下克上受験がテレビドラマに｜掲示板スレッド

難関大合格者の多くが小４から高３まで塾に通っていることはまるで無視。
情報弱者を騙す物語。

あそこまでお金がないとなると、中学受験は無理ですよね。入学金授業料支払いはまったなし。その後もなんやかんや必要。だいたいの生徒が塾のみならず、お稽古ごとやお金をかけてる現実。

やっぱり無理だった、でもお勉強がたのしくなるきっかけになったね、ちゃんちゃん！で終わったら、
この下剋上受験というタイトルの意味が無くなるか？という気もします。
現実的には、家賃滞納する親が私立受験はありえなすぎですが。
そう思いながらも子役やキャストの好演で気になるドラマでした。
特待生制度のある学校を併願すればいいのに〜

ドラマを本見て。本が売れたから良かったけどそうでなかったら家計が破綻していたのではと他人事ながら心配になりました。・・会社倒産は別にして自己破産する人って考え浅く無責任な人が多いような気がします。私学でなく公立から一流大学に入った方がカッコいいのに。

まあ、とりあえず、ホッとしました。

中学受験で全落ち(たとえ受験が１校のみでも)は、子どもが可哀想すぎますから。

予告みて、なんか違和感を感じて見てなかったのですが、
最終回だけ見てみました。
でもやっぱり、なんか違う、違うと違和感一杯。
そこでツイッター見たら、若者はいいドラマだと感動してる。
若者をやる気にさせるいいドラマだったのかもしれない。

あんなに「第一志望しか受けない！」と言ってたのに、深キョンママの機転でコロっと併願するなんてズルい！・・・とチラっと思いましたが、やっぱり原作本から脱線するわけにもいかないし、何より佳織ちゃんはじめみんなのHappyな笑顔が見られて良かったです。

ちょっと気になるのは、「勉強すれば世界が変わる」っていう意味が、難関中学にさえ入れば別の世界の扉が開くみたいなまとめ方になっているところでしょうか・・？　ドラマ全体を通して、エリートとそうでない人という対比が強調されすぎていた（下剋上だから仕方ないのですが）のも少し残念でした。

終わりましたねぇ。
桜葉学園に落ちてガッカリしていたところに深キョンママが密かに出願していた 星の宮女学院？って、どこかの女子校を連想させる学校名でしたが、
とりあえずこれで下剋上達成ということですね。
まぁ本が売れて講演会とかやって大学までの学費は捻出できることになって良かったですね。
おまけに第二子ご懐妊まで！！