残念な再会｜掲示板スレッド

仲が良かったのに話が噛み合わなくなる・・は、わかります。

でも、私の場合は、それはいつの時代に友達だったかよりも、自分と友達の今の考え方によりますね。

高校時代の友達とは、数年前、久しぶり（10年以上ぶり）に話したら、すごく楽しかったけど、そのまま連絡が途絶えて、また音信不通に。

彼女は独身、一人暮らし。

でも、取り巻く環境が全く違っても話が噛み合わない、ということはなかったです。ただ、やはり頻繁に連絡を取り合うほどの用事はなく、気付いたらまた連絡が途絶えました。
（筆まめじゃないし、お互いに連絡無精なせいです）

大学時代の友達も、メールでやりとりしただけでも、まったく噛み合わない人もいれば、昨日までもしょっちゅう会ってたかのように話せる人もいる。

でも、これも経済的な背景や子供の有無などは、あまり関係なかったです。

人によるのだとは思いますが、小・中・高時代の友達だから、なんでも話せる、それ以降の友達だから、話せない、というものでもないかな。

私の母は幼馴染（中学）までは、現在の地位や職業関係なく、何年ぶりに会っても話せると言っていましたが、確かにそれは幼馴染というよりも、身内感覚なんだろうな、と思います。

でも、私の場合は小・中・高の友達とそこまで濃い付き合いもなかったので、
大学時代の友達も一緒だな。。

人によります。

…と思ってしまう自分がいます。いけない、いけない。

転勤族のため、地元を離れて25年？　
今のようにラインとかあれば、どの友達も継続していたのかもしれないけれど、お互いに年賀状は出すものの、全く会わず。

実家に帰省したとしても、少ない休みに、両家の実家に2泊ずつし、親兄弟と過ごしていると、とても友人に連絡して会う、ということまでは時間がありません。

なので、今でもランチをする友人は、子ども達の幼稚園時代からのママ友。それは本当に楽しいし、お互いの子どものことが分かるので、盛り上がります。
私も、そろそろ、昔の友人にも会いたいのですが、どんな話になるのかな？話は噛み合うのかな？と想像すると、なんだか最初の一歩が踏みだせません。
老後は地元に帰る予定なので、交流を再開したいなあ、とは考えているのですが、なかなか。。

なんだか、自分の家族が１番落ち着く、楽～と思ってしまっている、情けない自分がいます。

＞実家に帰省したとしても、少ない休みに、両家の実家に2泊ずつし、親兄弟と過ごしていると、とても友人に連絡して会う、ということまでは時間がありません。

私も同じような感じです。
最近は、年賀状もお互いになくなり、年に数回のメールのやりとりに・・
で、毎回近いうちに会おうね、と言いながら実現していないです。
実家には春夏冬と帰っているのですが、お互いに自分の予定を変えてまで、相手の都合に合わせることができないでいます。
お互い子供は大きくなったといっても、まだ自由とは言いがたいですしね。
２～３日の帰省の間に、予定をすり合わせるのが難しいんです。
そうこうしているうちに、なんだか億劫になってきているかも・・・
これじゃいけませんよね。

お友達の話だと70代になるお母様、昔のお友達と会うのがとても楽しいと。
あの頃はいろんな事を張り合ったり子供の進学先が気になったり色々あったけど、全て水に流して素直に楽しく会えるんだそうです。

健康で元気な70代になれるといいな〜

お互いに子ども達に手が掛からなくなった昨今、
私も懐かしい友人との再会の機会が増えています。
来月も、小学生だった時からの友人と20年ぶりに会う約束があり、
とても楽しみにしているところです。
久しぶりの再会に関して、自分の経験を振り返ったり、このスレを読んで感じたことですが・・・
再会の場が１対1のランチ(ディナー）だと、目の前のお料理が彩りを添えてくれるものの、
素の相手と素の自分が向き合う形になり、ちょっと苦しいのかも。
違和感を覚えずに済んだ今までの再会のパターンは、
①まずは同窓会で、何人もの人を交えて会う→その後少人数で会う
②友人の趣味の発表会などに招かれる→自分の趣味の発表会に招く→食事
③双方にとって懐かしい場所の催し物に一緒に出かける
④双方にとってワクワクする場所に一緒に出かける
といった感じかしら。
６月の再会に向けて、お互いにとって良い時間になるように
工夫を凝らさなくては！と思っている次第です。

美輪明宏さんがよくおっしゃることに、人間関係は腹五分だそうです。
そのくらいだから上手くいくのだそうですよ。

美輪さんは長年（何十年）親しくしている友人宅にも行かないそうです。
お呼ばれしても行かないそうです。これも腹五分なのだと思います。

まあ、そこまではしなくてもいいですが、大人（３０歳過ぎ）のおつきあいは
本性なんて見せません。表面的な部分しか見えませんよ。

何も人とのおつきあいに自分を丸ごと見せる必要なんてないのです。

人との付き合いはたまたま自分と少しだけ好みが合うとか、少しだけ重なっている部分があるとか、その程度で十分なのですよ。

どうも私は中高生のようなべったりとしたおつきあいが苦手なので、
腹五分という言葉はしっくりきます。

私もやっと連絡が取れた幼馴染の性格（まるで近所に一人はいる噂好き、詮索好きなおばさんのよう）に驚き、やっと再会ができると喜んだのもつかの間、音信不通にしました。

幼い頃には毎日毎日遊んでいた幼馴染でも時を経て、こうも変わってしまうのかと。必死に連絡先を見つけだし、連絡をした自分を後悔した出来事でしたね。
過去は美しいのかもしれないです。

幼馴染って、家が近かった、席が近かった
たまたま遊びも合ったとかって理由だけで子供の頃仲良かった場合がほとんどでは。

大人になって冷静になって互いを取り巻く環境の違いからの価値観の違いに戸惑うのは当然な事だと思います。

私も悲しい経験が2つほどあります。
そのひとつに、
幼馴染でその後も仲良しで高校までは引っ越しても文通して彼氏以上の存在だった親友だった彼女。

大人になるにつれて彼女の男性観（不倫好き、結婚したらW不倫好き）にどうしてもどうしてもついて行けず、縁切りしました。

あれからン十年の月日が経ちますが後悔はありません。どこかで元気にやってくれてたらと思うだけです。

幼馴染みでも仲の良い子は
結婚式にも呼ぶし、子供が産まれたら来てくれるし
遠くに住んでいても（海外在住でも）
ちょくちょく会うものですよね。

私は小１からつきあっている親友がいますが
ずっとコンスタントに会っています。

多分久々に会うという時点でもうそんなに仲良くないのですよ。
高校のメンバーも仲良いですが定期的に同窓会をしています。
そういう仲だと「がっかり」という事はないですね。

会わなかった時間が物語っているのだと思います。
本当に会いたい人とは
どんな状況でもちょくちょく会うものです。