週10時間の英語授業でネイティブ教員と共に学ぶのは、「英語」ではありません。6年間で学ぶ7つのスキル－Share（共有）・Explore（探究）・Present（表現）・Try（挑戦）・ Self-Manage（自己管理）・Reflect（振り返り）は、現代社会に欠かせない「生きる力」です。NZ留学、カナダ研修、そしてセブ島での集中語学研修。武蔵野は英語を苦手教科にしません。

本校はSGH指定校として、「国際社会で平和構築に貢献できる人材」を育てるために様々なプログラムを用意しています。中学では美術や音楽をネイティブ教員が行う「イマージョン教育」が根付いており、英検まつり等で実力を養成した上で、ニュージーランドへの修学旅行（必修、1週間）と中期留学（希望者、3か月）で学習意欲や知的好奇心、そして国際感覚を養います。英語好きはもちろん、苦手な人も佼成女子なら安心です。

日本大学の学術交流指定校ケンブリッジ大学ペンブルック・カレッジの施設において、付属校生が共に生活を送り、同カレッジのプログラムによる英語、歴史及び文化の授業を受けることができます。また、ニュージーランド（オークランド・ハミルトンのいずれかの現地校）への中長期留学プログラムがあり、3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月と期間を休学することなく実施することができます。

生徒が一人一台のiPadを持ち、ICT教育の取り組みを始めて5年目に突入した聖徳大学附属女子中学校・高等学校。2019年度入学生より「S探究コース」と「LAコース」を新設し、これまでのICT教育の強みを活かし、英語授業も更に充実。iPadでの英文多読やオンライン英会話、実技教科でのネイティブ教員の授業、探究論文の英語でのプレゼン等、自然に英語力が向上する機会にあふれています。