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中受対策
小1から大人力を意識した学習指導
基礎学力の定着を徹底し、中学受験に向けて、各教科で6年生の出口を意識したカリキュラムを組んでいます。低学年から学びの姿勢を身につけさせて、主体的に学習できるように指導しています。算数と生活科では、1年生からオリジナルテキストを使用し、論理的に物事を思考できるように、問いかけの言葉から意識して授業を進めます。また3年生以上では4教科で問題集も併用して応用力をつけています。4年生は週2日間、5・6年生は5日間、小野時間と称する7時間目の授業を実施することで、学習時間を確保し先取り授業を実施しています。さらに高学年では模擬テストで学力の現状把握をし、保護者や本人との面談を実施し進路指導を行います。
英語に強い
多様性を学ぶ英語教育
全学年で週2時間の英語の授業を、日本人とネイティブスピーカーの2名で展開しています。低学年からJolly Phonicsを用いて、読む・書く・話す・聞くの4領域をバランスよく学びます。英語を科目・知識として学ぶのではなく、意思疎通の手段として実際に使うことを念頭に置いています。1年生から英語の音声や構文に触れ、日本語との違いに気づかせながら、国語力や他教科の学習との相乗効果を目指し、学びを豊かにします。そして、英語を語学としてのみならず、子どもたちの身近なものと関連づけて文化や習慣の違いに気づくよう促し、多様性を学び、世界中の人とつながりをもてるように育成します。
ICT教育
柔軟な思考能力が育つプログラミング教育
AIなどのテクノロジーの発達により、子どもたちが大人になったときの仕事や働き方を想像することが困難になっている中で、品川翔英のICT教育は、将来にわたり役立つ知識と変化に対応できる思考能力を小学生のうちから身につけることを目的としています。全学年週1時間、情報の専門家から、1人1台のiPadとノートパソコンを使って、授業を受けます。コンピュータの仕組みを学び、パソコンの基本操作を習得し、自己表現力のツールとして用い、プログラミングアプリを使用しながら、論理的思考を身につけていきます。常に時流の変化に対応した内容を取り入れながら、授業を行っています。