「文武両道」をサポート。卒業生が語る昭和学院の手厚い指導

部活に打ち込んでいても、効率的に進むカリキュラムで安心！

インターエデュ（以下、エデュ）：在学中はどのように学習を進めてきましたか。

Mさん：授業は効率的で、ノートを取るのではなく、重要なことを集中的にプリントに書き込む場面が多くあります。また、電子黒板を使い、文章を読み進めるためにどこに線を引くかといった実践的な部分も学べます。
振り返ってみると、カリキュラムが進むスピードが早く、受験前の時期に復習する余裕が生まれます。私は部活動を3年生の10月まで続けていたのですが、その後の頑張りで周りの生徒に追いつくことができました。
授業以外にも春・夏・冬休みの間に講習が開かれたり、7限に補習があったりするところが昭和学院のいいところだと思います。

Tさん：私も休みの間に講習があることで生活リズムを変えずに勉強し続けられました。
在学中は学校の図書館でよく勉強していました。職員室が近いため、先生に質問に行きやすく便利でした。

Nさん：授業後の質問にもいつもしっかりと答えてくれましたね。授業では話し合う活動が多く、その後に先生から解説が入るため理解しやすかったです。在学中の学びについては、海外研修が強く思い出に残っています。初めての海外で新鮮な経験をしただけでなく、英語学習の熱量を高める転機になりました。

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エデュ：学習以外のことで打ち込んだことを教えてください。

Tさん：中学校と高校で野球部に所属し、仲間と切磋琢磨しました。

Nさん：私は中高ともにソフトテニス部でした。中学生のうちから高校生の先輩とプレーすることで、レベルの高い練習ができ、目標を明確に持って取り組んできました。今もソフトテニスを続けていて、大学一部リーグへの昇格を目指しています。

Mさん：私は高校から入学し、ハンドボール部で「誰よりも努力しよう」「先輩より活躍しよう」という熱い思いでキャプテンも務めました。また、合唱コンクールでは指揮者を2回経験しています。
リーダーとして集団を率いる中で、もちろんうまくいかないこともありましたが、人を率いるために必要なことがいくつか見えてきました。私は将来、教師になることを目指しているのですが、その反省を活かしていきたいです。

個別補習、面接練習―進路指導を振り返る

高校3年生はプレッシャーの中で、多様な入試に対策を立てることが求められますが、昭和学院では進路選択も手厚くサポート。登場した卒業生からも一人ひとりに応じた指導を受けた経験について聞けました。

エデュ：最後に受験生に向けて、学校の雰囲気のご紹介をお願いします。

Mさん：特進クラスに3年間在籍していたのですが、穏やかで居心地がよかったおかげで受験も部活も頑張れたと思っています。ほかのクラスの生徒とも気軽に話せる仲でしたし、先生からも勉強や部活についてよく声掛けしてくれました。過ごしやすい雰囲気の学校だと思います。

Nさん：昭和学院は先生とのコミュニケーションがよく取れる学校です。相談に親身になってくれますし、何気ない話で盛り上がることも多く、面白い忘れられない思い出が多くあります。

Tさん：行事も盛り上がり、みんなで笑い合った思い出が多くあります。

編集者から見たポイント

昭和学院は本年度、新コースを開設。これまでの特別進学クラスと総合進学クラスを「インターナショナルアカデミーコース」「アドバンストアカデミーコース」「ジェネラルアカデミーコース」に編成。中学3年生からは生徒の希望に応じて、「トップグレードアカデミーコース」「アスリートアカデミーコース」も選択でき、全5コースになります。今まで以上に生徒一人ひとりの希望進路に応じて指導していくことが期待できるでしょう。

イベント日程

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