早稲田下位（教育人科）vs 上智上位（経営総グロ国教）｜掲示板スレッド

日本の企業採用は明確な学歴社会になっていないので、結局「人」です。

日本の受験制度では、国立型、私立型、総合入試のいずれの場合でも、合格者の一面を見ることしかできず、ほとんどの能力は担保されません。

ですから、就活の際に企業側では、お金も時間もかけて、いろいろな能力を見極める必要があります。非常にバカげたやり方です。

アメリカなどのように、大学入試時にある程度様々な能力を見るようにし、さらに入学しても留年、即退学のような形にしておけば、一定レベル以上の大学を卒業した、というだけで学力以外も含めた能力を担保できます。

要するに、日本の就活では、大学や学部名で選別されるのはESレベルの話で、最終的な内定を勝ち取るかどうかは、人間力が重要です。

つまり、どこの大学に行っても、その人間力がある学生は就活は楽ですし、その逆だと苦戦します。
大学がどこ、学部がどこ、ということで判断するのは、受験掲示板に巣くう受験オタクぐらいでしょう。
実際の企業の就活の場では、掲示板の理論は通用しません。

上智の経営は数学無しで受験可能です。偏差値は67.5では無く2科目で65.0ですね。

就活は学科ではなく、大学で見ます。
早大下位蹴って上智はありえません。

有名400社就職率

早稲田　34.5%
上智大　30.5%


早稲田の方が理系比率が高いというアドバンテージを考慮すれば文系の就職はあまり差はないのでは。
（もちろん早稲田政経は別格なので除く）

上智大学経済学部で数学が必須なのは経営学科ではなく、経済学科である。

（１）共通テスト併用
（２）teap利用型
（３）共通テスト利用型

上記のいずれの入試においても数学が必須。
「上智大学経済学部経済学科」の入試においては数学の配点も大きい。

上智大学経済学部経済学科のある教授は下記のように説明している。

「実際に起きている経済の動きを解析し将来を予測するためには、価格や取引量などのデータから両者の意思決定を読み解く必要があります。
需要曲線の傾きが急な時、商品の価格が下がっても、需要量はあまり変わりません。反対に傾きが平らかな時、価格を少し下げると需要量は一気に上がります。企業のマーケティング活動では、市場の需要曲線の傾きを読み解き、価格を決めることが必要です。ここで、曲線の傾きとは数学における微分を意味しています。微分がわからないと、需要曲線と供給曲線のことも『深く』理解することはできません。
だから、上智大学経済学部経済学科では数学を入試科目として重要視しています。」

ただし、「早稲田大学 政治経済学部経済学科」、「慶應義塾大学 経済学部 経済学科」「東京理科大学　経営学部ビジネスエコノミクス学科」も数学は入試科目として非常に重要視されている。

しかし上智大学経済学部経営学科は数学は選択制で必須ではない。

また上智外国語学部、上智理工学部において「早稲田文、教育、人科、慶應義塾文、SFC」に合格するも上智に入学した学生は知っているが、その他の上智の学部で早慶に合格するも上智に合格した学生は知り合いにはいない。
特に上智大学経済学部は早稲田政治経済、慶應経済に不合格になった者が非常に多いと聞いたことがある。

＞ジョブ型雇用に移行してるなか、
＞人科？
＞スキルは何？
＞どこに就職するの？

【2023年就職先】※2名以上

7人　富士通

6人　NTTデータ 楽天G アビームコンサル

5人　りそなG

4人　アクセンチュア ベイカレントコンサル 日立製作所 明治安田生命 東京23区 みずほ証券 ＮＥＣソリューション JCB 伊藤忠テクノ コムチュア NTTドコモ

3人　日本IBM 東京海上日動 三井住友信託 キーエンス ニトリ 日本政策金融公庫 電通 NTTコミュニケーション

2人　東京都 国家一般 国家総 PwCコンサル リクルート 三菱UFJ銀行 三菱電機 大和証券 ソフトバンク 凸版印刷 損保ジャパン KDDI デロイトトーマツ 日産自動車 オービック 東京電力 味の素 国税専門官 住友生命 JTB NTTコムウェア 　

SMARCHでマーチの一角