2020年度のお知らせ

総合グラウンドに新施設誕生 学校生活のさらなる充実へ

狭山ヶ丘高等学校付属中学校では、創立者の近藤ちよ生誕100周年を記念して大きく拡充した「狭山ヶ丘学園総合グラウンド」に、新管理棟とトイレ棟を新設します。完成予定は2020年6月末。

新管理棟(南東側)パース図
新管理棟(南東側)パース図

狭山ヶ丘学園総合グラウンドとは、校舎から徒歩20分ほどの場所にある39,439m²の広大なグラウンドで、多くの運動部の活動場所となっています。

狭山ヶ丘学園総合グラウンド。新施設は写真奥・野球場とサッカーコート側に建設中
狭山ヶ丘学園総合グラウンド。新施設は写真奥・野球場とサッカーコート側に建設中

最新鋭の設備を備えた新管理棟1階には、荒天時にも思い切り活動できるようマシンルームが造られます。同フロアには、男子6室・女子4室の部室と広いトイレを設置。2階には卓球部の活動をメインとする屋内練習場(体育館)があります。
屋外にいる生徒が利用するためのトイレ棟には、建物の両脇に足洗い場が付きます。

トイレ棟パース図
トイレ棟パース図

広いグラウンドに、最新のトレーニング機器が揃う屋内施設。校長の小川義男先生が自信を持ってアピールされる総合グラウンドは、県下一の運動施設になると言えます。学校説明会の際は、校舎はもちろんグラウンド見学もチェック項目の一つに加え、ぜひ新施設の素晴らしさをご自身の目で確認してみてください。