東京純心女子中学校・高等学校

学校の魅力を語る、黒米さんと佐藤さん

インターエデュ(以下、エデュ)：純心に入学しようと思ったきっかけを教えてください。

黒米さん：オープンスクールで純心祭に行ったとき、先輩方が元気よくあいさつをしてくれたんです。その姿がキラキラしていて、通いたいと思いました。

佐藤さん：最初は、母親が知り合いから良い評判を聞き、「純心に入れたい」と言っていました。私自身は、小学4年と5年に純心祭に行って、先輩方が怖そうではなく、落ち着いていてさわやかな印象だったので、先輩・後輩関係に不安はないなと思ったので志望しました。

エデュ：実際、通ってみて印象は変わりましたか。

黒米さん：入学前と印象は変わらないですね。先輩と過ごす時間が大好きです。通学時間が1時間半かかるんですけど、苦にならないぐらい楽しいです。純心祭や体育祭などで後輩と一緒になる機会も多く、仲良くできているので恵まれた環境だなと思っています。

佐藤さん：休み時間もおしゃべりするのが楽しいです。テスト前は勉強しますが、普段は、おしゃべりしてリラックスしています。

エデュ：先輩・後輩の関係はいかがですか。

黒米さん：高校生と一緒に練習や試合をしているのですが、負けてしまっても先輩がいろいろとアドバイスをくれるので感謝しています。私も後輩として、倉庫の片付けをしたり、水分補給の準備をしたり積極的に動くようにしています。信頼関係がしっかりできていると思います。

佐藤さん：弓道部の場合は、フレンドリーな感じですね。先輩が話しやすい雰囲気を作ってくださるので、後輩が意見したり、提案したりすることもあります。先輩が率先して準備してくださるときもあるので、私たちも後輩に対して困っているときは協力できるようにしています。