開成と渋幕｜掲示板スレッド

栄東はあくまでも、筑駒、開成、麻布等の練習(模試)感覚で受けます。
なぜなら、全体の順位がですからです。

常識ですよ！

両校(渋幕、栄東)共に都内から通う人はいないでしょう。
渋幕┅液状化
栄東┅受験少年院

開成の校長が日経新聞で、将来共学化はあり得ると思う。私個人としては男女共同参画が遅れている日本社会を変える姿勢を育むため、機運が情勢されれば共学化を真剣に考えても良いのではないかと思う。と言っているとおり、

明らかに共学の方が望ましいと読める。

開成は東大だけでなく海外大も目指す意向を示しているけど、共学にしろ、海外大にしろ、渋幕、渋渋に理念的にも教育内容等を含め、10年以上遅れている感じがする。

英国名門校が日本に多数上陸する中、海外のトップ大学合格者の多くが英国名門校となれば、多くの金持ちの親はそちらに流れるよね。

中等教育のグローバル化は待ったなし。

東大、国立医学部の合格者数を競うだけの井の中の蛙の日本人では駄目だと思う。

開成の校長がライバルは筑駒、灘から渋幕、渋渋、英国名門校と言ったのは正しい認識。

学校の成り立ちから歴史から背景から違うからなあ。
長い伝統を持つ学校のわりには、そこの文化も維持しつつ新しい視点を忘れない姿勢は、なかなかのものだと思わせるよ、開成は。

渋谷系は共学海外大難関大が特徴だろうが、新興が猛追してきてるから、さらなる個性を打ち出さないとマズいのではないかな。

少子化で人口減少が凄まじい日本は、グローバル化は待ったなしの状況。

中等教育もグローバル化は不可欠であり、海外駐在や海外で仕事をしている人ならわかるとおり、日本の中等教育はまだまだ渋谷系のような国際系私学の数が足りない。

渋谷系や広尾系が短期間で偏差値や大学合格実績を上昇させているのは、志望している人の数に国際系私学が足りていない状況だといえる。

開成も海外大を目指す等、学校改革はしているものの、国際系私学には、まったくかなわない。

新卒一括採用、年功序列、終身雇用の日本企業は今後の急激な少子化で人材すら確保できなくなる。外国人も見向きもしないだろう。日本企業に未来がない中、東大を目指すだけで良いのか、

もう日本という中だけの井の中の蛙では未来はない。

渋渋は関係ないのでこっちに書いてやりゃよかった。
開成のトップは本当に頭が良いので、中身はかたつむりのようにゆっくりしか変わらないが、看板はアップデートすることを怠りませんよ。東大合格者数日本1も明け渡さないだろうし
ただ渋幕は先生が良く、開成は先生がほとんどの人がポンコツなのは認めざるを得ない。先生がポンコツでも頭のいい生徒はそこから学べるものは持って行くことは出来るんですけどね。それは能率が良いとは言えないかも知れない。自身と子供の経験からするに、渋幕は期待を良い方に裏切り、開成は期待を悪い方に裏切った。人生、良い方に裏切られることは本当に少ない

開成も渋幕もどちらも素敵な学校だと思います。
子供が両方合格しましたし、どちらも行きたいところとして選んでいた学校ですから（進学は別な学校になりましたが）。

受験掲示板では、とかく一方を叩いたり、欠点をあげつらったりする行為が行われますが、実際にどういう観点で実際に登校する学校を決めるかについては、いろいろな理由があると思います。

うちの場合は、進学した学校が非常に近く行きやすい場所にありましたので、子供がそこを選びました。
好きな学校ばかりに志望していましたから、選ぶとしたら、そうした通学などの利便性などがキーになる場合もあります。
勉強とは別の活動をずっと続けていましたから（その後大学受験期間中も続けていました）、近いことこそが正義だったのです。

もし、別なところに住んでいたら、別の選択になっていたでしょう。
開成だったかもしれませんし、渋幕だったかもしれません。

渋幕は期待をよい方に裏切りとありますが、先生の良さ以外で、良いところ、違いはありますか?