学校特集　通いやすい関西の学校　星翔高等学校

星翔高等学校は産業教育に原点を発し、現在に至るまで、大阪私学唯一の工業４学科（機械工学科・電子機械工学科・電気工学科・電子工学科）を有する実業教育の場としての一面と普通科(特進、総合)、国際科(スポーツ)を併せ持つ総合高校です。３つの教育目標（翔け希望大学へ!!翔けモノづくりへ!!翔け全国大会へ!!）を掲げ、それぞれの学科コースにおいて夢の実現に取り組んでいます。
また、工業系ではMEISTER（自分だけの技を身につけよう）。普通科、国際科ではMY STAR（自分だけの輝きを見つけよう）とイメージ目標を設定し、さらに具体的に自分の将来を見つめることでやる気を喚起しています。
星翔高等学校での教育の基礎には、「生徒の個性･適性に応じた実践的な学習を展開し、進路の実現を図る。」「国際化・情報化社会に必要な豊かな人間性と合理的な思考力を養う。」「生徒ひとり一人を大切にし、躾や生活マナー･ルールを教える。」「人が人を差別することなく、いじめや暴力のないように、人権教育に力を注ぐ。」という人間基礎教育の実践が盛り込まれています。挨拶に始まり、互いに尊重し合う。人間としての基礎から、社会に貢献できる人格の形成に取り組んでいます。

関西圏でも交通の利便性に優れ、阪急京都線「正雀」｢摂津市｣、ＪＲ京都線「岸辺」「千里丘」、大阪モノレール「摂津」からそれぞれ徒歩で15分以内にあります。生徒達は大阪府南部、京都市内、阪神地域から通学するなど通学圏は非常に広くなっています。

6学科を有する総合高校であり、歴史も70余年ということで、進学、就職に非常に有利です。工業系では多くの資格を得られます。普通科では将来に必要な知識を得るための大学選び、自分に合った進路先選びを実践できます。「百聞は一見にしかず」是非学校説明会、見学会、オープンスクール、サマースクールに参加して、星翔高等学校の魅力を実体験して下さい。