開成と渋幕｜掲示板スレッド

どちらも卒業生は身近にいます

開成は生涯の恩師として尊敬するような時々とびっきりいい先生が時々いるが、
「働かないおじさん」みたいな思いっきり出来の悪い先生がえらそうな顔をしてもっとたくさんいる
自由が校風と言われるが先生が怠惰になる自由が自由の中でも一番大きそうだ。
全員東大に入っても不思議でないような子を集めておきながら半数弱しか入らないのは歩留まりが悪いとはっきり言える。
ちゃんとした大学に行こうと思ったら鉄緑会をはじめとする予備校必須というのは絶対に間違いない。
良い点として、さらに東大でも出れば（ここにいるほとんどの人がそうであるように）詳しいことは皆知らないから、
開成～東大すげえ！てことになるのででかい面して生きていくことができます。レバレッジとも言える。別に本人は大したこと何もしていないんですけどね。

渋幕ははっきり良い学校と言えそうです。先生への管理がちゃんとしていて「シラバス」を作って、いついつまでに、これをやると
生徒とご家庭に約束します。これは他の学校であまりないことらしい。これは実話だが、英語に非常に良い先生がいて、共通問題でテストをやっても
その先生のクラスだけ平均点が10点も良かったので、先生方がやり方をその先生に合わせようとしたことがある。先生同士の連携が良いのは特徴と
言えそうです。いちおう時々「何だこの先生」っていうような困った人もいることはいます。あと「事なかれ主義」のようです。運動会みたいなあくの強い行事は渋幕にはない。

だから「名前を取るなら開成、勉強の内容を取るなら渋幕」でしょう。

渋幕と開成の人気のあるところを抽出した「東京の成長著しい勢いがある共学」。

腕試しの千葉県民だけじゃないですかね
城東の人なら開成通うでしょ

東大よりハーバード 開成、渋幕に異国のライバル校という記事で、

開成が明確にライバル視しているのが筑駒、灘。しかし、最近開成の校長が両校以上に意識しているのが渋幕、渋渋だ。

ハロウ校やラグビー校が日本に上陸し、日本人のみならず、中国人の生徒なども海外を視野に入れている。

もはや教育のグローバル化の流れは止まらないだろう。開成のライバルは筑駒、灘から渋幕、渋渋、英国名門校に、

といった記事だけど、

渋幕が帰国生や隠れ帰国、インター生や外国人留学生等を受け入れ、海外大や東大、国立医学部等に多数合格者を出してきたけど、さて今後はどうなるか？

英国名門校が多数の海外大合格者を出せば、東大や国立医学部の合格数を競う今までの価値観が変化し、海外大名門校の合格者数にシフトすると英国名門校か、渋谷系か広尾系かというゲームになるかもしれない。

渋幕って合格者の大半が入学辞退するいわゆる滑り止めですよね

渋幕と栄東は開成の練習(模試)みたいなものですよ。

＞渋幕と栄東は開成の練習(模試)みたいなものですよ。

上位層は栄東は受けないのでは？
渋幕と開成が模試みたいなもので、本番は筑駒かと。

子供の場合も、渋幕、開成、両方に合格していました。
３校受験ですね。

本命が筑駒
併願が開成
滑り止めが渋幕または栄東(住居による)
といったところ