進路指導センター

進路指導の専門スタッフが進路や学習に関する相談に応じます。本校独自のデータベースから学力分析ができ、適切なアドバイスを行います。またポートフォリオを作成し、6年間を通して継続的な指導を行います。

国際理解教育

「21世紀に活躍できる人材の育成」は、本校の目標のひとつです。真の国際人を育成するために、日本人としてのアイデンティティを持ち、グローバルな視野で国際理解を深められる人間教育を実践しています。

全員参加の海外研修

高校2年時にアメリカとカナダの各方面に分かれて、2週間のホームステイを行います。夏休みには、アメリカ、カナダの高校生が日本を訪れて、ホームステイをする相互交流のプログラムです。

充実した進路指導

高2・高3と基本的には担任が持ち上がり、生徒の希望に沿った親身な進路指導を行います。また、進路指導部という専門の部署を設け、過去の入試結果や最新の入試情報をタイムリーに生徒・保護者に提供しています。

ALL富士見で支える体制

中学では学習のサポートを丁寧にしています。指名制の補習や全学年対象の夏期講習。高校になると放課後講習もスタート。高3では冬期講習＆入試直前講習と、各進路希望に応じてALL富士見で全力サポート！

学びの核となる図書館“えるはぶ”

昨年秋にオープンした図書館は、探究的な学びに最も適した環境になっており、特に中学の探究プログラムで積極的に利用されます。探究学習を通じて視野が広がり、自分の将来の進路を考える良い機会にもなっています。

生きた英語を学ぶ環境

中1から高1まで、全員参加・少人数制で「イングリッシュキャンプ」を実施しています。4年間で50人以上のネイティブに接することで、生きた英語を学びます。また、希望者にはオンライン英会話、海外研修も実施。

充実した受験講座

高校3年生ではほぼ通年「受験講座」を開講。生徒の志望に合わせた細かな講座内容で、実戦力を養います。さらに夏期・冬期の「受験合宿」も実施。塾・予備校に頼ることなく、必要な学力を身につけることができます。

超難関大学進学講座

東大や京大などの旧帝大や、難関私大を目指す生徒には、模試分析からメンタルケアまでをトータルでサポートする超難関大学進学講座が用意されます。一昨年の東大現役合格以来、毎年東大受験者を輩出しています。

教科横断型の21世紀型教育

多様な角度から考察し、自らの考えを論理的に発信する力を養うSTEAM教育（教科横断型授業）を実践しています。ICTを活用して正解のない問いに想像力を膨らませ、新しいアイデアを生みだす力を養います。

校内センター模試

国公立大学を受験するために必要なセンター試験対策の一環として、校内模試を実施。それに合わせて午後の選択授業では過去問演習を中心に、センター試験や大学入試問題に対応できる学力を養います。

スパイラル型学習指導

授業→宿題・課題→小テスト→再試験・補習というサイクルで理解度をチェックしながら次のレベルの授業へと進みます。このような学習サイクルによって、学習習慣が自然に身についていきます。

本質理解を追求した授業

国公立大学合格は目標であって、目的ではありません。確かな学力の獲得をめざし、たとえば数学では受験テクニックよりも定義の理解を重視するなど、各教科で本質的な理解を追求した授業が展開されます。

国公立大学への現役合格を目指す

担任を中心に、外部模試の受験から併願校や入試方式の選定、入試日程の組み方まで手厚く指導していきます。過去の生徒のデータや最新の入試情報を踏まえ、生徒の大学受験を最大限バックアップします。

放課後講習の徹底

すべての生徒を対象に、中3時より大学受験を念頭においた放課後講習を実施しているが、特に難関国立大学を目指す生徒を対象に普段の放課後、思考力中心、論述式中心の講座を開講している。

充実したキャリアプログラム

志願希望の多い大学（約20大学100学部程度）の担当者による個別相談会や、大学在学中の先輩による「大学生活を聴く会」などの充実したキャリアプログラムにより、進路に対する意識を育てる。

充実の学内塾

学内塾NKアカデミックセンターは予備校のプロ講師、そして本校で難関大学合格を果たした卒業生を講師として招き、受験生を強力にサポートします。自習室も完備され、学内で学習の全てを完結することができます。

国公立大学公募・AO推薦にも対応

近年国公立大学も独自の推薦入試を行うようになってきました。その中で既存の受験学力に囚われない新たな枠組みの授業を展開し、独自性を持ち、推薦入試にも十分対応できる生徒を育てています。