大切にされていると心から感じることのできる学校。それがドン・ボスコの学校です。
子どもたちはもちろん、保護者も教職員も卒業生もみんなが受け入れられ、笑顔でいられる、その笑顔が多くの人に広がっていく、そんなサレジオ小学校でありたいと思っています。

特色のある教育

月に2回のクラブ活動(パソコン)
月に2回のクラブ活動(パソコン)

子どもたちは豊かな自然に包まれた環境でのびのびとした日々を過ごしています。
創立者は「音楽のない学校は魂のない体のようなものです」と言いました。音楽会では学年によってバイオリンやチェロなども演奏し、卒業式では5年生が、6年生を送る弦楽演奏をします。毎週月曜日の児童朝礼でも元気な歌声が響き渡っています。
創立者は演劇もとても大切にしていました。11月の文化祭では展示と学芸会をそれぞれ隔年で行いますが、学芸会では1・2年生と5・6年生が子供らしい劇を披露してくれます。道徳の授業は聖書や他の教材を用いて、神と人との関係、人と人との関係、人と世の中との関係を基本に、人としての生き方を学んでいきます。

放課後学習

2年生はお米を育てます
2年生はお米を育てます

■放課後は「校庭開放」の時間です。豊かな自然環境(森・ジャングルジムの丘・広場など)の中でお友だちと思いっきり遊んでほしいと思っています。3月~10月は16:00まで、11月~2月は15:30まで『学校で遊んでいいよ』としています。
■授業での理解が十分でないとき・お休みして学習が進んだときなど、個別にフォローする時間としても活用しています。
■体育祭の入場門作り・文化祭の看板づくり・音楽会の看板づくりなど、担当の学年の子どもたちが取り組む時間としても活用しています。
■各学年希望者によるバイブルクラスがそれぞれ月1回開かれています。校長先生が担当しています。

日程 イベント名 イベント内容
12月14日(土) 小学校説明会 学校説明・入試説明・学校見学・願書配布