筑波大附属と渋渋｜掲示板スレッド

絶対に共学がいい！！と強く希望している、娘と親の来年受験者です。
塾などでは御三家を強く薦められ、一応、そのレベルにはおりますが、本人が絶対に女子校ではなく共学！といっており、また親も共学に進むことを快く思っております。
難関レベルの共学校で、大学の附属ではないことが第一条件なのですが、その条件に満たすのが、上記２校か渋幕くらいかと考えております。渋幕は通学を考えると女の子なので、やはり少し大変かなと考え、上記の併願が今のところ最有力です。


偏差値表だけで考えれば、渋渋の２．３回目は筑波大附属の合格と同じ位か？むしろそれ以上の難易度なので、やはり渋渋受験は１日を受験し、そして３日に筑附をと考えています。
ただ、この両校、似ている点と言えば
１．校則や締め付けがほとんど無く自由
２．共学難関レベル
くらいで、他、内情は違う点が多いと聞きます。


例えば通塾率は渋渋は、ほとんど塾通いせず、学校の勉強も結構手厚いが、筑附は９割以上の生徒が通塾しているため、塾は必須だと聞きます。また内部生の集団や塊にも不安があるようで、やはり筑附の場合は小学校６年間共に、暮らした男女の勢力が、中心的になっているのでは？と少ない外部生となりうる不安を抱えております。
両方受かってから考えても十分だとは、承知しておりますが、どちらを第一志望として考えるかで、全く学校に応じた対策が違ってきます。併せて押さえの学校の傾向も考えなければならなくなり、悩むところなので、ご相談させていただきました。


記述が俄然多く、しっかりとした論説を立てられる訓練が必要な渋渋と、１００％にちかい正解率とスピードを必要とされ、主要４教科以外の対策も必要な筑附、、、、あまりに対策にも違いが大きく、迷いが生じています。


娘は女の子なので、お洒落で内部進学生のいない渋渋に若干強く惹かれておりますが、他に判断材料となることがあればお教えいただけませんでしょうか？


高校からの進学先については、全くどのような方向性かは？本人のこれからなので文・理決めることができません。（わりとバランスよく４教科をこなします）出口の進学先の違いもそれなりに承知しておりますが、通塾のことを考えると、学校本来の力なのか？塾のお陰なのか？もよく判らず、大学合格実績だけでも、決めかねてしまいます。むしろ、６年間同レベルの子供たちが集う、その毎日の生活をベースに考えたいので、内部を色々ご存知な方、また両校を御検討された方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いいたします。